User manual

Operation Guide 2891
1
3.
時計に光が当たるようにしましょう
●電池容量を示すバッテリーインジケーターがレベル 3
なると機能に制限がかかりますので、レベル1、レベル2
を保つように光を当ててください。
充電池
レベル1
レベル2
レベル3
レベル4
<バーイジケーター>
すべての機能が
使えます
機能に制限が
かかます
腕から外したときは表示面(ソーラーセル)を明るい方
に向けて置くなどして、充電を心掛けてください。
ソーラーセ
蛍光灯下や窓際などの光が
当たる所に置いてください。
腕に付けているときはなるべく袖が表示面(ソーラーセ
ル)にかからないように使用してください。
一部でも袖に隠れていると、
充電効率が著しく低下します。
本機は、光で発電した電気を充電しながら使うようになっております。
安定してお使いいただくためには、本機のソーラーセルに光が当たるようにしてお使いください。
1.
光が当たっているときと当たらないとき
〈光が当たっているとき〉
供給
ソーラーセ
(光で充電)
電気エネルギー
充電池
〈光が当たっていないとき〉
供給
充電池
時計は光が当たらないときでも常に動いていますので、
のままでは充電池の容量が減って機能が使えなくなります。
2.
ライト(表示用照明)をたくさん使うと
●ライトを多用すると充電池の容量は早く減ります。
供給
充電池
ライト点灯1回分の電力を回復するには、以下の光を当て
て充電する必要があります。
晴れの日の窓際=約 5 分
●蛍光灯下の室内=約 50 分
オートライト機能を使うと、頻繁にライトが点灯する
状態になりますのでご注意ください。
十分に光を当ててご使用ください
方位計測で、現在どの方位を
向いているのかがわかります。
「方位計測」参
登山中の気圧や気温を計測する
ことができます。
「気圧・温度計測」参照
登山中にメモリーした高度を見直し、次回の登山計
画などを立てることができます。
「メモリーしたデータを見る」参
.登山後、家に戻ってから
気圧傾向表示
気圧
温度
<気圧・温度計測モード>
.登山を始めてから
高度を見て、どのくらい登ったか
がわかります。
また、高度と日時がメモリーできます。
「高度計測」参照
気圧の変化から今後のお天気の傾向がわかります。
「気圧・温度計測」参照
.登山前
気圧差
グラフィック
気圧傾向表示
気圧
温度
<気圧温度計測モード>
高度差
グラフック
高度グ
高度
現在時刻
<高度計測モード>
方位
方位の
角度
現在時刻
<方位計測モード>
本機の使用例 <登山に使用するとき>
本機は内蔵されたセンサーにより、方位・高度・気圧・温度をそれぞれ計測しますので、登山やハイキングなどに使用すると便利です。
MA0908-J

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