User manual

安全上のご注意
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、
人が死亡または重傷を負う危険が想定される
内容を示しています。
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、
人が傷害を負う危険が想定される内容および
物的損害のみの発生が想定される内容を示し
ています。
警告
注意
絵表示について
本書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいた
だき、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止
するため、色々な絵表示をしています。その表示と意味は次の
ようになっています。
絵表示の例
記号は「気をつけるべきこと」(注意)を意味して
います(左の例は感電注意)
記号は「してはいけないこと」(禁止)を意味して
います(左の例は分解禁止)
記号は「しなければならないこと」(強制)を意味
しています(左の例は電源プラグをコンセントから
抜く)
3191 JA
取扱説明書
かんたんタマー・ア ム・1 10秒ス
3191
このたびは、弊社製品をお買い上げいただきまして、誠にありがとうございます。末長く
ご愛用いただくために、この説明書をよくお読みいただき、正しくお取り扱いくださいま
すようお願い申し上げます。
本機を安全に正しくお使いいただくための注意事項「安全上のご注意」を本書に記載して
います。本機をご使用になる前に、必ずお読みください。
なお、この説明書は大切に保管し、必要に応じてご覧ください。
操作のしくみと表示の見方
CC
CC
C ボタンを押すごとに確認音が鳴り、以下の順でモードが切り替わります。
本機をスキューバダイビング(アクアラン
グ)に使用しないでください。
本機はダイバーズウオッチではありま
せん。誤って使用すると、事故の原因と
なります。
電池は小さなお子様の手の届かない所へ置いてください。
万一、お子様が飲み込んだ場合は、ただちに医師と相談して
ください。
本機で使用しているボタン電池を取り外した場合は、誤って
ボタン電池を飲むことがないようにしてください。特に小さ
なお子様にご注意ください。
電池の取り扱いについて
警告
注意
お手入れについて
ケースバンドは汚れからサビが発生し、衣服の袖口を汚す
ことがあります。ケースバンドは常に清潔にしてご使用く
ださい。特に、海水に浸した後放置しておくとサビ易くなり
ます。
ご使用にあたって
かぶれについて
時計表示の確認は、思わぬ転倒やケガの予防のため、十分に
安全が確認された場所で行なってください。特に、道路での
マラソンやジョギング、自転車やバイク自動車等の運転中
は事故の原因になることがありますので、十分にご注意くだ
さい。また、第三者への接触による事故防止にも十分にご注
意ください。
時計が止まった場合は、速やかに電池を交換してください。
時計着脱の際に、中留で爪を傷つける恐れがありますのでご
注意ください。特に、長く伸ばした爪では、中留の操作はお
やめください。
思わぬケガやアレルギーによるかぶれを防ぐため、就寝時は
時計をはずすなど十分にご注意ください。
幼児を抱いたり、接したりする場合は、幼児のケガやアレル
ギーによるかぶれを防ぐため、時計をはずすなど十分にご注
意ください。
時計の本体およびバンドは、直接肌に接触していますので、
使用状態によってはかぶれを起こす恐れがあります。
11
11
1 金属・皮革に対するアレルギー
22
22
2 時計の本体およびバンドの汚れ・サビ・汗等
33
33
3 体調不良等
バンドをきつくしめると、汗をかきやすくなり、空気の通
りが悪くなりますのでかぶれ易くなります。バンドは余裕
をもたせてご使用ください。
「抗菌防臭バンド」は汗などによる細菌の繁殖を抑え、にお
いの発生を防ぐもので、皮膚のかぶれを防ぐものではあり
ません。
万一、異常が生じた場合は、ご使用を中止し、医師にご相
談ください。
本機を分解しないでください。ケガをしたり、本機
が故障する原因となることがあります。
分解しないでください
時刻・カレンダーモード
アラームモード ストップウオッチモード 時刻セットモード
時刻表示> <カレンー表示>
★曜日の見方
(タマー/タート)
ボタン
ボタン ボタン
時分 月日
タイマー
午後マーク
(午前は点せん)
ALマーク
STマーク
ボタンを押すと
押しカレ
表示にす。
詳しくは「タイーの使い方
をご覧くさい
ボタン
Printed in China MA1004-A
151-8543 東京都渋谷区本町 1-6-2
この時計はボタン 1 つでタイマーのセットとスタート
が簡単にできます。
セットできる時間は、1 分・3 分・5 分・10 分・
15 分・20 分・30 分の 7 種類です。
<タイマー時間のセット>
時刻カレンダーモードで L ボタンを押すごとに、
イマーバー
”が 1 本ずつ点灯して増えていきます。
希望のタイマーセット時間までタイマーバーを点灯させ
てください(押すごとに確認音が鳴ります)
タイマーセット時間30分までタイマーバーを点灯さ
せた後L ボタンを押すと、タイマーバーがすべて消
えた状態(リセット)になります。
<計測スタート>
セット後、L ボタンを離すと同時に計測がスタートし
ます(計測中は一番左のタイマーバーが点滅します)
タイマート時
分単位)
タイマー
(表示は3にセト)
タイマー
(セト/スタト)
例) タイマ4
を4回押す)のとき
タイマート時 10分
(離すスタト)
タイマーの使い方
<計測終了>
タイマーの計測時間が経過(タイムアップ)すると、
10 秒間の電子ブザーで知らせます。
電子ブザーはLACいずれかのボタンを押すと
止まります。
タイマー計測中Cボタンで他のモードにしても計測
は続きます。
ただしタイマーバーは時刻カレンダーモードでのみ
表示されます。
■ 計測途中で止めたいとき
タイマーを途中で止めたいときは、L ボタンを押してタイマーバーがすべて消えた状
態(リセット)にします。
タイマーを計測途中で止めて、そこから計測を再開する(ロスタイムを含む計測)
とはできません。
■ タイマーセット時間の変更
タイマーのセット時間を変更したいときは、計測中でも L ボタンを押すとタイマー
バーが 1 つずつ増えますので、希望のセット時間に変更できます。
残り時
3∼5分の間
<タイ計測中>
ストップウオッチの使い方
「操作のしくみと表示の見方」
したがい
CC
CC
C
ボタンを押し、
トップウオッチモードにします。
確認 → ST マークの点灯
ストップウオッチは1/10秒単位で60分まで計測で
き、以後 0 に戻って繰り返し計測されます。
■ 計測のしかた
A ボタンを押すごとに確認音が鳴ります。
<スタート> A
ボタンを押す(コロンが点滅を始めます)
<ストップ> A
ボタンを押す(コロンの点滅が止まります)
<リセット> L ボタンを押す(表示が 0 に戻ります)
スター
Aボタンによって計測を一時停止した後、またA
ボタンを押して再スタートさせることができます。
スター
再スタ
ストップウオッチ計測中、C ボタンを押して他の
モードにしても計測は続いています。
コロン
STマーク
1/10秒
(リセト)
(スター
スト ッ プ
スト ッ プ オ ッ チ
(スタート)
<スタート>
(スプ)
(表示は1分53秒8)
<スプ>
(リセト)
<リセト>

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