User manual

Operation Guide 3064
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電波時計について
電波時計とは
正確な時刻情報をのせた長波標準電波を受信することによ
り、正しい時刻を表示する時計です。
内蔵の「受信アンテナ」
から電波を受信
受信した電波を時
計内部で解読し、
時刻情報に変える
時刻情報にもとづ
いて時刻修正
電波情報
セシウム
原子時計
送信所
長波標準電波
時計内部
解読
本機
時刻情報
電波時計は正確な標準時を受信していますが、時計内
部の時刻演算処理等により、時刻表示に1秒未満のズ
レが生じます。
標準電波
日本の標準電波(JJY)は独立行政法人情報通信研究機
構(NICT)が運用しており、福島県田村郡の「おおたか
どや山標準電波送信所40kHz)および佐賀県と福岡県
の境にある「はがね山標準電波送信所(60kHz)から送
信されています。
●アメリカの標準電波(WWVB)National Institute of
Standards and Technology(NIST)が運用しており、
コロラド州の Fort Collins から送信されています。
正確な時刻情報をのせた標準電波は独立行政法人情報
通信研究機構(NICT)日本標準時グループが運用して
おります。
この標準電波はほぼ24時間継続して送信されていま
すが、保守作業や雷対策等で一時送信が中断されるこ
とがあります。
詳しい情報は独立行政法人情報通信研究機構(NICT)
日本標準時グループのホームページをご覧ください。
  http://jjy.nict.go.jp
ホームページのアドレスは変更になる場合があります。
電波の受信範囲の目安
本機は、ホームタイム都市を下記のように設定すると日本の標準電波(JJY)またはアメリカの標準電波(WWVB)を受
信することができます(ホームタイム都市の設定により受信する電波は異なります)
* ホームタイム都市の設定については「セットのしかた」参照。都市コードについては「時差一覧」参照。
ホームタイム都市
HKG、OSA、TYO
HNL、ANC、LAX、
DEN、CHI、NYC 
受信電波
「おおたかどや山標準電波送信所(40kHz)」または「はがね山標準電波送
信所(60kHz)」からの電波を受信します。
コロラド州のFort Collinsからの電波を受信します。
HKG、HNL、ANC は、受信機能対応都市としています。条件が良ければ受信する場合もあります。
1000km
はがね山
(60kHz)
おおたかどや山
(40kHz)
500km
1000km
500km
<送信所の位置>
<送信所の位置>
3000km
1000km
Fort Collins
受信環境により、図の範囲内でも電波を受信できない場合があります。内側の円の範囲を越えると電波が弱くなりますの
で、受信環境の影響はより大きくなります。
受信に影響を与える環境・・・地形、建物、天気、季節、時間帯(昼・夜)、各種ノイズ
高圧線、架線の近く
ビルの中およびその周辺
(ビルの谷間など)
山の裏側…など
乗り物の中
(自動車、電車、飛行機など)
電波障害の起きるところ
(工事現場、空港のそばなど)
家庭電化製品、OA機器のそば
テレビ、スピーカー、FAX、
パソコン、携帯電話など
()
受信方法について
受信方法には、以下の 2 種類があります。
11
11
1 自動受信(
午前121・2・3・4・5 時に自動受信します
22
22
2 手動受信(ボタンを押して手動受信します)
受信が一度成功した場合は、その日の自動受信は行ない
ません。
工場出荷時には、自動受信を行なうようにセットされて
いますので、電波を受けるのに適した環境であれば、自
動的に受信を行ない、正確な時刻を保ちます。
受信しやすくするために
本機を腕からはずし、属をさけて下図のように時計上部
(12時位置のアンテナ)を外に向けて窓際に置いてください
樹脂バンド
金属バンド
●時計本体を横向きに置くと受信しにくくなります。
受信中、時計を動かさないようにしてください。
使用場所について
電波は、以下のような場所では受信しにくくなりますので、
このような場所を避けて受信を行なってください。
電波受信については、ラジオやテレビと同じようにお考
えください。
受信がうまくいかないときは、上記のような場所から
離れ、受信状況の良いところで再度受信してみてくだ
さい。
受信時間は?
受信時間はおよそ 2 5 分です。
※ただし、周波数を変えて再受信するため、最大12分かか
る場合があります。
* 自動受信 ON OFF の設定については「自動受信 ON OFF の設
定」参照。
手動受信
時刻モードのとき
DD
DD
Dボタンを約2秒間押し続
けます
確認音が鳴り、受信を開始し
ます。受信中は受信インジ
ケーターが変化します。
受信を中止するときは
DD
DD
D ボタンを押します
※受信中は D ボタン以外の操作はできません。
受信が成功すると
成功した時点で受信を終了し、時刻を修正後、確認音の報
音とともに修正日時を表示します。
受信インジケーター「受信インジケーター」参照) 1
から 3 まで点灯します(受信インジケーターは、毎日午
前0時消えます)
※修正日時表示後は、D ボタンを押すか、2 3 分間何も
操作を行なわないと時刻モードの表示に戻ります。
受信が失敗すると(ERR 表示)
時刻修正は行なわれず、“ERR”を表示します。
“ERR”表示後は、D ボタンを押すか、2 3 分間何も
操作を行なわないと時刻モードの表示に戻ります。