MA1105-A P 3228 取扱説明書 JA 保証書付 3228 このたびは、弊社製品をお買い上げいただきまして、誠にありがとうございます。 末長くご愛用いただくために、この説明書をよくお読みいただき、正しくお取り 扱いくださいますようお願い申し上げます。 本機を安全に正しくお使いいただくための注意事項「安全上のご注意」を本書に 記載しています。本機をご使用になる前に、必ずお読みください。 なお、この説明書は大切に保管し、必要に応じてご覧ください。 ※ 本書に記載の製品イラストの中には、視認性を考慮して、実際のものとは異 なる描写を行っているものがあります。ご了承ください。 ■ 本機の特徴 ● オートライト ● データバンク ● 計算機能/通貨換算機能 ● アラーム(5 本)・時報 ● ストップウオッチ ● デュアルタイム
安全上のご注意 絵表示に 本書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あ なたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するため、色々な ついて 絵表示をしています。その表示と意味は次のようになっています。 危険 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を 負う危険が差し迫って生じることが想定される内容を示しています。 警告 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を 負う危険が想定される内容を示しています。 注意 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う危険が 想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示して います。 絵表示の例 記号は「気をつけるべきこと」(注意)を意味しています (左の例は感電注意)。 記号は「してはいけないこと」(禁止)を意味しています (左の例は分解禁止)。 記号は「しなければならないこと」(強制)を意味してい ます(左の例は電源プラグをコンセントから抜く)。
警告 本機をスキューバダイビング(アクアラング)に使用しないでく ださい。 本機はダイバーズウオッチではありません。誤って使用すると、 事故の原因となります。 電池の取り扱いについて 本機で使用しているボタン電池を取り外した場合は、誤ってボタン電池を飲むこと がないようにしてください。特に小さなお子様にご注意ください。 電池は小さなお子様の手の届かない所へ置いてください。万一、お子様が飲み込ん だ場合は、ただちに医師と相談してください。 注意 お手入れについて ケース・バンドは汚れからサビが発生し、衣服の袖口を汚すことがあります。ケー ス・バンドは常に清潔にしてご使用ください。特に、海水に浸した後放置しておく とサビ易くなります。 1
注意 かぶれについて 時計の本体およびバンドは、直接肌に接触していますので、使用状態によってはか ぶれを起こす恐れがあります。 1 金属・皮革に対するアレルギー 2 時計の本体およびバンドの汚れ・サビ・汗等 3 体調不良等 バンドをきつくしめると、汗をかきやすくなり、空気の通りが悪くなりますので かぶれ易くなります。バンドは余裕をもたせてご使用ください。 「抗菌防臭バンド」は汗などによる細菌の繁殖を抑え、においの発生を防ぐもので、 皮膚のかぶれを防ぐものではありません。 万一、異常が生じた場合は、ご使用を中止し、医師にご相談ください。 分解しないでください 本機を分解しないでください。ケガをしたり、本機が故障する原因となる ことがあります。 データ控えを作ってください 記憶させた内容は、ノートなどに書くなどして、本機とは別に、必ず控え を残してください。 本機の故障、修理や電池消耗により、記憶内容はすべて消えてしまいます。 2
注意 ご使用にあたって 時計表示の確認は、思わぬ転倒やケガの予防のため、十分に安全が確認された場所 で行ってください。特に、道路でのマラソンやジョギング、自転車やバイク・自動 車等の運転中は事故の原因になることがありますので、十分にご注意ください。ま た、第三者への接触による事故防止にも十分にご注意ください。 時計が止まった場合は、速やかに電池を交換してください。 時計着脱の際に、バンドの中留で爪を傷つける恐れがありますのでご注意ください。 特に、長く伸ばした爪では、中留の操作はおやめください。 思わぬケガやアレルギーによるかぶれを防ぐため、就寝時は時計をはずすなど十分 にご注意ください。 幼児を抱いたり、接したりする場合は、幼児のケガやアレルギーによるかぶれを防 ぐため、時計をはずすなど十分にご注意ください。 オートライト作動時のご使用について オートライト作動状態のとき、本機を腕につけて自動車などを運転すると、不用意 にライトが点灯し、運転の妨げになり危険ですのでおやめください。交通事故の原 因となることがあります。 3
目次 安全上のご注意 表紙裏面 操作のしくみと表示の見方 6 ライト点灯について 8 ボタンを押して点灯させる ……………………… 8 時計を傾けて点灯させる ………………………… 8 ライト点灯時間の切替え ……………………… 10 操作音について 10 操作音の ON / OFF 設定 …………………… 10 言語の設定について 11 言語のセット …………………………………… 11 データバンクの使い方 データのサーチ ………………………………… データを入力する ……………………………… データの修正 …………………………………… データの消去 …………………………………… 計算機能/通貨換算機能の使い方 12 12 12 14 15 16 計算機能と通貨換算機能の切替え方法 ……… 16 計算機能の使い方 ……………………………… 16 通貨換算機能の使い方 ………………………… 18 4 アラーム・時報の使い方 アラーム・時報について ……………………… アラーム時刻のセット ………………………… アラーム・時報の ON / OFF 設定 ………… 鳴っている電
製品仕様 ………………………………………… ご使用上の注意 ………………………………… お手入れについて ……………………………… 電池交換について ……………………………… 金属バンドの駒詰めについて ………………… 34 38 41 42 42 5
操作のしくみと表示の見方 B ボタンを押すごとに、以下の順でモードが切り替わります。 ※時刻モード以外の各モードで L ボタン以外のボタンを押した後に B ボタンを押すと、直接、時刻モードに戻ります。 ※データバンクモード、アラームモードで 2 ∼ 3 分間何も操作を行わないと、自動的に時刻モードになります。 ※計算/通貨換算モードで 6 ∼ 7 分間何も操作を行わないと、自動的に時刻モードになります。 時刻モード ★ 言語設定の確認について 午後マーク (午前は A を表示) 曜日 時・分・秒 (ライト点灯) 時刻モードのとき、A ボタンを押すと現在設定されてい る言語を確認できます(11 ページ「言語の設定について」 参照) 。 A L * 時刻モードでは設定している言語で曜日を表示します。曜日の 見方については 30 ページ参照。 B C ★ 12/24 時間制表示切替えについて (モード切替え) 年 月・日 時刻モードのとき、C ボタンを押すごとに 12 時間制表 示(午前は A /午後は P を表示)と 24 時間制表示が切 り替わります。 ★ サマータイム設定について
データバンクモード モード名 計算/通貨換算モード モード名 名前 B データ残り件数 モード名 C 現在時刻 電話番号 現在時刻 P-12 P-16 B デュアルタイムモード ストップウオッチモード モード名 B アラームモード モード名 現在時刻 デュアルタイム P-25 B 現在時刻 モード名 アラーム番号 計測値 P-24 B 現在時刻 アラーム時刻 アラーム月・日 P-20 7
ライト点灯について 暗いところで時計の表示を見るときに、ライトを点灯させ て画面を明るくすることができます。また、時計の傾きに よってライトを点灯させるオートライト機能を設定できま す。 ※ライトの点灯時間を約 1.
● ライトを点灯させる 1 2 時計を腕にはめ、 水平にします 水平状態から、表示が見える ように約 40°傾けます 40° 以上 〈オートライトご使用時の注意〉 オートライトが作動するのは、オートライト ON に してから約 6 時間です。それ以降は電池消耗防止 のため、自動的に LT マークが消え、オートライト OFF になります。 ※引き続きオートライトを作動させたいときは、再度 L ボタンを約 2 秒間押し続けて LT マークを点灯さ せてください。ただし、オートライトを頻繁に使用 すると電池寿命が短くなりますのでご注意ください。 時計を傾けたとき、ライトの点灯が一瞬遅れること がありますが異常ではありません。 ライト点灯後、時計を傾けたままにしておいても、 点灯は約 1.
■ ライト点灯時間の切替え 1. 操作音について セット状態にする 時刻モードのとき、 A ボタンを約 1 秒間押し 続けます 秒 ➟「秒」が点滅します。 ■ 操作音の ON / OFF 設定 ※ セット状態で 2 ∼ 3 分間 何も操作を行わないと、自 動的にセット状態が解除さ れます。 2. 準備:6 ページの「操作のしくみと表示の見方」にしたがい B ボタンを押し、計算/通貨換算モードにします。 「セット中以外の状態(表示が 点滅していない状態)」のとき、 点灯時間を選ぶ L ボタンを押します ➟L ボタンを押すごとに約 3SEC マーク 1.5 秒 間 と 約 3 秒 間 が 切 り替わります。 ※「約 3 秒間」になっているときは、3SEC マークが 点灯します。 3.
言語の設定について 以下の操作は、時刻モードで行います。 データバンクモードでは、設定している言語で名前部に文字 を入力することができます(13 カ国語対応)。 また、時刻モードでは設定している言語で曜日を表示します。 ※工場出荷時および電池交換後は、 「ENG(英語)」でセッ トされています。他の言語に変更したい場合は、以下の 方法で設定しなおしてください。 ■ 言語のセット 1. セット状態にする 3.
データバンクの使い方 6 ページの「操作のしくみと表示の見方」にしたがい B ボタンを押し、データバンクモードにします。 データバンクモードでは、名前(8 文字)と電話番号(15 桁) のデータを最大 25 件登録できます。 ※データバンクモードに切り替えると、データ残り件数を表 示後、前回このモードで最後に見たデータを表示します。 ※データを入力すると名前順に並び替わります(自動ソー ト)。 ■ データを入力する * 自動ソートの順番については 33 ページ参照。 1.
3. キーまたは を押します ➟ 名前部の入力 1 桁 目 キー キーを押すごとに点 滅箇所の文字(数字)が (戻る) キー 1 つずつ進み、 を押すごとに戻ります。 4. ・ 名前部 (進む) * 名前部に入力できる文字については 31 ページ参照。 ※ 5.
■ データの修正 1. キーを押して正しい数字(記号)を入力します 修正したいデータを選ぶ キーまたは キーを押します ➟ キーを押すごとに 1 ページずつ進み、 キー を押すごとに戻ります。 ※ ・ キーとも、押し続けると早送りができます。 2. セット状態にする A ボタンを約 2 秒間押し続けます ➟名前部の 1 桁目が点滅します。 ※ セット状態で 2 ∼ 3 分間何も操作を行わないと、自 動的にセット状態が解除されます。 3. データを修正する C または B ボタンを押して修正したい箇所に点 滅を移動させます 名前部を修正するときは、 キーまたは キーを押して正しい文字(数 字)を表示させます 14 電話番号部を修正するときは、 4.
■ データの消去 1. 消去したいデータを選ぶ キーまたは キーを押します 4. セットを終わる 消去が終わったら、A ボタンを押します ➟点滅が止まり、消去完了です。 ➟ キーを押すごとに 1 ページずつ進み、 キー を押すごとに戻ります。 ※ ・ キーとも、押し続けると早送りができます。 2. セット状態にする A ボタンを約 2 秒間押し続けます ➟名前部の 1 桁目が点滅します。 ※ セット状態で 2 ∼ 3 分間何も操作を行わないと、自 動的にセット状態が解除されます。 3.
計算機能/通貨換算機能の使い方 ※計算/通貨換算モードで 6 ∼ 7 分間何も操作を行わな いと、自動的に時刻モードになります。 6 ページの「操作のしくみと表示の見方」にしたがい B ボタンを押し、計算/通貨換算モードにします。 ■ 計算機能の使い方 準備:「計算機能の初期画面」にします。 ■ 計算機能と通貨換算機能の 切替え方法 計算/通貨換算モードで「計算機能の初期画面」または「通 貨換算機能の初期画面」が表示されているときに、C ボ タンを押します。 C ボタンを押すごとに、計算機能と通貨換算機能が切り 替わります。 ※初期画面が表示されていないときは、C ボタンを 1 回 または 2 回押すと初期画面になります。 <計算機能の初期画面> <通貨換算機能の初期画面> C 置数、答えとも 8 桁(負数は 7 桁)で数式通りに計算で きます。 、 、 、 の各キーを押すとそれぞ れ計算過程(+、−、×、÷)が確認できます。 ● 基本計算 数式通りに操作できます。 例 題 53 + 123 − 63 = 113 2.3×6×5.2 = 71.76 89 ÷ 56 = 1.
● 定数計算 ● 計算途中の訂正のしかた 置数の後に 、 、 、 の各キーを 2 回押すと、 その数が定数としてセットされ(K を表示)同じ数を使っ た計算が簡単にできます。 計算途中に数字を押し間違えた ときは、C ボタンを押してから、 正しい数値を入力します。 例 題 操 作 表示窓 12 + 23 = 35 45 + 23 = 68 23 + + 12 = + K35. 45 = + K68. 7 − 5.6 = 1.4 2 − 5.6 =− 3.6 5.6 − − 7 = − K1.4 2 = − K − 3.6 2.3×12 = 27.6 4.5×12 = 54 12 × × 2.3 = × K27.6 4.5 = × K54. 45 ÷ 9.6 = 4.6875 78 ÷ 9.6 = 8.125 9.6 ÷ ÷ 45 = ÷ K4.6875 78 = ÷ K8.125 17 + 17 + 17 + 17 = 68 4 (2.3) = 27.9841 ( または “(2.32)2” として 17 + + = = = + K68.
■ 通貨換算機能の使い方 3. 換算レートを設定して、通貨換算を行います。 ● レートと換算方向の設定 準備:「通貨換算機能の初期画面」にします。 例)1 ドル= 90 円で、「レート」と「換算の方向」を設 定する 1. ➟レートが点滅します。 ※ セット状態で 2 ∼ 3 分間何も操作を行わないと、自 動的にセット状態が解除されます。 レートのセット 入力キーでレートを入力し ます ※ 間違えたレートを入力した と き は、C ボ タ ン を 押 し ます。入力した数値が“0” になります。 18 キーまたは 押します キーを ※ ドル→円に換算する場合は、 キーを押します。 ※ 円→ドルに換算する場合は、 キーを押します。 セット状態にする A ボタンを約 2 秒間押し 続けます 2. 換算方向のセット 4.
● 通貨換算を行う 準備:「通貨換算機能の初期画面」にします。 例 1)1 ドル= 90 円で、ドル→円に換算する (レートと換算方向は、「× 90」に設定) 例 題 操 作 23 ドルは何円? 表示窓 2070. 23 = 例 2)1 ドル= 90 円で、円→ドルに換算する (レートと換算方向は、「÷ 90」に設定) 例 題 操 5000 円は何ドル? 作 表示窓 5000 = 55.
アラーム・時報の使い方 6 ページの「操作のしくみと表示の見方」にしたがい B ボタンを押し、アラームモードにします。 ■ アラーム・時報について キー: ●通常アラーム 設定した時刻になると 10 秒間電子音が鳴ります。 アラーム1 アラーム2 アラーム3 時報 アラーム5 アラーム4 ●スヌーズアラーム(アラーム 1 のみ切替え可能) 設定した時刻になると 10 秒間電子音が鳴り、5 分お きに合計 7 回報音を繰り返します。なお、ボタンを押 して音を止めても再び鳴り出します。 ●時報 毎正時(00 分)に時報を鳴らすことができます。 アラームモードのとき、 ➟ 20 ・ キーを押す ごとに表示が右図の順 で切り替わりますの で、設定したいアラー ムを選びます。 アラーム番号 (戻る) セット状態にする ➟時の「十の桁」が点滅し アラームを選ぶ キーまたは キーを押します 2. A ボタンを約 2 秒間押 し続けます ■ アラーム時刻のセット 1.
3.
■ アラーム・時報の ON / OFF 設定 ● アラーム 1(通常アラーム/スヌーズアラーム) 準備:アラームモードのとき、 キーまたは 押して、アラーム 1 を選びます。 C ボタンを押します ラームの ON / OFF が以 下の順で切り替わります。 ※ アラーム 1 のアラームマー クが点灯しているときが ON となり、アラームが鳴 ります。 ※ ス ヌ ー ズ ア ラ ー ム ON の ときは SNZ マークも点灯 します。 C ボタンを押します アラーム 1 の アラームマーク SNZ マーク ➟C ボタンを押すごとにアラームまたは時報の ON / OFF が切り替わります。 ※ それぞれのマークが点灯しているときが ON となり、 アラーム・時報が鳴ります。 <アラーム 2 表示> (戻る) (戻る) 通常アラーム ON 時報マーク (進む) スヌーズアラーム ON (進む) <アラームマークの見方> アラーム2 アラーム4 アラーム3 22 <時報表示> アラーム 2 の アラームマーク アラーム OFF 準備:アラームモードのとき、 キ
■ ご注意 ■ ●スヌーズアラーム機能中(SNZ マークが点滅)に以下 の操作を行うと、点滅が止まり、スヌーズアラームが終 了します。 時刻モードでセット状態に入ったとき。 アラームモードでアラーム 1 のセット状態に入っ たとき。 ●現在時刻のセット中にスヌーズアラーム時刻と一致した 場合は、1 回のみ報音を行います。 ■ 鳴っている電子音を止めるには いずれかのボタンを押すと、音が止まります。 ■ モニターアラーム アラームモードのとき、C ボタンを約 2 秒間押し続ける と、押し続けている間、アラーム音が鳴ります。 23
ストップウオッチの使い方 ストップウオッチは 1/100 秒単位で 23 時間 59 分 59 秒 99(24 時間計)まで計測できます。計測範囲を超えると、 自動的に 0 に戻って計測し続けます。 ■ 計測のしかた ストップウオッチモードのとき、 C ボタンを押します ➟C ボタンを押すごとに計測がスタート/ストップします。 時 分 秒 6 ページの「操作のしくみと表示の見方」にしたがい B ボタンを押し、ストップウオッチモードにします。 ● 通常計測 C C A スタート ストップ リセット 積算計測…ストップ後リセットせずに C ボタンを押して 再スタートすれば、表示タイムに引き続き計測 を始めます。 ● スプリットタイム(途中経過時間)の計測 C スタート A A スプリット計測 スプリット解除 C A ストップ リセット (スプリット/リセット) ● 1・2 着同時計測 (スタート/ストップ) 1/100 秒 C スタート A C 1 着ゴール 2 着ゴール (1 着タイム表示) A A 2 着タイム表示 リセット ●計測中に A ボタンを
デュアルタイムの使い方 デュアルタイムとは、現在時刻とは別に海外時刻などもう 1 つの時刻をセットできる機能です。 ※デュアルタイムの「秒」は現在時刻の「秒」と連動して います。 ※現在時刻を 24 時間制にしているときは、デュアルタイ ムも自動的に 24 時間制で表示されます。 デュアルタイム 現在時刻 6 ページの「操作のしくみと表示の見方」にしたがい B ボタンを押し、デュアルタイムモードにします。 ■ デュアルタイムのセット 1.
2. 3.
時刻・日付の合わせ方 電池交換後などで、時刻や日付が合っていないときは、以 下の方法でセットします。 ■ 時刻・日付のセット 1. セット状態にする ➟「秒」が点滅します。 ※ セット状態で 2 ∼ 3 分間何も操作を行わないと、自 動的にセット状態が解除されます。 2. 「秒」合わせ…30 秒以内の遅れ/進みの修正 ます。 ※ 秒が 00 ∼ 29 のときは切 り捨てられ、30 ∼ 59 の ときは 1 分繰り上がって 「00 秒 」 に な り ま す( 時 報は「時報サービス 117 番」が便利です)。 時 分 す。 ∼ キーを押して、 年月日を入力します A ボタンを約 2 秒間押し 続けます ➟「00 秒 」 か ら ス タ ー ト し a. 日付(年月日)を合わせる ➟年の「十の桁」が点滅しま 秒 キーを 3.
※ C または B ボタンを押すごとに点滅箇所が以下の 順で移動しますので、合わせたい箇所を選ぶことが できます。 年の 「十の桁」 秒 ∼ キー、 キー を押して、時分を入力しま す 月の 「一の桁」 日の 「十の桁」 月の 「十の桁」 分の 「十の桁」 C または B ボタンを押し て点滅箇所を時の「十の桁」 に移動させます 年の 「一の桁」 分の 「一の桁」 b. 時刻(時分)を合わせる 日の 「一の桁」 時の 「一の桁」 時の 「十の桁」 言語設定 (11ページ参照) ※「3 時」や「7 分」など「一の桁」だけの時分を入力 するときは、 「十の桁」に“0”を入力してください。 ※ キーを押して数字を入力すると、自動的に点滅箇所 が右に移動します。 ※「時」のセットのとき午前 (A)/午後(P)、または24時 間制にご注意ください。 キーを押すごとに午 時刻が点滅しているときに 前(A) と午後(P)が切り替わります。 4.
★ サマータイム設定について 時刻モードのとき、C ボタンを約 2 秒間押し続けるごと にサマータイムの ON / OFF が切り替わります。 ※サマータイムを ON にすると、DST マークが点灯して、 通常の時刻より 1 時間進みます。 DST マーク ※サマータイム設定を行う際に、12 時間制表示と 24 時 間制表示も切り替わってしまいます。 12 時間制表示と 24 時間制表示を切り替えるときは、 C ボタンを押してください。 29
参考 ■ 曜日の見方 時刻モードでは設定している言語で曜日を表示します。 日曜 (英語) (ポルトガル語) (スペイン語) (フランス語) (オランダ語) (デンマーク語) (ドイツ語) (イタリア語) (スウェーデン語) (ポーランド語) (ルーマニア語) (トルコ語) (ロシア語) 30 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜
■ 文字リスト 本機のデータバンクは、設定した言語で名前部に文字を入力することができます(13 カ国語対応) 。入力できる文字は以 下の通りです。 (空白) (英語) (空白) (ポルトガル語) (空白) (スペイン語) (空白) (フランス語) (空白) (オランダ語) (空白) (デンマーク語) (空白) (ドイツ語) 31
(空白) (イタリア語) (空白) (スウェーデン語) (空白) (ポーランド語) (空白) (ルーマニア語) (空白) (トルコ語) (空白) (ロシア語) 32
■ 自動ソートの順番 データバンクモードでは、データを入力すると名前順に並び替わります。自動ソートの順番は以下の通りです。 1 (空白) 15 29 43 57 71 85 99 113 2 16 30 44 58 72 86 100 114 3 17 31 45 59 73 87 101 115 4 18 32 46 60 74 88 102 116 5 19 33 47 61 75 89 103 117 6 20 34 48 62 76 90 104 118 7 21 35 49 63 77 91 105 119 8 22 36 50 64 78 92 106 120 121 9 23 37 51 65 79 93 107 10 24 38 52 66 80 94 108 11 25 39 53 67 81 95 109 12 26 40 54 68 82 96 110 13 27 41 55
製品仕様 水 晶 発 振 周 波 数:32,768Hz 精 基 度:平均月差±30秒以内 本 機 能:時・分・秒 午前(A)/午後(P)/ 24時間制表示 年・月・日・曜日 フルオートカレンダー(2000 ∼ 2099 年) サマータイム設定機能 デ ー タ バ ン ク 機 能:名前(8 文字)と電話番号(15 桁)を最大 25 件記憶 自動ソート、13 カ国語対応 計 算 機 ストップウオッチ機能:計測単位= 1/100 秒 計測範囲= 23 時間 59 分 59 秒 99 (24 時間計) 計測機能=通常計測、積算計測、 スプリット計測、 1・2 着同時計測 デュアルタイム機能:表示内容=時・分・秒 セット単位=時・分 サマータイム設定機能 そ の 他:自動復帰機能、12/24 時間制表示切替え、 LED ライト、オートライト、 ライト点灯時間切替え、モニターアラーム、 言語設定機能(13 カ国語対応)、 操作音 ON/OFF 切替え 能:8 桁加減乗除、四則定数計算、計算状態表示 通 貨 換 算 機 能:換算レート(8 桁)と換算方向(×/÷)を 1 件記憶 ア ラ ー ム 機 能
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ご使用上の注意 ■ 防水性 ● 防 水 時 計 は 時 計 の 表 面 ま た は 裏 蓋 に「WATER RESIST」 「WATER RESISTANT」と表示されているもので、次のように 分類されます。 表示 日常 生活用 防水 使用例 時計の表面または 「BAR」 裏蓋に表記 表記無し 洗顔、雨 ○ 水仕事、水泳 × ウインドサーフィン × スキンダイビング × (素潜り) 日常生活用強化防水 5 気圧 10 気圧 20 気圧 防水 防水 防水 5BAR 10BAR 20BAR ○ ○ × ○ ○ ○ ○ ○ ○ × ○ ○ 専門的な潜水=スキューバダイビング(空気ボンベ使用)でのご 使用はお避けください。 ● 時計の表面または裏蓋に WATER RESIST または WATER RESISTANT と表示されていないものは防汗構造になっており ませんので、多量の汗を発する場合、もしくは湿気の多い場所で のご使用や直接水に触れるようなご使用はお避けください。 ● 防水構造の機種でも水中や、水分のついたまま、りゅうずやボタ ンの操作をしないでください。 ● 防水構造の機種で
● + 60℃以上の所に長時間放置すると液晶パネルに支障をきた すことがありますのでご注意ください。液晶表示は、0℃以下や + 40℃以上では、表示が見えにくくなることがあります。 ■ ショック ● 通常の使用状態でのショックや軽い運動(キャッチボール、テニ スなど)には十分耐えますが、落としたり、強くぶつけたりする と、故障の原因になります。 ただし、耐衝撃構造の時計の場合(G-SHOCK/Baby-G/G-ms) は腕につけたままでチェーンソーなどの強い振動や、激しいス ポーツ(モトクロスなど)でのショックを受けても時計には影響 ありません。 ■ 磁気 ● 通常、磁気の影響はありませんが、極度に強い磁気(医療機器な ど)は誤動作や電子部品を破損する恐れがありますのでお避けく ださい。 ■ 静電気 ● 静電気により誤った時刻を表示したりします。また、極度に強い 静電気は、電子部品を破損する恐れがあります。 ● 静電気により、一時的に液晶の点灯していない部分ににじみ現象 が発生することがあります。 ■ 保管 ● 長期間ご利用にならないときは汚れ、汗、水分などをふきとり、 高温、多湿の場所を避けて保管し
■ 天然皮革・合成皮革バンドについて ■ 液晶表示について ● 長時間、他の製品と密着させたり、濡れたまま他の製品と一緒に しておくと、他の製品に色が移行したり、他の製品の色が天然皮 革や合成皮革に移行したりすることがありますので、濡れている ときはすぐに水分をふきとり、他の製品に密着させたままにしな いでください。 ● 長時間、直射日光(紫外線)に当てたり、汚れが付着したまま長 時間放置すると色あせする場合があります。 ご注意:天然皮革・合成皮革は、摩擦・汚れにより色を移したり、 色落ちすることがあります。 ● 液晶表示は、見る方向によって表示が見えにくくなることがあり ます。 ■ 金属製品について ● 金属を使用した製品・バンドは、ステンレスやメッキ品でも汚れ たままご使用になりますと、 さび (錆) が発生することがあります。 汗をかいたときや水に濡らしたときは、柔らかい吸湿性の良い布 などで良く拭き取った後に、通気性の良い場所に保管し、良く乾 燥させてください。 ● バンドは、時々、柔らかい歯ブラシなどにより、中性洗剤を水で 薄めた液や石鹸水でバンドを洗って、良く手入れをしてください。 このと
お手入れについて ■ お手入れのしかた ● ケース・バンドは汚れからさびが発生し、衣服の袖口を汚したり、 皮膚がかぶれたり時計の性能が劣化することがあります。ケース・ バンドは常に清潔にしてご使用ください。特に、海水に浸した後 放置しておくとさび易くなります。 ● 樹脂バンドの表面にシミ状の模様が発生することがありますが、 人体および衣服への影響はありません。また布等で簡単にふきと ることができます。 ● 皮革バンドは乾いた布で軽く拭くなどして常に清潔にしてご使用 ください。樹脂バンドも皮バンド同様、日々の使用により劣化し、 切れたり折れたりする場合があります。 ● バンドにヒビなどの異常がある場合は、必ず新しいバンドと交換 してください。そのときは、お買い上げの販売店または「修理サー ビス窓口」にバンド交換をお申し付けください。保証期間内であっ ても有償にて申し受けます。 ● 時計も衣服同様、直接身につけるものです。本体ケースやバンド の汚れ、汗・水分などは吸湿性のよい柔らかい布でふきとり、常 に清潔にご使用ください。 ■ お手入れを怠ると 〈さび(錆)〉 ● 時計で使用している金属はさびにくい性質ですが
電池交換について ● 電池交換は必ずお買い上げの販売店または「修理サービス窓口」 にお申し付けください。 ● 電池は必ず当社指定の専用電池と交換してください。指定以外の 電池を使用しますと故障の原因となる場合があります。 ● 電池交換の際、防水検査を行います(防水検査は別途有償となり ます)。 ■ 最初の電池 ● お買い上げの時計に組み込まれている電池(モニター用電池)は、 工場出荷時点に時計の機能や性能をチェックするために組み込ま れたものです。 ● お客様がお買い上げになるまでの期間に電池は消耗しますので、 モニター用電池は取扱説明書などに記載されている電池寿命に満 たない場合があります。また、電池交換は保証期間内でも有料と なります。 ■ 電池の消耗 ● 電池が消耗しますと「時刻の狂いが目立ったり」 「表示が見にく くなったり」「消えたり」します。 ● 消耗した電池を使っていると故障の原因になりますので、お早め に交換してください。 42 金属バンドの駒詰めについて 金属バンドの駒詰めには専用の工具が必要となります。 お取り扱いによる、部品の変形や破損、またはケガ等を予防するた めにも、お買い上