User manual

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USER’S GUIDE 2632
ボタン名称と表示の見方
モード切り替えのしかた
(ライト点灯)
(モード切替)
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
<時刻モード>
フィッシング
タイムグラフ
(現在時は点滅)
年・月・日
時・分・秒
午後マーク
(午前は消灯)
魚マーク
曜日
ムーングラフ
* ムーングラフの見方は「●月齢表示の見方」魚マークの見方は「●魚マークの見方」
フィッシングタイムグラフの見方は「●フィッシングタイムグラフの見方」をご覧く
ださい。
詳しい使い方は、各項目をご覧ください。
フィッシングモード
日の出・日の入りモード
リコールモード
アラームモード
ストップウオッチモード
時刻モード
表示照明用 EL バックライトについて
発光のしかた
時計を腕にはめ、
水平にします。
40°
以上
水平状態から、表示が見える
ように40°以上傾けます。
時計を「手首の内側」につけていたり、腕を振ったり、腕を上にあげたりしても
発光することがあります。オートライトを使用しないときは必ずOFFにしてお
いてください。
時計を「手首の内側」につけるときは、できるだけオートライトを OFF にし
てご使用ください。
静電気や磁気などでオートライトが作動しにくくなり、発光しないことがありま
す。このときは、もう一度水平状態から傾けなおしてみてください。なお、それ
でも発光しにくいときは、腕を下から振りあげてみると発光しやすくなります。
本機を振ると「カラカラ」と音がすることがあります。これはオートライト機能
のためのスイッチ(金属球)が内部で動くための音で、故障ではありません。
オートライトご使用時の注意
オートライトが作動するのは、オートライト ON マークを点灯させてから約6
時間です。それ以降は電池消耗防止のため、自動的にオートライト ON マーク
が消え、オートライト OFF になります。
※引き続きオートライトを作動させたいときは、再度Lボタンを約2秒間押し
てオートライト ON マークを点灯させてください。ただし、オートライトを
頻繁に使用すると電池寿命が短くなりますのでご注意ください。
時計を傾けたとき、文字板の発光が一瞬遅れることがありますが異常ではありま
せん。
文字板発光後、時計を傾けたままにしておいても、発光は約 2 秒間のみとなり
ます。
本機の表示部には EL パネル(エレクトロルミネッセンスパネル)が内蔵されて
おり、暗いときには表示を明るくして見ることができます。また、時計を傾ける
と文字板が発光するオートライト機能もあります。
ボタンを押して発光させる ∼手動発光∼
どのモードのときでも
LL
LL
L ボタンを押します
約2秒間文字板が発光します。
※ オートライト OFF のときも L ボタンを押すと発光
します。
時計を傾けて発光させる ∼オートライト機能∼
オートライトは、ボタンを押さなくても文字板が発光する便利な機能です。暗い
場所で、時刻やデータなどを見るときに大変便利です。
オートライト機能では、どのモードのときでも、時計を傾けるだけで文字板が約
2 秒間発光します。
時刻モードのときに
LL
LL
L ボタンを約 2 秒間押します
オートライト ON マークが点灯します。
※ オートライトをOFFにするときも、Lボタンを約2
秒間押して、オートライト ON マークを消します。
オートライト
ONマーク
オートライト機能を使用するときは、時計を「手首
の外側」にくるようにつけてください。
文字板の左右(3 時− 9 時方向)の角度を± 15°
以内にしておいてください。15°以上傾いていると
発光しにくくなります。
<ご注意>
直射日光下では発光が見えにくくなります。
発光中にアラームなどの電子音や振動が行なわれると発光を中断します。
発光中に時計本体より音が聞こえることがありますが、これはELパネルが点灯
する際の振動音であり、異常ではありません。
MA0911-B

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