User manual
Operation Guide 2824
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■ 気圧ミニ知識
●気圧傾向表示の便利な使い方
その 1…ハイキングで
ハイキングや山登りなどで出発
する前日の夜から朝までの気圧
を測り、天気の傾向を知る目安
にできます。
その理由は・・・
高気圧あるいは
低気圧が接近し
てくると右記の
ような天候の変
化が生じるから
です。
その 2…ゴルフで
気圧の傾向が表示されるので、
夕立が起こりやすいかなどの天
気の傾向を知る目安にできま
す。
下
降
気
流
上空
地面
地面
高気圧
上空 雲
上
昇
気
流
低気圧
<高気圧のとき>
下降気流となるので
雲は消え、天気が良
くなる。
<低気圧のとき>
上昇気流となるので
雲ができ、雨が降っ
てくる。
●気圧の変化を読むことにより、天気の予想ができます。
気圧は大気が動くにつれて変化しますので、気圧の変化を見れば天気が良くなるか、それとも悪くなるかをある程度予想できます。
<気圧が高くなりつつあるとき> ➔ 天気は回復傾向
<気圧が低くなりつつあるとき> ➔ 天気は下り坂傾向
●大気圧について
テレビ、新聞などで発表される気圧値は、実際に山頂や平地や海上で計測した気圧値を海抜0mで測った値に計算してい
ますので、山間部などは天気図上その場所の気圧値ではありません。
これは、気圧分布を見る(気圧を比較する)ためには一定の高さにおける気圧値として統一する必要があるからです。こ
の一定の高さ(海抜 0 m)として修正することを海面更正といいます。
■ 水深計測機能について
水深計測モードのときに潜水を開始すると、潜水時間・水深・温度(水温)を計測します。
本機では、計測したログデータを 1 セット(潜水時間・最大水深・水底温度)メモリーします。
本機は、水泳やスキンダイビング(素潜り)などにお使いいただけますが、スキューバダイビング(アクアラング)に
はご使用になれませんのでご注意ください。
<潜水時間計測>
計測範囲:2 時間 59 分 59 秒 計測単位:1 秒
※計測値が計測範囲を超えた場合は、計測をストップして、
自動的に時刻モードに戻ります(それまで計測したログ
データがメモリーされます)。
<水深計測>
計測範囲:0.0m ∼ 30.0m 計測単位:0.1m
※1.0m より浅い水深では“0.0m”表示、30m を超える
と“dEEp”表示となります。
<温度(水温)計測>
計測範囲:− 10.0℃∼ 60.0℃ 計測単位:0.1℃
※計測値が計測範囲を超えた場合は、“−−.−”表示とな
ります。
水面(水深0m)において水深計測モードのまま約1時
間ボタン操作を行なわないと、自動的に時刻モードに
戻ります。
●表示の見方
モードマーク
<リセット表示>
潜水時間
<計測表示>
水深
モードマーク
(計測中は点滅)
●潜水時間・水深・温度(水温)計測について
水深計測モードで潜水により水深 1.0m 以深を感知する
と、潜水時間の計測を自動的にスタートします。
以後、水深・温度(水温)は 3 秒ごとに計測を行ないます。
水深1.0m以浅に浮上すると潜水時間の計測を自動的にス
トップします。
計測例)
時間
水深計測モードへ
切り替え
水
深
1m
潜水時間
計測スタート
計測ストップ
再スタート
ログデータメモリー後
計測値リセット
時刻モードへ
切り替え
最大水深/水底水温
ログデータとして
メモリー
( )
前回ログデータ
を消去
計測ストップ
<ご注意>
●水深計測モードでは、オートライト点灯と水深計測を
同時に行なうことができないため、連続して文字板を
発光させようとしても断続的に発光します。
※繰り返し文字板を発光させたいときは、オートライ
ト消灯後、約3秒間してから再び時計を傾けてくだ
さい。ただし、オートライトを頻繁に使用すると電
池の持続時間が短くなりますのでご注意ください。
●水深計測モードでは、タイマーのタイムアップ予告
がONでも電子音は鳴りません。また、オートリピー
トタイマーのタイムアップ音も鳴りませんのでご注
意ください(「■電子音の報音について」参照)。
●潜水前には
時刻モードのとき、
EE
EE
E ボタンを押します
➟
水深計測モードに切り替わり
ます。
※以後、内蔵の圧力センサーに
より自動的に水深・温度(水
温)および潜水時間の計測を
行ないます。
※本機では、水深計測モードに切り替えたときの周囲圧を
水深 0m と設定しますので、
潜水前に必ず水深計測モー
ドになっていることを確認してください。
※モード切り替え直後は0.0m表示に4∼5秒かかる場合
があります。
潜水を開始する前は、本機を光に当てて、十分に充電
を行なってください。
●潜水開始で自動計測スタート
水深計測モードで潜水を開始すると、水深 1.0m 以深を感
知後、潜水時間の計測を自動的にスタートします。
■ 計測のしかた
●潜水終了で自動計測ストップ
水深1.0m以浅に浮上すると潜水時間の計測を自動的にス
トップします。
※計測ストップ状態で再び水深 1.0m 以深に潜水すると潜
水時間の計測を再開します(潜水時間は
前回の続きとし
て積算します)。
●潜水後には
水深計測モードのとき、
DD
DD
D ボタンを押します
➟
時刻モードに切り替わりま
す。
※潜水中(水深 1.0m 以深)で
は、誤操作防止のため、Dボ
タンを押してもモードは切り
替わりません。
※他のモードに切り替えると、
計測したログデータをメモ
リー後、計測値がリセットさ
れます。
水深計測
<水面で使える機能について>
●水深計測モードのとき、方位を計測することができ
ます。本機を水平にし、計測したい方向に12時位置
を向けてからBボタンを押すと、約2秒後、向いてい
る方向の角度および東西南北をグラフ表示します。
※もう一度 B ボタンを押すか、方位表示のまま約
6 秒間すると、自動的に元の表示に戻ります。
<方位表示>
方位の角度
方位
●水深計測モードのとき、Eボタンを押すごとに、計
測表示と水温/最大水深表示が切り替わります。
※水温/最大水深表示のまま約6秒間すると、自動
的に元の表示に戻ります。
潜水時間
水深
水温“MAX”マーク
<水温/最大水深表示>
最大水深
※水中ではボタン操作を行なわないでください。










