User manual
Operation Guide 2824
1
MA0406-B
●方位計測モード、気圧・温度計測モードで 2 ∼ 3 分間ボタン操作を行なわないと、自動的に時刻モードに戻ります。
●水深計測モードで潜水時間の計測が 3 時間を超えた場合は、自動的に時刻モードに戻ります。また、水面(水深 0m)に
おいて水深計測モードのまま約 1 時間ボタン操作を行なわないと、自動的に時刻モードに戻ります。
●D ボタンを押すごとに確認音が鳴り、タイマーモード、ストップウオッチモード、アラームモードに切り替わります。
●B・C・E ボタンを押すと各計測モードに切り替わり、自動的に計測が開始されます(D ボタンを押すと時刻モード
に戻ります)。
アラームモード
時刻モード
タイマーモード
ストップウオッチモード
午後マーク
(午前は消灯)
(ライト点灯)
曜日
月・日
時・分・秒
バッテリー
インジケーター
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
タイマーの計測ができます。
ストップウオッチの計測ができます。
アラーム時刻のセットやアラーム・時報の
ON/OFFができます。
★曜日の見方
SU:日 MO:月 TU:火 WE:水
TH:木 FR:金 SA:土
※ バッテリーインジケーターの見方については
「●バッテリーインジケーターの見方」参照。
方位計測モード
水深計測モード
気圧・温度計測モード
方位の計測ができます。
気圧と温度の計測ができます。
気圧傾向グラフを表示します。
潜水時間・水深・温度(水温)の
計測ができます。
操作のしくみと表示の見方
●充電の目安
本機は一度フル充電すると、充電しなくても基本動作に加
え、下記の使用例で使用した場合に約5ヶ月動き続けます。
※フル充電からレベル 3 になるまで。
使用例
• ライト:1.5 秒間/日
• アラーム報音:10 秒間/日
• 気圧・温度計測:30 秒/日
• 方位計測:20 秒/日
• 表示点灯:18 時間/日
なお、こまめに充電を行なえば、
安定してご使用いただけます。
* 基本動作とは、時計内部の時刻演
算処理のことです。
●各レベルに回復するための充電時間
環境(照度)
晴れた日の屋外など
(50,000ルクス)
晴れた日の窓際など
(10,000ルクス)
曇り日の窓際など
(5,000ルクス)
蛍光灯下の室内など
(500ルクス)
充電時間
レベル4 \ レベル3 \ レベル2 \ レベル1
−−−
約1時間
約4時間
約6時間
約71時間
約15時間 約3時間
約73時間
約15時間
約149時間
約30時間
※この充電時間は目安のため、実際の環境下においては充
電時間が異なる場合があります。
●充電時のご注意
以下のような高温下での充電はお避けください。
• 炎天下に駐車中の車のダッシュボード
• 白熱ランプなどの発熱体に極端に近い所
• 直射日光が長く当たって、高温になる所
なお、極端な高温下では液晶パネルが黒くなることがあり
ますが、温度が下がれば正常に戻ります。
充電の際、光源の条件によっては時計本体が極
端に高温になることがありますので、やけどな
どをしないようにご注意ください。
●充電のしかた
本機のソーラーセル部を光源に向けます。
※ソーラーセルの一部が隠れていると充電効率が下がりま
すので、ご注意ください。
例)時計の置き方
ソーラーセル
※イラストは樹脂バンドの場合です。
環境(照度)
晴れた日の屋外など
(50,000ルクス)
晴れた日の窓際など
(10,000ルクス)
曇り日の窓際など
(5,000ルクス)
蛍光灯下の室内など
(500ルクス)
充電時間
約5分
約24分
約48分
約8時間
〈1日動くのに必要な充電時間〉
※
左記の条件で使用した場合。
本機はソーラーセルで発電し、二次電池に充電しながら使
うようになっております。
光が当たりにくい場所での保管および使用、長袖で本機が
隠れたままの使用が長時間続きますと、二次電池が消耗し
て表示しなくなることがあります。
安定してご使用いただくために、なるべく光が当たるよう
にしてお使いください。
二次電池が消耗して時計機能が停止すると(レベル4)、
メモリーされているデータや設定は消去されます。
●リカバーマークが点灯している場合
ライトやアラームなどを短時間に連続して使用し、電池に
大きな負担がかかった場合、リカバーマークが点灯して、
一時的に以下の操作ができなくなります。
• EL バックライトの点灯
• アラーム・時報などの報音
• センサー計測
この場合は、時間がたてば電池
電圧が復帰し、使用できるよう
になります。
●バッテリーインジケーターの見方
すべての機能が使用可能
すべての機能が使用可能
液晶表示不可、EL点灯不可、
アラーム・時報などの報音不可、
常時気圧計測不可
時計機能停止(時計発振不可)
レベル1
レベル2
レベル3
レベル4
※
直射日光下などの強い光で充電した場合、バッテリーインジケー
ターが一時的に実際の電池容量より高いレベルを表示することが
あります。レベルは充電後しばらくしてから確認してください。
※
レベル4になっても再度充電を行なうことで使用できます。
※
レベル4から充電したときは、レベル3になると表示が点灯
しますが、機能は使えませんのでレベル2またはレベル1に
なるまで十分に光を当ててください。レベル2になると時
刻・カ レンダーを合わせることができるようになります。
●充電必要サイン
レベル3の状態は、電池残量が極端に少なくなっています。こ
のときは、本機を光に当てて、十分に充電を行なってください。
また、頻繁にリカバーマークが点灯する場合も電池残量が
少なくなっていますので光を当てて充電してください。
リカバーマーク
電源について










