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Operation Guide 2845

MA0312-A

セット中（表示点滅）以外のどのモードのときでも、B ボ

タンを押すと文字板が約 1.5 秒間発光します。

➟

暗いところでも、表示を見ることができます。

■

ご注意

■

● 直射日光下では発光が見えにくくなります。

● 発光中に B ボタン以外のいずれかのボタンを押したり、

アラームなどが鳴り出すと発光を中断します。

● 発光中に時計本体より音が聞こえることがありますが、

これはELパネルが点灯する際の振動音であり、異常では

ありません。

ライト点灯について

C ボタンを押すごとに確認音が鳴り、以下の順でモードが切り替わります。

時刻モード

★曜日の見方

ＳＵＮ：日ＭＯＮ：月ＴＵＥ：火ＷＥＤ：水

ＴＨＵ：木ＦＲＩ：金ＳＡＴ：土

*受信インジケーターと受信マークの見方については

「●受信マークと受信インジケーター」参照。

月日

ワールドタイム

（24時間制）

曜日

受信マーク受信インジケーター

月・日

午後マーク

ボタン

（表示切替）

（午前はA点灯）

（ライト点灯）

時・分・秒

（モード切替）

★表示切替について

時刻モードのとき、ボタンを押すごとに以下の順

で表示が切り替わります。

※ワールドタイムはワールドタイムモードで選ん

でいる都市の時刻を 24 時間制で表示します。

ワールドタイムモードアラームモード

ストップウオッチモード

モードマーク

※アラームモードのまま 2 ∼ 3 分間すると、自動的に

時刻モードに戻ります。

※ストップウオッチモードで表示される現在時刻は、

常に 24 時間制で表示されます。

ワールドタイム

都市コードアラーム番号

アラーム時刻

モードマーク現在時刻（24時間制）

計測値

操作のしくみと表示の見方

Summary of content (7 pages)

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Operation Guide 2845 MA0312-A ライト点灯についてセット中（表示点滅）以外のどのモードのときでも、B ボタンを押すと文字板が約 1.
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Operation Guide 2845 ■ 電波の受信範囲の目安電波時計について本機は、ホームタイム都市を下記のように設定すると日本の標準電波（JJY）またはアメリカの標準電波（WWVB）を受信することができます。（ホームタイム都市の設定により受信する電波は異なります） ■ 電波時計とは ■ 標準電波正確な時刻情報をのせた長波標準電波を受信することにより、正しい時刻を表示する時計です。 ● 日本の標準電波（JJY）は独立行政法人通信総合研究所送信所内蔵の「受信アンテナ」から電波を受信長波標準電波受信した電波を時計内部で解読し、時刻情報に変える電波情報解読セシウム原子時計時刻情報本機（CRL）が運用しており、福島県田村郡の「おおたかどや山標準電波送信所（40kHz）」および佐賀県と福岡県の境にある「はがね山標準電波送信所（60kHz）」から送信されています。ホームタイム都市受信電波 TYO 「おおたかどや山標準電波送信所（40kHz）」または「はがね山標準電波送信所（60kHz）」からの電波を受信します。コロラド州のFo
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Operation Guide 2845 ● 受信日時の確認時刻モードのとき ■ 電波受信に関する設定 ●ホームタイム都市の設定 ●ホームタイム都市の設定ホームタイム都市を下記に設定した場合のみ、電波受信ができます。 ※日本でお使いのときは、ホームタイム都市を「TYO（東京）」に設定してください。お使いになる地域（都市）に合わせて設定します。 D ボタンを押します ●サマータイムの設定 ➟受信により最後に修正した月日と時分を表示します。 ※時刻表示に戻すには、もう一度D ボタンを押します。 ※何も操作をしないと、1 ∼ 2 分後時刻モードに戻ります。 2 秒ごと ■ ご注意 ■ ● 本機は「時・分・秒」と「年・月・日」の情報を受信しますが、電波状況により、「時・分・秒」のみ受信する場合があります。点灯しない ●“ ”マークは「時・分・秒」と「年・月・日」の情報を両方受信したときに点灯します。「時・分・秒」のみ受信したときは点灯しません。サマータイム（夏時間）の実施に合わせて設定します。 ●自動受信の設定電波受信を行なうかを設定します。 ●受信電波の設
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Operation Guide 2845 ●自動受信の設定 ●受信電波の設定ホームタイム都市を TYO、LAX、DEN、CHI、NYC に設定した場合のみ、自動受信の設定ができます。 ※日本でお使いのときは、自動受信を「AUTO On（オン）」に設定することをお勧めします。ホームタイム都市を TYO に設定した場合のみ、受信電波の設定ができます。 ※日本でお使いのときは、受信電波を「FREQ. A（自動選局）」に設定することをお勧めします。 1.セット状態にする 1.セット状態にする 3.ON ／ OFF を切り替える時刻モードのとき〈時刻モード〉 A ボタンを約 2 秒間押します ON（AUTO On）とOFF （AUTO OF）が切り替わります。 ※ ホームタイム都市がTYO、 LAX、DEN、CHI、NYC 以外のときは、「−−」と表示されて切り替えができません。電波の設定になります。 A ボタン・セット状態／セット解除 C ボタン・設定箇所の選択 D ボタン・点滅箇所を切り替える（切り替え） 4.
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Operation Guide 2845 5．自動受信設定をONにしているのに受信マーク“ 表示されません。 ”が ● 受信マークは受信が成功し、時刻修正が行なわれた場合に表示しますので、一日に一度も受信に成功していない場合は表示されません（毎日午前 3 時にマークが消えます）。自動受信時間帯に電波の届く場所で使用しているか、また時刻モードまたはワールドタイムモードになっているかを確認してください。 6．自動受信の切り替えのときにON（AUTO On）または OFF（AUTO OF）が表示されません。 ● ホームタイム都市の設定が日本（TYO）、ニューヨーク（NYC）、シカゴ（CHI）、デンバー（DEN）、ロサンゼルス（LAX）以外の場合は、ON（AUTO On）または OFF （AUTO OF）は表示されません。「●ホームタイム都市の設定」をご覧になり、ホームタイム都市を正しく設定してください。 8．自動受信は何時頃行なわれるのですか。 ● 自動受信は電波状況の良い夜間に行なわれます。夜間にお休みのときは、電波送信所方向の窓際に時計の12時位置（受信アンテナ部）
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Operation Guide 2845 アラーム・時報の使い方本機には、5 本のアラームと時報があります。 ● 通常アラーム（アラーム 1 ∼アラーム 4）設定した時刻になると、約 10 秒間の電子音が鳴ります。 ● スヌーズアラーム（SNZ）セットした時刻になると、約 10 秒間の電子音が鳴り、5 分おきに合計 7 回（約 30 分間）報音を繰り返します。なお、ボタンを押して音を止めても、再び鳴り出します。 ● 時報毎正時（00 分のとき）に“ピッピッ”と電子音が鳴ります。「操作のしくみと表示の見方」にしたがい Cボタンを押し、アラームモードにします。 ■ アラーム・時報を選ぶアラームモードでDボタンを押すごとに以下の順でアラームや時報が切り替わります。＜アラーム1＞＜アラーム2＞例）アラーム 2 に午後 3 時 30 分をセット 1.
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Operation Guide 2845 ストップウオッチの使い方「操作のしくみと表示の見方」にしたがい C ボタンを押し、ストップウオッチモードにします。時刻・カレンダーの合わせ方時刻・カレンダー合わせは時刻モードで行ないます。ストップウオッチは 1/100 秒単位で 59 分 59 秒 99（60 分計）まで計測できます。以後、計測範囲を超えると、自動的に 0 に戻って計測し続けます。時刻・カレンダーは「自動受信の設定」をオンにしておくと、自動的に電波を受信して正しく修正されますので、通常は修正する必要はありません。電波受信ができないときなどは、ここで説明する操作にしたがって合わせてください。 ■ 計測のしかた ■ セット内容 ● 通常計測＜時刻モード＞スタートストップリセット時刻モード計測終了後A ボタンを押すと、計測値が 0 に戻ります（リセット）。モードマーク (3回) A ボタン ●スプリット／リセット・計測中に押すとスプリットタイムを表示・計測停止中に押すと計測をリセット D ボタン ●スタート／ストップ・押すごとに計測が