User manual

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USER’S GUIDE 2662
ムーングラフの見方は
「■ ムーングラフを見る」
を、タイドグラフの見方は
「■
タイドグラフ(潮の様子)を見る」
をご覧ください。
午後マー
(午前は消灯)
ムータイドグラフ
時・分・秒
曜日・月・日
〈時刻モード〉
(ライト点灯)
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
操作のしくみと表示の見方
ストップウオッチモード
アラームモード
ムーンデータモード
タイマーモード
デュアルタイムモード
時刻モード
本機の表示部には EL パネル(エレクトロルミネッセンスパネル)が内蔵されて
おり、暗いときには表示を明るくして見ることができます。また、時計を傾ける
と文字板が発光するオートライト機能もあります。
ボタンを押して発光させる∼手動発光∼
どのモードのときでも
LL
LL
L ボタンを押します
Lボタンを押すと約1.5秒間文字板が発光します。
オートライトオフのときも
L
ボタンを押すと発光しま
す。
時計を傾けて発光させる ∼オートライト機能∼
オートライトは、ボタンを押さなくても文字板が自動発光する便利な機能です。
暗い場所で、時刻などを見るときに大変便利です。
オートライト機能では、どのモードのときでも、時計を傾けるだけで文字板が約
1.5 秒間発光します。
時刻モードのときに
DD
DD
D ボタンを約 2 秒間押します
オートライトオンマークが点灯します。
オートライトをオフにするときも、D ボタンを約 2
秒間押してオートライトオンマークを消します。
オートライトオンマーク
ライト点灯について
発光のしかた
時計を腕にはめ、
水平にします。
40°
以上
水平状態から、表示が見える
ように40°以上傾けます。
オートライト機能を使用するときは、時計が「手首
の外側」にくるようにつけてください。
文字板の左右(3 時− 9 時方向)の角度を± 15°
以内にしておいてください。15°以上傾いていると
発光しにくくなります。
〈ご注意〉
直射日光下では発光が見えにくくなります。
発光中にアラームなどが鳴り出すと発光を中断します。
発光中に時計本体より音が聞こえることがありますが、これはELパネルが点灯
する際の振動音であり、異常ではありません。
オートライトご使用時の注意
オートライトが作動するのは、 を点灯させてから約6時です。
れ以降は電池消耗防止のため、自動的に
が消え、オートライトOFF
になります。
※引き続きオートライトを作動させたいときは、再度Dボタンを約2秒間押して、
を点灯させてください。ただし、オートライトを頻繁に使用すると
電池寿命が短くなりますのでご注意ください。
時計を傾けたとき、文字板の発光が一瞬遅れることがありますが異常ではありません。
文字板発光後、計を傾けたままにしておいても、発光は約1.5秒間のみとなります。
時計を手首の内側」につけていたり、腕を振ったり、腕を上にあげたりしても
発光することがあります。オートライトを使用しないときは必ずオフにしておい
てください。
時計を「手首の内側」につけるときは、できるだけオートライトをオフにし
てご使用ください。
静電気や磁気などでオートライトが作動しにくくなり、発光しないことがありま
す。このときは、もう一度水平状態から傾けなおしてみてください。なお、それ
でも発光しにくいときは、腕を下から振りあげてみると発光しやすくなります。
本機を振ると「カラカラ」と音がすることがあります。これはオートライト機能
のためのスイッチ(金属球)が内部で動くための音で、故障ではありません。
モード切り替えのしかた
※詳しい使い方は、各項目をご覧ください。
MA0212-A

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