User manual

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USER'S GUIDE 2703

ライト点灯機能について

デジタル表示について

どのモードでもLボタンを押すと文字板が約2秒間発光

し、暗いところでも表示を見ることができます。

※もう一度L ボタンを押すと、その時点から引き続き約

2秒間点灯します。ただし、Lボタンを約15秒以上押

し続けると、自動的にライトが消えます。

〈注意事項〉

●直射日光下では、発光が見えにくくなります。

●発光中にアラームなどの電子音が鳴ると、発光を中止し

ます。

●発光中に時計本体より音が聞こえることがありますが、

これは発光のためEL パネルが振動するときの音で、異

常ではありません。

表示内容が自動的に切り替わる動作になったときは、D

ボタンを表示が止まり、確認音が鳴るまで（約3秒間）押

し続け、動作を解除してからお使いください。

操作のしくみと表示の見方

※各モードでボタン操作をした後D ボタンを押すと、直接時刻モードに戻ります。

※ワールドタイムモードとストップウオッチモードを除く各モードで何もボタン操作をせずに2∼3 分間経過すると、自動的に時刻モードに戻ります。

※表示内容や使い方について詳しくは各機能の項目をご覧ください。

D ボタンを押すごとに確認音が鳴り、以下の順で表示が切り替わります。

時刻モード

ＳＵＮ日

ＭＯＮ月

ＴＵＥ火

ＷＥＤ水

曜日の見方

（ライト点灯）



ボタン



ボタ

ン



ボタン



ボタン



ボタン



〈秒表示〉



秒



〈時刻・カレンダー表示〉



時・分・秒

ＴＨＵ木

ＦＲＩ金

ＳＡＴ土

〈カレンダー表示〉



曜

日



月日

B ボタンを押すごとに

表示の内容が変わります。

テレメモモード ワールドタイムモード

ストップウオッチモード

アラームモード

針合わせモード

約1 秒後

Summary of content (7 pages)

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USER'S GUIDE 2703 ライト点灯機能についてデジタル表示についてどのモードでもL ボタンを押すと文字板が約2秒間発光し、暗いところでも表示を見ることができます。 ※もう一度 L ボタンを押すと、その時点から引き続き約 2 秒間点灯します。ただし、L ボタンを約 15 秒以上押し続けると、自動的にライトが消えます。表示内容が自動的に切り替わる動作になったときは、D ボタンを表示が止まり、確認音が鳴るまで（約 3秒間）押し続け、動作を解除してからお使いください。〈注意事項〉 ●直射日光下では、発光が見えにくくなります。 ●発光中にアラームなどの電子音が鳴ると、発光を中止します。 ●発光中に時計本体より音が聞こえることがありますが、これは発光のため EL パネルが振動するときの音で、異常ではありません。操作のしくみと表示の見方 D ボタンを押すごとに確認音が鳴り、以下の順で表示が切り替わります。 ※各モードでボタン操作をした後 D ボタンを押すと、直接時刻モードに戻ります。 ※ワールドタイムモードとストップウオッチモードを除く各モードで何もボタン操作をせずに 2 ∼
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USER'S GUIDE 2703 電波時計について ■ 電波時計とは ■ 標準電波 ■ 受信方法について 1 自動受信正確な時刻情報［日本標準時］をのせた標準電波を受信することにより、正しい時刻を表示する時計です。本機は長波標準電波 JJY（ 60kHz）を受信します。標準電波は独立行政法人通信総合研究所（CRL）が運用しております。長波標準電波は、佐賀県と福岡県の境にあるはがね山の標準電波送信所から送信されます。受信方法には、以下の 2 種類があります。自動受信は午前 2 時と午前 4 時の 2 回行ないます。 1 自動受信（深夜、自動的に受信を行なう方法） ●受信が成功すると 2 手動受信（任意の時刻に受信を行なう方法）成功した時点で受信を終了し、時刻を修正します。 ★日本標準時とは… 日本の時刻のもとになるもので、テレビの時報などに利用されています。この標準時は「セシウムビーム型原子周波数標準器」等により制御されています。この標準電波は、ほぼ24 時間継続して送信されていますが、保守作業や雷対策等で一時送信中断されることもあります。送信所
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USER'S GUIDE 2703 電波時計について ■ 自動受信 ON ／ OFF 切り替え ■ 受信日時の確認工場出荷時には「自動受信 ON」にセットされています。この自動受信をOFF（行なわない）にするときや、自動受信OFFからONに戻すときには以下の方法で行ないます。 1. 時刻モードのとき、 A ボタンを押します 1.
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USER'S GUIDE 2703 時刻・カレンダー修正のしかた本機の表示する時刻・カレンダーは、「自動受信 ON」にしておくと、自動的に正しい時刻に修正されますので、通常は修正する必要はありません。受信できないときや、自動受信 OFF（自動修正しない）にしてあるときなどは、以下の操作で任意に時刻を修正してください。デジタル部の時刻とアナログ針部の時刻を同時に修正するときは、デジタル部の時刻を先に修正してください。 C ボタンを押します ➜ 自動受信 ON／ OFF切替表示になります。 ※自動受信 ON ／ OFF については 14 ページをご覧ください。 B ボタンまたは A ボタンを押します ➜ B ボタンまたは A ボタンは、修正箇所（点滅箇所）により以下のように働きます。 ●自動受信 ON ／ OFF …………… B で切り替え ●サマータイム ON ／ OFF ……… B・A で切り替え ※ ONにすると、１時間進む「夏時間」になり、DST マークが点灯します。 ●12 ／ 24 時間制切替 …………… B で切り替え ●秒 ………………………………… B で 0 秒修正
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USER'S GUIDE 2703 テレメモの使い方 3. 電話番号部の入力 ■ テレメモとは ■ データを入力する名前 8 文字、電話番号 12桁を最大 30 件まで記憶できる機能です。１件あたり、名前はカタカナやアルファベットなどで 8 文字、電話番号の数字は 12 桁まで入力できます。データを入力すると、名前順に並び替わりますので、データを探すときもたいへん便利です。（24 ページ「テレメモデータの呼び出し」参照） 1. リセット表示にする ●テレメモモードにすると時刻モードからDボタンを１回押してテレメモモードに切り替えると、テレメモ入力数と残り件数を表示後、前回一番最後に見たテレメモを表示します。名前入力件数電話番号部が点滅しているとき、以下の操作（a. 数字を選ぶ、b. 桁を選ぶ）を繰り返して入力します。 a. A ボタンまたは B ボタンを押します ➜ リセット表示にします。 ※ データを１件も入力していないときにテレメモモードにすると、自動的にリセット表示になります。 4.
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USER'S GUIDE 2703 ワールドタイムの使い方テレメモの使い方 ■データを消去する ■ ワールドタイムとは 1. 世界27都市29タイムゾーンの時刻を知ることができる機能です。また、都市ごとにサマータイムを設定できます。 2. 3. 4.
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USER'S GUIDE 2703 アラーム・時報の使い方ストップウオッチの使い方アラームは分単位でセットでき、セットした時刻になると 20 秒間の電子音で知らせます。また、毎正時（00 分）に時報を鳴らすこともできます。本機のストップウオッチは、1/100 秒単位で 23 時間 59 分 59 秒 99（24 時間計）まで計測できます。計測時間がこの計測範囲を超えると、以後 0 に戻って繰り返し計測を続けます。 ■ アラーム時刻のセット ■ 計測のしかた準備：時刻モードから D ボタンを 3 回押してアラームモードにします。 1. C ボタンを押します ★「時」のセットのとき午前／午後（P）にご注意ください。 ★基本時刻を 24 時間制表示にしているときは、アラーム時刻も自動的に 24 時間制表示となります。 3. ➜「時」が点滅します。このときアラームマーク）が点灯します。（ D ボタンを押します（戻る） ➜「分」が点滅します。「分」も「時」と同様にして B・A ボタンを押して数字を選びます。 2.