User manual

Operation Guide 3151
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ライトを点灯させる
オートライト機能を使用するときは、時計を「手首の外
側」にくるようにつけてください。
※文字板の左右(3時−9時方向)
角度を± 15°以内にしておいて
ください。15°以上傾いていると
点灯しにくくなります。
〈ご注意〉
直射日光下ではライト点灯が見えにくくなります。
ライト点灯中にいずれかのボタンを押したり、
アラームなどが鳴り出すと点灯を中断します。
ライト点灯中に時計本体より音が聞こえることがあ
りますが、これは EL パネルが点灯する際の振動音
であり、異常ではありません。
〈オートライトご使用時の注意〉
オートライトが作動するのは、オートライトON
してから約6時間です。それ以降は電池消耗防止の
ため、自動的にオートライト OFF になります。
※引き続きオートライトを作動させたいときは、再度
時刻モードでBボタンを約 3秒間押し続けてオー
トライト ON マークを点灯させてください。ただ
し、オートライトを頻繁に使用すると電池寿命が短
くなりますのでご注意ください。
時計を傾けたとき、ライトの点灯が一瞬遅れること
がありますが異常ではありません。
ライト点灯後、時計を傾けたままにしておいても、
点灯は約1.5秒間または約3秒間のみとなります。
時計を「手首の内側」につけていたり、腕を振った
り、腕を上にあげたりしても点灯することがありま
す。オートライトを使用しないときは必ず OFF
しておいてください。
時計を「手首の内側」につけるときはできるだけ
オートライトを OFF にしてご使用ください。
静電気や磁気などでオートライトが動作しにくくな
り、点灯しないことがあります。このときはもう一
度水平状態から傾けなおしてみてください。なお、
それでも点灯しにくいときは、腕を下からふりあげ
てみると点灯しやすくなります。
平状態から、表示が見
るように約40°傾けます
時計を腕にはめ、
水平にします
11
11
1
22
22
2
40°
以上
本機の表示部には EL パネル(エレクトロルミネッセンス
パネル)が内蔵されており、暗いときにライトを点灯させ
て時刻を見ることができます。また、時計を傾けるとライ
トが点灯するオートライト機能もあります。
ボタンを押して点灯させる
手動点灯∼
「セット中(表示点滅)以外の、
どのモードのときでも
BB
BB
B ボタンを押します
B ボタンを押すとライトが
点灯します。
※点灯時間は約1.5秒間と約3
秒間のいずれかを選ぶことが
できます(「ライト点灯時間
の切替え」参照)
オートライトOFFのときも
B
ボタンを押すと点灯します。
本機を振ると「カラカラ」と音がすることがあります。
これはオートライト機能のためのスイッチ(金属球)
が内部で動くための音で、故障ではありません。
時計を傾けて点灯させる
∼オートライト機能∼
オートライトは、ボタンを押さなくても時計を傾ける
だけでライトが点灯する便利な機能です。
暗い場所で時刻などを見るときに大変便利です。
オートライト機能では、どのモードのときでも、時計
を傾けるだけでライトが約 1.5 秒間または約 3 秒間
点灯します。
準備:時刻モードのとき、
BB
BB
Bボタンを約3秒間押し続けて、
オートライトON(オートライトONマーク点灯)
します。
オートラトONマーク
※オートライト ON のとき、時刻モードで
B
ボタンを約 3
秒間押し続けるとオートライト OFF(オートライト ON
マーク消灯)に戻ります。
ライト点灯について
ライト点灯時間の切替え
1.
セット状態にする
時刻モードのとき
AA
AA
A ボタンを約 1 秒間押
し続けます
「秒」が点滅します。
セット状態で2∼3分間何
も操作を行なわないと、
動的にセット状態が解除
されます。
2.
点灯時間を選ぶ
BB
BB
Bボタンを押します
B ボタンを押すごとに約
1.5秒間と約3秒間が切り
替わります。
マーク=約 1.5 秒間
マーク=約 3 秒間
3.
セットを終わる
AA
AA
Aボタンを2回押します
点滅が止まり、セット完了です。