User manual

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高度ミニ知識
高度と気圧・気温の関係
一般的に海面より高度が高くなるほど気圧は低くなり、
温は下がります。したがって、気圧がわかれば高度をある
程度知ることができます。
機では国際民間航空機関(ICAO)定めている国際標
大気(ISA)の高度と気圧の関係を使って高度を推定する方
法を採用しており、相対高度を表示します。
3,000m
4,000m
2,000m
1,000m
0m
701hPa
616hPa
795hPa
899hPa
1,013hPa
3,500m
2,500m
1,500m
500m
100m毎に約8hPa
100m毎に約9hPa
100m毎に約10hPa
100m毎に約11hPa
100m毎に約12hPa
−11℃
−4.5℃
2℃
15℃
8.5℃
温度
1,000m
毎に
約6.5℃
気圧
高度
(国際標準大気より)
登山中やトレッキング中の使用例
高度差計測
基準地点から現在地点までの高度差を表示します。あらか
じめ目標地点までの高度差を調べておくと、あと何メート
ル登れば良いか(下れば良いか)の目安になります。
1.
地図上で、等高線などを参
考にして、現在地と目標地
点の高度差を調べます。
現在地
目標地点
2.
高度計測モードのとき、
EE
EE
E ボタンを押します
高度計測を行ない、上段に
高度差を表示します。
3.
「地図で調べた高度差」「本機に表示される高度差」
を比較しながら、進みます。例えば、「地図で調べた高
度差」 +80 メートルの場合、「本機に表示される高
度差」が +80 メートルになる地点が「高度的な目標
地点付近」となります。
高度差
(基準地点なので、ここで 0m)
現在地の高度