User manual
Operation Guide 3042
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■ 電波の受信範囲の目安
本機は、ホームタイム都市を下記のように設定すると電波を受信することができます(ホームタイム都市の設定により受
信する電波は異なります)。
* ホームタイム都市の設定については「セットのしかた」参照。都市コードについては「都市コード一覧」参照。
ホームタイム都市
TYO、SEL
LAX、DEN、CHI、NYC
LON、PAR、BER、ATH
受信電波
「おおたかどや山標準電波送信所(40kHz)」または「はがね山標準
電波送信所(60kHz)」からの電 波を受信します。
Colorado州(アメリカ)のFort Collinsからの電波を受信します。
「Warwickshire州(イギリス)のRugby」または「ドイツの
Mainflingen」からの電波を受信します。
1000km
はがね山
(60kHz)
おおたかどや山
(40kHz)
500km
1000km
500km
<送信所の位置>
1500km
500km
Mainflingen
Rugby
3000km
1000km
Fort Collins
■ 電波時計とは
正確な時刻情報をのせた長波標準電波を受信することによ
り、正しい時刻を表示する時計です。
セシウム
原子時計
送信所
長波標準電波
本機
電波時計は正確な標準時を受信していますが、時計内
部の時刻演算処理等により、時刻表示に 1 秒未満の
ズレが生じます。
■ 標準電波
●日本の標準電波(JJY)は独立行政法人情報通信研究機
構(NICT)が運用しており、福島県田村郡の「おおたか
どや山標準電波送信所(40kHz)」および佐賀県と福岡県
の境にある「はがね山標準電波送信所(60kHz)」から送
信されています。
●アメリカの標準電波(WWVB)はNational Institute of
Standards and Technology(NIST)が運用しており、
Colorado 州の Fort Collins から送信されています。
●イギリスの標準電波(MSF)は National Physical
Laboratory(NPL)が運用しており、Warwickshire 州
の Rugby から送信されています。
●ドイツの標準電波(DCF77)はPhysikalisch-
Technische Bundesanstalt(PTB)が運用しており、
Mainflingen から送信されています。
正確な時刻情報をのせた標準電波は独立行政法人情報
通信研究機構(NICT)日本標準時グループが運用してお
ります。
この標準電波はほぼ24 時間継続して送信されていま
すが、保守作業や雷対策等で一時送信が中断されるこ
とがあります。
詳しい情報は独立行政法人情報通信研究機構(NICT)日
本標準時グループのホームページをご覧ください。
http://jjy.nict.go.jp
※
ホームページのアドレスは変更になる場合があります。
電波時計について
■ 受信方法について
受信方法には、以下の 2 種類があります。
11
11
1 自動受信 1日最大6回
(午前12・1・2・3・4・5時に自動受信します)
22
22
2 手動受信(ボタンを押して手動受信します)
※1 日1回受信が成功すれば、その日の自動受信は行ない
ません。
※設定したホームタイム都市によって自動受信開始時刻が
異なります。
※工場出荷時には、自動受信を行なうようにセットされて
いますので、電波を受けるのに適した環境であれば、自
動的に受信を行ない、正確な時刻を保ちます。
●受信しやすくするために
本機を腕からはずし、金属をさけて下図のように時計上部
(12時位置のアンテナ)を外に向けて窓際に置いてください。
樹脂バンド
金属バンド
●時計本体を横向きに置くと受信しにくくなります。
●受信中、時計を動かさないようにしてください。
●受信時間は?
受信時間はおよそ 2 ∼ 7 分です。
※ただし、周波数を変えて再受信するため、最大14分かか
る場合があります。
* 自動受信 ON / OFF の設定については「自動受信 ON /OFF の設
定」参照。
●手動受信
時刻モードのときに D ボタンを 6 回押して、電波モード
にします。
CC
CC
C ボタンを約 2 秒間押し続
けます
➟
確認音が鳴り、受信を開始し
ます。受信中は表示が点滅し
て、受信マーク(「受信マー
ク」参照)が変化します。
★ 受信を中止するときは
CC
CC
C ボタンを押します
※受信中は C ボタン以外の操作はできません。
★ 受信が成功すると
成功した時点で受信を終了し、時刻を修正後、確認音の報
音とともに修正日時を表示します。
※受信マーク(「受信マーク」参照)が全点灯します。
★ 受信が失敗すると
時刻修正は行なわれず、表示窓上部に“ERR”を表示します。
※何も操作をしないと、1 ∼2分後時刻モードに戻ります。
(約2秒間)
■ 使用場所について
電波は、以下のような場所では受信しにくくなりますので、
このような場所を避けて受信を行なってください。
※電波受信については、ラジオやテレビと同じようにお考
えください。
受信がうまくいかないときは、上記のような場所から
離れ、受信状況の良いところで再度受信してみてくだ
さい。
高圧線、架線の近く
ビルの中およびその周辺
(ビルの谷間など)
山の裏側…など
乗り物の中
(自動車、電車、飛行機など)
電波障害の起きるところ
(工事現場、空港のそばなど)
家庭電化製品、OA機器のそば
テレビ、スピーカー、FAX、
パソコン、携帯電話など
()
●条件の良いときは、「おおたかどや山標準電波送信所
(40kHz)」または「はがね山標準電波送信所(60kHz)」
からおよそ1,000km 離れた場所でも受信することがで
きます。
※ただし、約 500km を越えると電波が弱くなりますの
で、受信しにくくなることがあります。
●条件の良いときは、Fort Collins(アメリカ)の送信所か
らおよそ3,000km 離れた場所でも受信することができ
ます。
※ただし、約 1,000km を越えると電波が弱くなります
ので、受信しにくくなることがあります。
●条件の良いときは、Rugby(イギリス)または
Mainflingen(ドイツ)からおよそ 1,500km 離れた場
所でも受信することができます。
※ただし、約 500km を越えると電波が弱くなりますの
で、受信しにくくなることがあります。
●受信範囲内であっても、地形や建物の影響を受けたり、季
節や時間帯(昼・夜 )などによって受信できないことがあ
ります。
●電波の特性により、夜間の方がより受信しやすくなりま
す。










