User manual
Operation Guide 2986
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■ 電波時計とは
正確な時刻情報をのせた長波標準電波を受信することによ
り、正しい時刻を表示する時計です。
セシウム
原子時計
送信所
長波標準電波
本機
電波時計は正確な標準時を受信していますが、時計内
部の時刻演算処理等により、時刻表示に1秒未満のズ
レが生じます。
■ 標準電波
●日本の標準電波(JJY)は独立行政法人情報通信研究機
構(NICT)が運用しており、福島県田村郡の「おおたか
どや山標準電波送信所(40kHz)」および佐賀県と福岡県
の境にある「はがね山標準電波送信所(60kHz)」から送
信されています。
●アメリカの標準電波(WWVB)はNational Institute of
Standards and Technology(NIST)が運用しており、
コロラド州の Fort Collins から送信されています。
正確な時刻情報をのせた標準電波は独立行政法人情報
通信研究機構(NICT)日本標準時グループが運用して
おります。
この標準電波はほぼ24時間継続して送信されていま
すが、保守作業や雷対策等で一時送信が中断されるこ
とがあります。
詳しい情報は独立行政法人情報通信研究機構(NICT)
日本標準時グループのホームページをご覧ください。
http://jjy.nict.go.jp
※
ホームページのアドレスは変更になる場合があります。
電波時計について
■ 電波の受信範囲の目安
本機は、ホームタイム都市を下記のように設定すると日本の標準電波(JJY)またはアメリカの標準電波(WWVB)を受
信することができます(ホームタイム都市の設定により受信する電波は異なります)。
* ホームタイム都市の設定については「ホームタイムデータ(時刻・カレンダー)の合わせ方」参照。都市コードについては「都市コード一覧」
参照。
ホームタイム都市
TYO、SEL
YVR、LAX、YEA、DEN、MEX、YWG、
CHI、MIA、YTO、NYC、YHZ
受信電波
「おおたかどや山標準電波送信所(40kHz)」または「はがね山標準
電波送信所(60kHz)」からの 電波を受信します。
コロラド州のFort Collinsからの電波を受信します。
1000km
はがね山
(60kHz)
おおたかどや山
(40kHz)
500km
1000km
500km
<送信所の位置>
●条件の良いときは、送信所からおよそ 1,000km 離
れた場所でも受信することができます。
※ただし、約500kmを越えると電波が弱くなります
ので、受信しにくくなることがあります。
<送信所の位置>
3000km
1000km
Fort Collins
●条件の良いときは、送信所からおよそ 3,000km 離
れた場所でも受信することができます。
※ただし、約1,000kmを越えると電波が弱くなりま
すので、受信しにくくなることがあります。
※受信範囲内であっても、地形や建物の影響を受けたり、季節や時間帯(昼・夜 )などによって受信できないことがあります。
※電波の特性により、夜間の方がより受信しやすくなります。
■ 使用場所について
電波は、以下のような場所では受信しにくくなりますので、
このような場所を避けて受信を行なってください。
※電波受信については、ラジオやテレビと同じようにお考
えください。
受信がうまくいかないときは、上記のような場所から
離れ、受信状況の良いところで再度受信してみてくだ
さい。
高圧線、架線の近く
ビルの中およびその周辺
(ビルの谷間など)
山の裏側…など
乗り物の中
(自動車、電車、飛行機など)
電波障害の起きるところ
(工事現場、空港のそばなど)
家庭電化製品、OA機器のそば
テレビ、スピーカー、FAX、
パソコン、携帯電話など
()
■ 受信方法について
受信方法には、以下の 2 種類があります。
11
11
1 自動受信 1 日最大 6 回(午前12・1・2・3・4・5 時に
自動受信します)
22
22
2 手動受信(ボタンを押して手動受信します)
※1 日1回受信が成功すれば、その日の自動受信は行ない
ません。
※工場出荷時には、自動受信を行なうようにセットされて
いますので、電波を受けるのに適した環境であれば、自
動的に受信を行ない、正確な時刻を保ちます。
●受信しやすくするために
本機を腕からはずし、金属をさけて下図のように時計上部
(12時位置のアンテナ)を外に向けて窓際に置いてください。
樹脂バンド
金属バンド
●時計本体を横向きに置くと受信しにくくなります。
●受信中、時計を動かさないようにしてください。
●手動受信
時刻モードのとき
CC
CC
Cボタンを約2秒間押し続
けます
➟
“RC!”が表示され、受信を
開始します。受信中は受信イ
ンジケーターが変化します。
★受信を中止するときは
CC
CC
C ボタンを押します
※手動受信中は C ボタン以外の操作はできません。
★受信が成功すると
成功した時点で受信を終了し、時刻を修正後、修正日時を
表示します。
※受信インジケーター(「受信インジケーター」参照)が1
から 3 まで点灯します(受信インジケーターは、毎日午
前0時に消えます)。
※修正日時表示後は、C ボタンを押すか、2 ∼ 3 分間放置
すると時刻モードの表示に戻ります。
★受信が失敗すると(ERR 表示)
時刻修正は行なわれず、“ERR”を表示します。
※“ERR”表示後は、C ボタンを押すか、2 ∼ 3 分間放置
すると時刻モードの表示に戻ります。
●受信時間は?
受信時間はおよそ 2 ∼ 5 分です。
※ただし、周波数を変えて再受信するため、最大12分かか
る場合があります。
* 自動受信 ON / OFF の設定については「自動受信 ON / OFF の設
定」参照。









