User manual
Operation Guide 2803
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MA0401-C
(モード切替)
曜日
時・分・秒
日
午後マーク
(午前はA点灯)
(ライト点灯)
ボタン
ボタン
ボタン ボタン
ボタン
ボタン
<時刻モード>
曜日
<カレンダー表示>
年
月・日
ボタン名称と表示の見方
カロリー計測モード
リコールモード
設定モードアラームモード
ストップウオッチモード
時刻モード
モード切り替えのしかた
電源について
本機はソーラーセルで発電し、二次電池に充電しながら使うようになっておりま
す。
光が当たりにくい場所での保管および使用、長袖で本機が隠れたままの使用が長
時間続きますと、二次電池が消耗して表示しなくなることがあります。
安定してご使用いただくために、なるべく光が当たるようにしてお使いください。
二次電池が消耗して時計機能が停止すると(レベル4)、メモリーされている
データや設定は消去されます。
● バッテリーインジケーターの見方
すべての機能が使用可能
すべての機能が使用可能
液晶表示、ライト点灯、アラーム・時報などの
報音が不可
時計発振不可(時計機能停止)
レベル1
レベル2
レベル3
レベル4
※直射日光下などの強い光で充電した場合、バッテリーインジケーターが一時的に
実際の電池容量より高いレベルを表示することがあります。レベルは充電後しば
らくしてから確認してください。
※レベル 4 になっても再度充電を行なうことで使用できます。
※レベル4から充電したときは、レベル3になると表示が点灯しますので、時刻・
カレンダーを合わせてください。ただし、レベル 2 またはレベル 1 になるまで
十分に光を当ててから、ご使用ください。
● 充電必要サイン
レベル 3 の状態は、電池残量が極端に少なくなってい
ます。このときは、本機を光に当てて、十分に充電を
行なってください。
● リカバーマークが点滅している場合
ライトやアラームなどを短時間に連続して使用し、電池に大きな負担がかかった
場合、リカバーマークが点滅して、一時的に以下の操作ができなくなります。
●
EL バックライトの点灯
●
アラーム・時報などの報音
この場合は、時間がたてば電池電圧が復帰し、使用で
きるようになります。
リカバーマーク
● 充電時のご注意
以下のような高温下での充電はお避けください。
●
炎天下に駐車中の車のダッシュボード
●
白熱ランプなどの発熱体に極端に近い所
●
直射日光が長く当たって、高温になる所
なお、極端な高温下では液晶パネルが黒くなることがありますが、温度が下がれ
ば正常に戻ります。
充電の際、光源の条件によっては時計本体が極端に高温になること
がありますので、やけどなどをしないようにご注意ください。
● 充電のしかた
本機のソーラーセル部を光源に向けます。
※ソーラーセルの一部が隠れていると充電効率が下がりますので、ご注意ください。
例)時計の置き方
ソーラーセル
※イラストは樹脂バンドの場合です。
※時刻モードのときに D ボタンを押し続け
ると、押している間、カレンダー(年・月・
日・曜日)を表示します。
本機は工場出荷時に「パワーセービング機能」を ON に設定してあります。
※パワーセービング機能とは、暗いところに放置すると自動的に液晶表示を消して
スリープ状態にし、節電する機能です。
※時計が袖などで隠れている場合でも、表示が消えることがあります。
※カロリー計測モード、ストップウオッチモードのときは、スリープ状態になりま
せん。
パワーセービング機能について
● スリープ状態になるには
●表示スリープ
午後 10 時∼午前 6 時の間、暗いところで本機を約
1 時間放置します。
\ 液晶表示が消え、スリープマークが点滅します。
アラーム・時報の報音は行ないます。
●機能スリープ
表示スリープのまま暗いところで 6 ∼ 7 日間経過します。
\ スリープマークが点滅から点灯にかわります。
アラーム・時報の報音は行ないません。
※時計機能は正常に作動しています。
スリープマーク
● スリープ状態を解除するには
本機を明るいところに置くか、いずれかのボタンを押すか、オートライト(「●発
光のしかた」)のように傾けたりします。
※本機を明るいところに出した場合は、表示が点灯するまでに最大 2 秒かかる場
合があります。
● パワーセービング機能の ON / OFF
パワーセービング機能を働かせなくするには「時刻・カレンダーの合わせ方」からの
操作をご覧になり、パワーセービング機能をOFFにしてください。
机の中などに長期間しまっておくときは、パワーセービング機能を ON にし
ておけば、節電効果があります。








