User manual

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USER’S GUIDE 2551
メニューモードのとき各入力キーを押すと、モードが切り替わります。
※メニューモードに戻すには、C ボタンを押します。
※e-DATA MEMORY モード、テレメモモード、アラームモードのまま 2 3 分すると、自動的にメニューモードに戻り
ます。計算モードのまま 6 7 分すると、自動的にメニューモードに戻ります。
本機は工場出荷時に「デモ(デモンストレーション)機能」
に設定してあります。
デモ機能では時計の機能の一部を自動的に表示し続けます。
デモ機能中はライト点灯以外の通常のボタン操作はできま
せん。
デモ機能の解除
Bボタン以外のいずれかのボタンまたは入力キーを押しま
す。
デモ機能の設定
C ボタンを約 3 秒間押し続けます。
メニューモード
*モードアイコンは、該当の入力キーと
同じ配置で並んでいます。
時刻モード
計算モード
テレメモモード
e-DATA MEMORYモード
(ライト点灯)
入力キー
曜日
モードアイコン
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
ワールドタイムモード
ストップウオッチモード
タイマーモード
アラームモード
※モード切替などを行なうと操作確認音が鳴ります。
この操作確認音は消すこともできます。
*「■操作確認音の ON OFF 設定」参照。
操作のしくみと表示の見方 デモ機能について
詳しい使い方は、各項目をご覧ください。
本機の表示部には EL パネル(エレクトロルミネッセンスパネル)が内蔵されており、暗いときに表示を明るくして見る
ことができます。また、時計を傾けると文字板が発光するオートライト機能もあります。
時計を傾けて発光させる
∼オートライト機能∼
オートライトは、ボタンを押さなくても文字板が発光
する便利な機能です。
オートライト機能では、どのモード(修正中も含む)
ときでも、時計を傾けるだけで文字板が約 2秒間発光
します。
準備:メニューモードまたは時刻モードのとき、
DD
DD
D
ボタン
を約1秒間押し続けて、オートライトON
点灯)
にします。
※オートライト ON のとき、
D
ボタンを約1秒間押し続ける
とオートライト OFF
灯)に戻ります。
※オートライトのONOFF
定は、メニューモードまたは
時刻モードのときのみ行なえ
ます。
文字板を発光させる
オートライト機能を使用するとき
は、時計を「左手首の外側」にくる
ようにつけてください。
※文字板の左右(3時−9時方向)
角度を± 15°以内にしておいて
ください。15°以上傾いていると
発光しにくくなります。
〈EL 発光についてのご注意〉
直射日光下では発光が見えにくくなります。
発光中にアラームなどが鳴り出すと発光を中断しま
す。
発光中に時計本体より音が聞こえることがあります
が、これはELパネルが点灯する際の振動音であり、
異常ではありません。
〈オートライトご使用時の注意
オートライトが作動するのは、 を点灯させて
から約6です。それ以降は電池消耗防止のた
め、自動的に
が消え、オートライト OFF
なります。
※引き続きオートライトを作動させたいときは、再度
Dボタンを約1秒間押し続けて
を点灯させ
てください。ただし、オートライトを頻繁に使用す
ると電池寿命が短くなりますのでご注意ください。
時計を傾けたとき、文字板の発光が一瞬遅れること
がありますが異常ではありません。
文字板発光後、時計を傾けたままにしておいても、
発光は約 2 秒間のみとなります。
時計を「手首の内側」につけていたり、腕を振った
り、腕を上にあげたりしても発光することがありま
す。オートライトを使用しないときは必ずOFFにし
ておいてください。
※時計を「手首の内側」につけるときはできるだけ
オートライトを OFF にしてご使用ください。
静電気や磁気などでオートライトが動作しにくくな
り、発光しないことがあります。このときはもう一
度水平状態から傾けなおしてみてください。なお、
それでも発光しにくいときは、腕を下からふりあげ
てみると発光しやすくなります。
水平状態から、表示が見え
るように約40°傾けます
時計を腕にはめ、
水平にします
11
11
1
22
22
2
40°
以上
ボタンを押して発光させる
∼手動発光∼
セット中(表示点滅)以外の
どのモードのときでも、
BB
BB
B ボタンを押します
約2秒間文字板が発光しま
す。
※オートライトのON/OFF
かかわらず、Bボタンを押す
と発光します。
メニューモード
オートライトONマーク
メニューモード
ライト点灯について

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