User manual

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Operation Guide 2984
MA0508-A
操作のしくみと表示の見方
モード切り替えのしかた
※詳しい使い方は、各項目のページをご覧ください。
アラームモード
タイマーモード
ストップウオッチモード
リコールモード
デュアルタイムモード
時刻モード

〈時モード〉









ライト点灯について
本機には EL パネル(エレクトロルミネッセンスパネル)がついており、暗いと
きには表示を明るくして見ることができます。また、時計を傾けるとライトが点
灯するオートライト機能もあります。
ボタンを押して点灯させる ∼手動点灯∼
どのモードのときでも
LL
LL
L ボタンを押します
Lボタンを押すと約1.5秒間ライトが点灯します。
オートライトオフのときもLボタンを押すと点灯し
ます。
時計を傾けて点灯させる ∼オートライト機能∼
オートライトは、ボタンを押さなくても時計を傾けるだけでライトが約1.5秒間
点灯します。
時刻モードのときに
DD
DD
D ボタンを約 2 秒間押します
オートライトオンマークが点灯します。
※ オートライトをオフにするときも、D ボタンを約 2
秒間押してオートライトオンマークを消します。

点灯のしかた
時計を腕にはめ、
水平にします。


水平状態から、表示が見える
ように40°以上傾けます。
オートライト機能を使用するときは、時計が「手首
の外側」にくるようにつけてください。
文字板の左右(3 時− 9 時方向)の角度を± 15°
以内にしておいてください。15°以上傾いていると
点灯しにくくなります。
〈ご注意〉
直射日光下では点灯が見えにくくなります。
発光中にアラームなどが鳴り出すと点灯を中断します。
ライト点灯中に時計本体より音が聞こえることがありますが、これはELパネル
が点灯する際の振動音であり、異常ではありません。
オートライトご使用時の注意
オートライトが作動するのは、 を点灯させてからです。それ以降
は電池消耗防止のため、自動的に
が消え、オートライトオフになります。
引き続きオートライトを作動させたいときは、再度 D ボタンを約 2 秒間押
して、
を点灯させてください。ただし、オートライトを頻繁に使用す
ると電池寿命が短くなりますのでご注意ください。
時計を傾けたとき、ライトの点灯が一瞬遅れることがありますが異常ではありま
せん。
ライト点灯後、時計を傾けたままにしておいても、点灯は約 1.5 秒間のみとな
ります。
時計を「手首の内側」につけていたり、腕を振ったり、腕を上にあげたりしても
点灯することがあります。にしておい
てください。
時計を「手首の内側」につけるときは、できるだけオートライトをオフにし
てご使用ください。
静電気や磁気などでオートライトが作動しにくくなり、点灯しないことがありま
す。このときは、もう一度水平状態から傾けなおしてみてください。なお、それ
でも点灯しにくいときは、腕を下から振りあげてみると点灯しやすくなります。
本機を振ると「カラカラ」と音がすることがあります。これはオートライト機能
のためのスイッチ(金属球)が内部で動くための音で、故障ではありません。

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