User manual
Table Of Contents

Operation Guide 2931
1
MA0507-B
3.
時計に光が当たるようにしましょう
●電池容量を示すバッテリーインジケーターがレベル 3 に
なると機能に制限がかかりますので、レベル1、レベル2
を保つように光を当ててください。
光
充電池
レベル1
レベル2
レベル3
レベル4
<バッテリーインジケーター>
すべての機能が
使えます
機能に制限が
かかります
●腕から外したときは表示面(ソーラーセル)を明るい方
に向けて置くなどして、充電を心掛けてください。
光
ソーラーセル
蛍光灯下や窓際などの光が
当たる所に置いてください。
●腕に付けているときはなるべく袖が表示面(ソーラーセ
ル)にかからないように使用してください。
一部でも袖に隠れていると、
充電効率が著しく低下します。
本機は、光で発電した電気を充電しながら使うようになっております。
安定してお使いいただくためには、本機のソーラーセルに光が当たるようにしてお使いください。
1.
光が当たっているときと当たらないとき
〈光が当たっているとき〉
光
供給
充
電
ソーラーセル
(光で充電)
電気エネルギー
充電池
〈光が当たっていないとき〉
供給
放
電
充電池
時計は光が当たらないときでも常に動いていますので、こ
のままでは充電池の容量が減って機能が使えなくなります。
2.
ライト(表示用照明)をたくさん使うと
●ライトを多用すると充電池の容量は早く減ります。
供給
放
電
充電池
ライト点灯1回分の電力を回復するには、以下の光を当て
て充電する必要があります。
●晴れの日の窓際=約 5 分
●蛍光灯下の室内=約 50 分
オートライト機能を使うと、頻繁にライトが点灯する
状態になりますのでご注意ください。
十分に光を当ててご使用ください
CC
CC
C ボタンを押すごとに確認音が鳴り、以下の順でモードが切り替わります。
※タイド/ムーングラフモード、アラームモードのまま 2 ∼ 3 分間すると、自動的に時刻モードに戻ります。
グラフィック表 示
曜日
受信
インジ ケ ーター
月・日
ムーングラフ
バッテリー
インジ ケ ーター
午後マーク
(午前は消灯)
時・分・秒
(ライト点灯)
(表示切替)
(モード切替)
ボタンボタン
ボタン
ボタン
※ムーングラフについては、「■ムーングラフ(月の
形)を見る」をご覧ください。
※バッテリーインジケーターの見方については、「●
バッテリーインジケ ータ ー の 見 方 」をご覧ください。
※受信インジケーターの見方については、「●受信イ
ンジケーター」をご覧ください。
※グラフィック表 示 は 、秒に連動して点灯/消灯しま
す。
★表示切替について
ボタンを押すごとに、表示内容が切り替わります。
※温度の調整については、「ホームタイムデータ(時刻・カ
レンダー)の合わせ方」をご覧ください。
※タイドグラフについては、「■タイドグラフを見る」をご
覧ください。
※アラームモードから時刻モードに
切り替わるとき、エリア名(「■エ
リア一 覧 」参照)が表示されてか
ら、曜日・月・日が表示されます。
時刻モード
タイドグラフ温度
★温度計測について
温度表示に切り替えると、約2分毎に温度計測を行ないます。
※
外気温を計測するときは、時計を腕からはずして、体温、汗(水
滴)、直射日光などの影響を受けないようにしてください。
※実際の外気温と時計自体の温度が同じになるまでに、
20∼30分程度かかります。
タイド/ムーングラフモード タイマーモード
ストップ ウ オッチ モ ードワールドタイムモードアラームモード
モード名
年
午後マーク
(午前はA)
月・日
タイドグラフ
ムーングラフ
モード名
タイマー時間
モード名
計測値
都市コード
ワールドタイム
アラーム番号
アラーム時刻
操作のしくみと表示の見方










