Operation Guide 3069 (B) MA0908-H • 腕に付けているときはなるべく袖が表示面(ソーラーセ ル)にかからないように使用してください。 ●時計に光が当たるようにしましょう 十分に光を当ててご使用ください • 電池容量を示すバッテリーインジケーターがレベル 3 に なると機能に制限がかかりますので、レベル1、レベル2 を保つように光を当ててください。 本機は、光で発電した電気を二次電池に充電しながら使うようになっております。 安定してお使いいただくためには、本機のソーラーセルに光が当たるようにしてお使いください。 光 ● 光が当たっているときと当たらないとき 〈光が当たっているとき〉 ● ライト(表示用照明)をたくさん使うと <バッテリーインジケーター> ライトを多用すると二次電池の容量は早く減ります。 光 レベル1 レベル2 ソーラーセル (光で充電) 放 電 レベル3 二次電池 レベル4 電気エネルギー すべての機能が 使えます 機能に制限が かかります 一部でも袖に隠れていると、 充電効率が著しく低下します。 二次電池 二次電池 充
Operation Guide 3069 (B) 操作のしくみと表示の見方 ●C・B・A ボタンを押すと各計測モードに切り替わり、自動的に計測が開始されます(D ボタンを押すと時刻モード に戻ります)。 ●高度計測モードで、計測間隔を 2 分に設定しているときは 9 ∼ 10 時間、計測間隔を 5 秒に設定しているときは 59 ∼ 60 分間ボタン操作を行なわないと、自動的に時刻モードに戻ります。 方位計測モード 時刻モード 方位の計測ができます。 グラフィック表示 曜日 日 ボタン 午後マーク (午前は消灯) ●Dボタンを押すごとに確認音が鳴り、リコールモード、ワールドタイムモード、ストップウオッチモード、タイマーモー ド、アラームモード、電波モードに切り替わります。 ●リコールモード、アラームモード、電波モード、方位計測モード、気圧・温度計測モードで 2 ∼ 3 分間ボタン操作を行 なわないと、自動的に時刻モードに戻ります。 リコールモード ワールドタイムモード メモリーした高度の記録を呼び出して見ることが できます。 世界30都市29タイムゾーンの時刻を知ることが できます。
Operation Guide 3069 (B) 電源について 本機はソーラーセルで発電し、二次電池に充電しながら使 うようになっております。 光が当たりにくい場所での保管および使用、長袖で本機が 隠れたままの使用が長時間続きますと、二次電池が消耗し て表示しなくなることがあります。 安定してご使用いただくために、なるべく光が当たるよう にしてお使いください。 二次電池が消耗して時計機能が停止すると (レベル5) 、 メモリーされているデータや設定は消去されます。 ● リカバーマークが点滅している場合 ライトやアラームなどを短時間に連続して使用し、電池に 大きな負担がかかった場合、リカバーマークが点滅して、 一時的に以下の操作ができなくなります。 • • • • EL バックライトの点灯 アラーム・時報などの報音 タイマーのタイムアップ報音 センサー計測 この場合は、時間がたてば電池 電圧が復帰し、使用できるよう になります。 リカバーマーク ● 充電の目安 本機は一度フル充電すると、充電しなくても基本動作*に加 え、下記の使用例で使用した場合に約5ヵ月動き続けます。 ●充電必要サイン ●充電のし
Operation Guide 3069 (B) ●ライトを点灯させる 表示照明用 EL バックライトについて 本機の表示部には EL パネル(エレクトロルミネッセンス パネル)が内蔵されており、暗いときに表示を明るくして 見ることができます。また、暗い場所で時計を傾けると自 動的にライトが点灯するオートライト機能もあります。 ■ ボタンを押して点灯させる ∼手動点灯∼ 1 ■ 時計を傾けて点灯させる L ボタンを押します ➟L ボタンを押すとライトが 点灯します。 時計を腕にはめ、 水平にします 水平状態から、 表示が見え るように約40°傾けます 40° 以上 L ボタンを約 3 秒間押し続け ※オートライト ON のとき、 るとオートライト OFF( 消灯)に戻ります。 本機を振ると「カラカラ」と音がすることがあります。 これはオートライト機能のためのスイッチ(金属球) が内部で動くための音で、故障ではありません。 操作音について ※オートライト機能を使用するときは、時計を「手首の外 側」にくるようにつけてください。 ※文字板の左右(3時−9時方向)の 角度を± 15°以内に
Operation Guide 3069 (B) ■ 電波の受信範囲の目安 電波時計について ■ 電波時計とは 正確な時刻情報をのせた長波標準電波を受信することによ り、正しい時刻を表示する時計です。 送信所 セシウム 原子時計 長波標準電波 本機は、ホームタイム都市を下記の都市に設定すると、その都市に対応した標準電波を受信します。 ●アメリカの標準電波(WWVB)はNational Institute of Standards and Technology (NIST)が運用しており、コロ ラド州にあるフォートコリンズから送信されています。 ●イギリスの標準電波(MSF) はNational Physical Laboratory(NPL) が運用しており、 イングランド北部 のアンソーンから送信されています。 ●ドイツの標準電波(D C F 7 7 )はP h y s i k a l i s c h Technische Bundesanstalt (PTB) が運用しており、 フ ランクフルト南東に位置するマインフリンゲンから送信 されています。 ※標準電波や送信所に関する情報は、変更になる場合
Operation Guide 3069 (B) ★ 自動受信を行なうモード 自動受信は、時刻モードとワールドタイムモードでのみ行 なわれます。自動受信を行なう前に、D ボタンを押して、 「時刻モード」または「ワールドタイムモード」にしておい てください。 ★ 受信が成功すると 成功した時点で受信を終了し、時刻を修正して、自動受信 を開始する前のモードの表示に戻ります。 ※受信状態のレベル表示( 「受信中の状況表示(レベル表示) について」参照)が、すべて点灯します。 ★ 受信を中止するときは ■ 手動受信 • 必要なときに、ボタンを押して受信を行ないます。 受信に適した場所や環境( 「電波受信を行なうときの場所 について」参照)で行なってください。 また、受信中は時計を動かさないでください。 時刻モードのときに D ボタンを 6 回押して、電波モード にします。 A ボタンを約2秒間押し続 けます 受信状態レベル表示 A ボタンを押します ※手動受信中は A ボタン以外の操作はできません。 ★ 受信が成功すると(GET 表示) (約2秒間) 不安定 受信中(RECEIVING)を 表わして
Operation Guide 3069 (B) ■ 受信に関するご注意 ■ こんなときには ●自動受信は時刻モードとワールドタイムモードでのみ行 なわれます。 1.電波が受信できないのですが? ●以下のときは、電波受信を行ないません。 ・ タイマー計測中のとき。 ・ バッテリーレベルがレベル3または4のとき。 ・ リカバー状態のとき。 ・ 高度メモリー中のとき(手動受信は可) 。 ・ パワーセービング中のとき(機能スリープ時) 。 電波時計が利用している標準電波は、保守作業や雷対策 等で一時的に送信が中断されることがあります。 ● 電波が受信できない地域にいませんか。 電波受信ができる地域は、 「電波の受信範囲の目安」をご 覧ください。 ● 電波受信環境が悪い場所にいませんか。 電波受信できる地域であっても電波が遮断されたり、発 生するノイズにより受信しにくくなります。受信はこの ような場所を避けて行なってください(「電波受信を行な うときの場所について」参照)。 ● ホームタイム都市が間違って設定されていませんか。 ホームタイム都市の設定が「電波の受信範囲の目安」に 記載されている都市以外の場合
Operation Guide 3069 (B) ■ 方位計測のしかた 方位計測 本機は、内蔵の磁気センサーで検出した磁気を方位に変換して表示します(磁気コンパス)。目標物の方位や、現在位置を 調べたりすることができます。 ※方位計測が正しくないと思われるときは、 「 「磁北」を基準とした方位補正のしかた」を参照して、 「方位補正」を行なっ てください。 ● 磁気コンパスについて ★「磁気コンパス」とは 地球は、北極と南極に極を持つ 大きな磁石のようなもので、地 球の持つ磁気を“地磁気”と呼 びます。 本機は内蔵の電子式磁気セン サーによりこの“地磁気”を検 知し、方位を計測する「磁気コ ンパス」です。 地球 このズレを“偏差”と呼び、その角度を“偏角”と呼びます。 “磁北”の極はカナダの北側に、 “磁南”の極はオーストラ リアの南側に位置するため、それぞれの“磁極”に近いほ ど“偏角”が著しく大きくなるため、高緯度地方で使用す る際は、ご注意ください。 なお、日本付近では約 5 度(鹿児島近辺)∼約 9 度(北海 道近辺)西に偏っています。 ※本機では、磁北と真北との角度の差(磁気偏角)の値をも と
Operation Guide 3069 (B) ●乗り物の中、または室内(特に鉄筋コンクリート造り) ➟ この場合は、正確な計測はできません。 自動車 ★ 自動車内での使用について <方位補正時のご注意> 自動車内は車体が磁化している可能性があるため正確な方 位を計測することができませんが、目安としてご使用にな るときは、下記のように 2 点補正を行なってから計測して ください。 ※2点補正のしかたについては「2点補正のしかた」を参照 してください。 • 2 点補正の 1 回目と 2 回目の 計測は、必ず同じ場所で行 なってください。 注 意 船・飛行機 自動車の運転中に 2 点補正や方位計測を行な うと危険ですので、絶対に行なわないでくだ さい。 1. まず、自動車を 180 度 2.
Operation Guide 3069 (B) ■ 方位計測の基準を「真北」に変更する(磁気偏角補正) ●北方位補正のしかた 時刻モードのとき、 磁北と真北との角度の差(磁気偏角)の値をもとに補正を行なうと、「真北」を基準に方位を計測することができます。 3. 北方位補正 1. 方位計測モードにする 〈方位計測モード〉 C ボタンを押します “− N −”が点灯しているとき、 本機を水平面に置き、 12 時位置を磁北に向け て、C ボタンを押します ➟ 方位計測モードとなります。 ●「磁気偏角」の調べ方 磁北方向 ●本機で設定する「磁気偏角」について ➟ 計測が正しく行なわれる 方位の角度 • 本機では、ご使用になる地域の「磁気偏角の値」と「磁北が東偏か、西偏か」の 2 項目を設定します。 例えば、お調べになった資料に「磁針方位は西偏 約 7°」と記載されている場合は、 「磁気偏角の値」には「7」を、 「磁 気偏角の方向」には「W」を設定してください。 • 本機に入力する 「偏角値」 は、1° (度) 単位です。磁気偏角の値をお調べになった資料によっては、0.
Operation Guide 3069 (B) 3.「磁気偏角の値」をセットする 5.「磁気偏角の方向」を切り替える A ボタンまたは C ボタンを押します ➟A ボタンを押すごとに数字が進み、C ボタンを押す ごとに戻ります。 ※ それぞれ押し続けると早送りします。 ※ 磁気偏角の値は、0°∼ 90°でセットできます。 4.「磁気偏角の方向」をセットする D ボタンを押します ➟磁気偏角の方向の切替え 状態になります。 A ボタンを押します ➟A ボタンを押すごとに磁 気偏角の方向の設定が切 り替わります。 • OFF :補正しない •E :東偏 • W :西偏 ■ 登山中やトレッキング中の使用例 ●整置(正置)について 登山やトレッキングでは、自分が今どこにいるかを把握す ることが必要です。そのためには地図と実際との方向を合 わせることが大切です。これが「整置」です。整置をする ことで、地図と実際との対応が容易になります。具体的に は、地図上の北方向と本機の北方向を合わせる作業のこと です。 2.
Operation Guide 3069 (B) 7. 例えば、計測結果が 45°の場合Bが北から 45°とな る方向の線上のどこかに現在地があることになります。 地図にその線を書き込みます。 ● 地図上に示された目標地点の方位を調べ、 その方向に進む(ベアリングメモリー) 1. 地図上の現在位置を確認します。 8. 地図上の「Aから引いた線」と「Bから引いた線」の交 点が、現在地となります。 A 2. 地図上の現在地と目標地点とを結ぶ方向に本機の 12 N B 北 45° E W 3. 時刻モード、方位計測モード、気圧・温度計測モード、 4. もう一度、整置を行ないます(「整置(正置)について」 高度計測モードのいずれかのモードで、本機を水平に 持つか、または腕にはめて水平な状態にして、C ボタ ンを押します。約 2 秒後に方位が表示されます。 ※ 方位計測後、約 20 秒以内に、下記の手順 4、5 の 操作を行なってください(Cボタンを押して再計測 を行なうと 20 秒延長されます) 。 時位置を向けます。 ※ この後の手順4.
Operation Guide 3069 (B) ■ 気圧傾向表示の見方 気圧・温度計測 ■ 気圧・温度計測のしかた 時刻モード、方位計測モード、高度計測モードのときに B ボタンを押して気圧・温度計測モードに切り替えると、気圧と 気圧傾向表示、気圧差グラフィック、温度を表示します。 気圧傾向表示は2時間おきに自動計測された気圧を連続し て過去24時間分(12回計測)をグラフ表示するものです。 ※グラフは、1hPa単位で表示します(縦1ドットが1hPa を表わします) 。 主に、気圧の変化を読み、天気の傾向を知る「晴雨計」と してお使いください。 <気圧計測> ●表示の見方 計測範囲:260hPa ∼ 1,100hPa 計測単位:1hPa ※計測値が計測範囲を超えた場合は、 “−−−−”表示とな ります。 気圧傾向表示 気圧 温度 気圧差 グラフィック ※ モード切替え直後は気圧表示に4∼5秒かかる場合が あります。 <温度計測> 計測範囲:− 10.0℃∼ 60.0℃ 計測単位:0.
Operation Guide 3069 (B) ■ 温度調整のしかた ■ 気圧ミニ知識 本機の温度計は、工場出荷時に調整してありますので、通常は温度の調整を行なう必要はありません。正確な温度計があっ て、その温度に対して本機の表示が大きくずれている場合にのみ以下の操作にしたがい温度を調整してください。この温 度調整を誤って行なうと、温度を正しく計測できなくなるのでご注意ください。 ●気圧傾向表示の便利な使い方 2. 温度値のセットは、 1.
Operation Guide 3069 (B) ■ 高度計測のしかた ■ 高度差計測のしかた 時刻モード、方位計測モード、気圧・温度計測モードのときに A ボタンを押して高度計測モードに切り替えると、その ときの高度を計測して表示します。 基準地点から現在地点までの高度差を表示します。 • 基準地点よりも高い場所に移動した場合:「+」符号が付いた数値で表示 • 基準地点よりも低い場所に移動した場合:「−」符号が付いた数値で表示 表示例:タイプ1 <高度計測> 高度傾向表示 高度 時刻モードの時刻 ※ モード切替え直後は高度表示に4∼5秒かかる場合が あります。 表示範囲:− 10,000m ∼ 10,000m 表示単位:5m 計測範囲:− 700m ∼ 10,000m 計測単位:5m ※計測は表示範囲内の 10,700m 間で行ないます。 ※本機の高度値は相対高度値ですので、基準高度の設定値 により、実際は海面より高くてもマイナス表示されるこ とがあります。 ※計測値が計測範囲・表示範囲を越えた場合は、オーバー 表示(−−−−)となります。 高度計測モードで、計測間隔を2分に設定していると
Operation Guide 3069 (B) ■ 高度メモリー ■ メモリーしたデータを見る ●メモリー計測のしかた メモリー計測を行なって記録されるデータは、2 種類あります。 1.
Operation Guide 3069 (B) ■ 基準高度のセット ■ 温度を優先的に計測するには 正確な高度計または高度基準の標識のあるところで基準高度をセットするときは、以下の手順で行なってください。 温度を優先的に計測するときは、本機を腕からはずすなど、 体温の影響を受けないようにして行なってください。 ※ただし、このとき表示される高度値は、温度変化の影響 を受けるため、腕につけたまま計測した高度値と比べて 若干の誤差を生じることがあります。 ※実際の気温と時計の温度が同じになるまで約20∼30分 程度かかります。 本機で表示する高度は、気圧の変化や、大気の温度変化および標高差による温度変化のために多少の誤差が出ること があります。そのため、登山のときなどは、高度基準の標識と本機の示す高度とを照らし合わせ、以下の操作にした がいこまめに高度をセットすることをおすすめします。 1. 高度計測モードのとき、 基準高度 E ボタンを約 2 秒間押 し続けます 2.
Operation Guide 3069 (B) ● 高度計測上のご注意 ●本機は、気圧の変化を高度に換算しますので、同じ場所 で高さを計測しても、気圧が変化すれば高度表示が変わ ります。 ●天候の急激な変化により気圧や気温が大きく変化した場 合は、正しく計測できなくなります。 例:山登り中に低気圧が接近し、気圧が下がったときは、 実際より高度が高く表示されます。 例:地上を0mにセットしても、気圧が変わると高度 表示が変わる。 12月28日(晴、高気圧1,030hPa)に地上で 0mにセットした場合、12月31日(雨、低気圧 990hPa)に気圧が下がり、高度表示をみると地 上が335m表示となる。 ●急激な温度変化が計測値に影響を及ぼすため、なるべく 時計自体に温度変化の影響を受けないように、素肌に直 接つけるなどしてご使用ください。 <12/28 → 12/31の高度表示> 12/28<山の高さ>12/31 ※地上からの建物の高さ および山の高さ (相対高度) 959hPa 500m 海抜 高度 921hPa 835m 600m ●飛行機内でアナウンスされる高度は、飛行機の回りの大 気圧
Operation Guide 3069 (B) ストップウオッチの使い方 「操作のしくみと表示の見方」にしたがいD D ボタンを 押し、ストップウオッチモードにします。 ストップウオッチは 1/100 秒単位で 23 時間 59 分 59 秒 99(24 時間計)まで計測できます。計測範囲を超えると、 自動的に 0 に戻って計測し続けます。 ■ 計測のしかた ● 通常計測 ストップウオッチモードのとき、 スタート A ボタンを押します ➟Aボタンを押すごとに、計測がスタート/ストップします。 1/100秒 時 スプリット/ リセット ストップ リセット 積算計測… ロスタイムのあるときは、ストップ後リセット せずに A ボタンを押して再スタートすれば、 表示タイムに引き続き計測を始めます。 ● スプリットタイム(途中経過時間)の計測 スタート 分 スプリット計測 スプリット解除 ストップ リセット 2着タイム表示 リセット <スプリット計測中> 時刻モードの時刻 秒 スタート/ ストップ ● 計測中に C ボタンを押すと、表示は止まりますが、 内部では計測を続け
Operation Guide 3069 (B) アラーム・時報の使い方 「操作のしくみと表示の見方」にしたがいD D ボタンを 押し、アラームモードにします。 時分を設定できるアラームが 5 本あり、設定した時刻になると 10 秒間電子音が鳴ります。 また、毎正時(00 分)に時報を鳴らすこともできます。 ■ アラーム時刻のセット 1.
Operation Guide 3069 (B) 6. 点滅箇所のセット A または C ボタンを押します ➟A または C ボタンで点滅箇所をセットします。 a.「12/24 時間制切替え」のとき Aボタンを押すごとに12時間 制表示“12H”と 24 時間制表 示“24H”が切り替わります。 c.「時」「分」「年」「月」「日」セットのとき d.「パワーセービング設定」のとき A ボタンを押すごとに点滅箇 所の数字が進み、Cボタンを押 すごとに戻ります。 ※A・Cボタンとも、押し続け ると早送りができます。 A ボタンを押すごとにパワー セービング機能の ON / OFF が切り替わります。 ※パワーセービング機能をON にすると、パワーセービング マークが点灯します。 年(西暦の下2桁) 月・日 (戻る) 時 7.