User manual

Operation Guide 3021
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C ボタンを押すごとに、リコールモード、ストップウオッチモード、タイマーモード、アラームモードに切り替わりま
す。
●リコールモード、アラームモード、気圧・温度計測モードで 2 ∼ 3 分間ボタン操作を行なわないと、自動的に時刻モー
ドに戻ります。
B D ボタンを押すと各計測モードに切り替わり、自動的に計測が開始されますC ボタンを押すと時刻モードに戻
ります)
●高度計測モードで 9 ∼ 10 時間ボタン操作を行なわないと、自動的に時刻モードに戻ります。
時刻モー
気圧温度計測モー
高度計測モー
モード名
温度
気圧
気圧傾向グ
モード名
現在時刻
高度
高度傾向グ
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
(ラト点灯
時・分
午後マー
(午前消灯)
曜日
モード名
気圧傾向
グラフ
時・分
★表示切替えいて
ボタンをすごとに、
時刻表示と気圧傾向
ラフ切り替わり
ます
気圧と温度の計測ができます
気圧傾向を表示ます。
高度の計測ができ
高度のメーができす。
リコールモード
アラームモード
ストップウオッチモード
タイマーモード
メモリーした高度を呼び出して見ることができま
す。
アラーム時刻のセットや時報のON/OFFができま
す。
1分単位で24時間までセットでき、セットした時
間を経過すると5秒間の電子音が鳴ります。
1/100秒単位で23時間59分59秒99(24時間
計)まで計測できます。
モード名 計測時刻高度 現在時刻モード名
計測年月
アラー
計測値
タイマー
時間
アラー
現在時刻モード名現在時刻モード名
操作のしくみと表示の見方
パワーセービング機能とは、暗いところに放置すると自動的に液晶表示を消してスリープ状態にし、節電する機能です。
本機は工場出荷時に「パワーセービング機能」を ON に設定してあります。
時計が袖などで隠れている場合でも、表示が消えることがあります。
スリープ状態になるには
表示スリープ
午後 10 時∼午前 6 時の間、暗いところで本機を約 1
間放置します。
タイマーモードとストップウオッチモードのときは、
スリープ状態になりません。
液晶表示が消え、パワー
セービングマークが点滅
します。
アラーム時報の報音、
イマーのタイムアップ報
音は行ないます。
機能スリープ
表示スリープのまま暗いところで6∼7日間経過します。
パワーセービングマークが点滅から点灯にかわります。
アラーム時報の報音、タイマーのタイムアップ報音
は行ないません。
2 時間毎の気圧計測も行ないません。
 ※ 時計機能は正常に作動しています。
スリープ状態を解除するには
本機を明るいところに置くか、いずれかのボタンを押すか、
オートライト「ライトを点灯させる」参照)のように傾け
たりします。
本機を明るいところに出した場合は、表示が点灯するま
でに最大 2 秒かかる場合があります。
パワーセービング機能の ON OFF
パワーセービング機能を働かせなくするには「セットのしか
た」をご覧になり、パワーセービング機能をOFFにしてくだ
さい。
の中などに長期間しまっておくときは、ワーセー
ビング機能をONにしておけば、節電効果があります。
パワーセービン
マーク
パワーセービング機能について
モード切替え時などに鳴る操作音のON/OFFを切り替え
ることができます。
操作音の ON OFF 設定
セット中(表示点滅)以外のどのモードのときでも
CC
CC
C ボタンを約 3 秒間押しま
確認音が鳴り、操作音の ON
OFF が切り替わります。
操作音を OFF にしていると
きは、MUTEマークが点灯し
す。
C ボタンを押したときに、
モードも切り替わりますの
で、ご注意ください。
操作音がOFFでも、アラーム
音、時報音、タイマーのタイ
ムアップ音、高度メモリー操
作音は鳴ります。
MUTEマー
操作音について