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USER'S GUIDE 2702

ライト点灯機能について

どのモードでも ボタンを押すと文字板が約2 秒間発光

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〈注意事項〉

●直射日光下では発光が見えにくくなります。

●発光中にアラームなどの電子音が鳴ると、発光を中止し

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ボタンを押すごとにデジタル部が切り替わります。

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※ストップウオッチモード以外で何もボタン操作をせず2∼3

分間経過すると、自動的に時刻モードに戻ります。

※表示内容や使い方については各機能の項目をご覧ください。

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Summary of content (8 pages)

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USER'S GUIDE 2702 ライト点灯機能についてどのモードでも B ボタンを押すと文字板が約 2 秒間発光し、暗いところでも表示を見ることができます。 B 〈注意事項〉 ●直射日光下では発光が見えにくくなります。 ●発光中にアラームなどの電子音が鳴ると、発光を中止します。 ●発光中に時計本体より音が聞こえることがありますが、これは発光のため EL パネルが振動するときの音で、異常ではありません。操作のしくみと表示の見方 Cボタンを押すごとにデジタル部が切り替わります。時刻モード曜日＜カレンダー表示＞月日＜時刻表示＞午後マーク分時（午前は不点灯）デイカウンターモード月テレメモモード年日残り件数 Aボタン Bボタン Cボタン Dボタン A C C デジタル表示は Aボタンを押すごとに、時刻表示とカレンダー表示が切り替わります。名前モードマーク C C ※ 各モードでボタン操作をした後 Cボタンを押すと、直接時刻モード（カレンダー表示）に戻ります。 ※ ストップウオッチモード以外で何もボタン操作をせず 2
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USER'S GUIDE 2702 電波時計について ■ 電波時計とは正確な時刻情報〔日本標準時〕をのせた長波標準電波（JJY）を受信することにより、正しい時刻を表示する時計です。 ★ 標準時とは日本の時刻のもとになるもので、テレビの時報などに利用されています。この標準時は「セシウムビーム型原子周波数標準器」等により制御されています。時刻情報 ■ 電波の受信範囲の目安 ■ 受信方法について ●受信インジケーター条件の良いときは、送信所からおよそ 1,000km 離れた場所でも受信することができます。受信方法には、以下の 2 種類があります。自動受信（午前 2・4・6 時に自動受信します）手動受信（ボタンを押して手動受信します）受信中は受信状態によってインジケーターが変化します。安定状態がなるべく長く保てる場所で受信してください。 ※ ただし、約 500km を越えると電波が弱くなりますので、受信しにくくなることがあります。また、受信範囲内であっても、地形や建物の影響を受けたり、季節や時間帯（昼・夜）などによって受信できないことがあります。
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USER'S GUIDE 2702 ■ 電波タイプの切り替え ■ 受信に関するご注意 ■ こんなときには日本においてサマータイムが実施されたときに、標準電波のコード変更が行なわれることがあります。本機は、コード変更が行なわれたときでも対応できるよう、2 種類のタイプを切り替えることができます。 ●自動受信は時刻モードでのみ行なわれます。 ●デジタル時刻とアナログ針部の時刻は合わせておいてください。手動受信ができない ※コード変更の内容によっては、電波タイプを切り替えても正しく修正されないこともあります。 1. 4. セット状態にする時刻モードのとき A ボタンを約2秒間押し続けます A ボタンを押します A 時刻表示に戻ります。 ※電波タイプの切り替えで表示を点滅させたまま 2 ∼ 3 分すると、自動的に時刻表示に戻ります。自動受信の切り替えになります。 2.
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USER'S GUIDE 2702 デイカウンター機能の使い方デイカウンター機能は、タイトル（8 文字）と年月日を 5 件セットでき、今日とセット日との差を表示します。 ■ セット日や日数を見る ■ デイカウンターのセットデイカウンターモードで D ボタンを押すごとに以下の順に表示されます。 D 1. No. 1 No. 2 D No. 3 D No. 4 D 5.「年」のセットに切り替える C ボタンを押しますデイカウンター No. を選ぶ D Ð ボタンを押します No. 5 未来の予定日などを設定今日からの残日数を表示過去の記念日などを設定今日までの経過日数を−（マイナス）で表示 D 2. A 文字部 1 桁目が点滅します。 3 つのデイカウンターの中には、あらかじめ下記のデータがセットされています。 No.1：21 セイキ（21 世紀） No.2：キュウリョウビ（給料日） No.3：タンジョウビ（誕生日） ※ このデータは修正することもできます。 3.
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USER'S GUIDE 2702 テレメモの使い方テレメモとは名前 8 文字、電話番号 12 桁を最大 20 件まで記憶できる機能です。データを入力すると、名前順に並び替りますので、データを探すときも大変便利です。テレメモモードに切り替えると、残り件数を表示後前回見た名前が表示されます。 4. ■ データの入力メモリーNo. 残り件数 1. 約2秒後新規ページを選ぶ ※ 新規ページは入力してあるデータの最後に表示されます。名前 ※ このデータは修正および消去することもできます。 ■ データのサーチテレメモモードで D ボタンを押すごとに、名前順に表示されます。名前部 1 桁目が点滅します。 D ※ D ボタンは押し続けると早送りができます。 ※ メモリー No. はメモリーされている順番で、下記表示では 2 番目にメモリーされていることを表します。 A ボタンを押すごとに名前と電話番号の名前を選んだ後、表示が切り替わります。 3. D ボタンを押すごとに 1 つ B ボタンを押すごずつ進み、とに戻ります。 A 5. 6.
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USER'S GUIDE 2702 ■ データを消去する 1. アラーム・時報の使い方消去データを選ぶ D A “CLEAR”と表示後、名前と電話番号が同時に消去されます。 D アラーム番号アラーム 1 D アラーム 2 B D アラーム 3 D 時報 D ボタンを押すごとに 1 つ B ボタンを押すごずつ進み、とに戻ります。 6. ● ● D ※ 押し続けると早送りができます。 ● D ボタンを押すごとに、計測がスタート／ストップします。計測がストップしているときに A ボタンを押すと、0 時間 00 分 00 秒 00（リセット表示）になります。計測中に Aボタンを押すと、表示は止まりますが、内部では計測を続けるスプリットタイム（途中経過時間）計測となります。スプリット／リセットセットを終了する分時 A ボタンを押します D A 点滅が止まります。 D ※ 消去後、新たなデータが入力できます。 2.
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USER'S GUIDE 2702 ワールドタイムの使い方ワールドタイムは世界27都市（29タイムゾーン）の時刻に切り替えることができる機能です。 ■ ワールドタイム都市一覧表都市を切り替えると、アナログ部の針も自動的に同じ時刻に修正されます。 ※針の時刻修正は、時差によって時間がかかります。（“Wait!”が点滅することがあります） ■ 都市のセット 1. セット状態にする時刻モードのとき A ボタンを約2秒間押し続けます HNL ANC CHI シカゴ −6 NYC ニューヨーク −5 CCS カラカス −4 セット状態にする A サマータイム切り替えにする C 都市コード D または B ボタンを押します DSTマーク 3. D ボタンを押すごとに 1 つずつ進み、 B ボタンを押すごとに戻ります。 B −9 1. “DST”マークが点滅します。切り替えるアンカレジ −7 C 3. パペーテデンバー C ボタンを押します都市コードが点滅します。 −10 DEN 2.
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USER'S GUIDE 2702 ホームタイムデータ（時刻・カレンダー）の合わせ方ホームタイムデータのセットとは、お使いになる地域（都市）や時刻・カレンダー等を合わせることです。なお、時刻とカレンダーは、「自動受信オン」にしておくと自動的に正しく修正されますので、通常は修正する必要ありません。電波受信ができないときや、「自動受信オフ」にしてあるときなどは、ここで説明する操作にしたがって合わせてください。デジタル部とアナログ部の時刻を同時に修正するときは、デジタル部の時刻を先に修正してください。時刻モード自動受信切り替えサマータイム切り替え 12/24時間制切り替え C C 電波タイプ切り替えホームタイム都市設定 C C 日月 C 年 C 分 C 時 C ■アナログ部（針）の修正セットする D または B ボタンを押します B D C ボタンを押してセットしたい箇所を移動させ、D または B ボタンを押してセットする操作を繰り返します。 ※サマータイム切り替えは、 Dボタンを押すごとに ON ■ セット内容 A