User manual

Operation Guide 2986
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MA0509-B
パワーセービング機能について
パワーセービング機能とは、暗いところに放置すると自動的に液晶表示を消してスリープ状態にし、節電する機能です。
本機は工場出荷時に「パワーセービング機能」を ON に設定してあります。
※時計が袖などで隠れている場合でも、表示が消えることがあります。
スリープ状態になるには
表示スリープ
午後 10 時∼午前 6 時の間、暗いところで本機を約 1
間放置します。
液晶表示が消え、パワーセービングマークが点滅します。
アラーム・時報の報音は行ないます。
タイマーモード、ストップウオッチモードのときは、
スリープ状態になりません。
パワーセービング
マーク
機能スリープ
表示スリープのまま暗いところで6∼7日間経過します。
パワーセービングマークが点滅から点灯にかわります。
アラーム・時報の報音は行ないません。
電波の自動受信は行ないません。
時計機能は正常に作動しています。
スリープ状態を解除するには
本機を明るいところに置くか、いずれかのボタンを押しま
す。
本機を明るいところに出した場合は、表示が点灯するま
でに最大 2 秒かかる場合があります。
パワーセービング機能のON/OFF
パワーセービング機能を働かせなくするには「ホームタイ
データ(時刻カレンダー)の合わせ方」をご覧になり、パワー
セービング機能をOFFにしてください。
机の中などに長期間しまっておくときは、パワーセー
ビング機能をONにしておけば、節電効果があります。
A タイプの液晶表示で説明しております。
B タイプ(反転液晶)をお使いの方は、A タイプで各イン
ジケーター(マーク)がオンのときに黒く点灯するところ
が白くなると置き換えてご覧ください。
<Aタプ>
黒いときがON
<Bタプ>
白いときがON
モード切替時などに鳴る操作音のON/OFFを切り替える
ことができます。
操作音の ON OFF 設定
セット中(表示点滅)以外のど
のモードのときでも
BB
BB
Bボタンを約3秒間押しま
確認音が鳴り、操作音のON/
OFFが切り替わります。
※操作音を OFF にしていると
きは、MUTE マークが点灯
します。
※操作音がOFFでも、アラーム
音、時報音、タイマーのタイ
ムアップ音は鳴ります。
MUTE
マーク
液晶表示について 操作音について
時計に光が当たるようにしましょう
電池容量を示すバッテリーインジケーターがレベル 3
なると機能に制限がかかりますので、レベル1、レベル2
を保つように光を当ててください。
充電池
レベル1
レベル2
レベル3
レベル4
<バーイジケーター>
すべての機能が
使え
機能に制限が
かか
腕から外したときは表示面(ソーラーセル)を明るい方
に向けて置くなどして、充電を心掛けてください。
ソーラーセ
蛍光灯下や窓際などの光が
当たる所に置いてください。
腕に付けているときはなるべく袖が表示面(ソーラーセ
ル)にかからないように使用してください。
一部でも袖に隠れていると、
充電効率が著しく低下します。
本機は、光で発電した電気を充電しながら使うようになっております。
安定してお使いいただくためには、本機のソーラーセルに光が当たるようにしてお使いください。
光が当たっているときと当たらないとき
〈光が当たっているとき〉
充電池
供給
ソーラーセ
(光で充電)
電気エネルギー
〈光が当たっていないとき〉
充電池
供給
時計は光が当たらないときでも常に動いていますので、
のままでは充電池の容量が減って機能が使えなくなります。
ライト(表示用照明)をたくさん使うと
ライトを多用すると充電池の容量は早く減ります。
充電池
供給
十分に光を当ててご使用ください

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