User manual
Operation Guide 2505
1
MA0312-A
CC
CC
C ボタンを押すごとに、以下の順でモードが切り替わります。
※
各モードで
A
または
B
ボタンを押した後、
C
ボタンを押すと直接時刻モードに戻ります。
操作のしくみと表示の見方
この時計は光エネルギーによって動きますので電池は不要です。光エネルギーはソー
ラーセルによって電気エネルギーに換えられ、キャパシタに蓄えられますので光を当
てなくても約 14 日間(フル充電時)使用することができます。
時刻モード
アラームモード 時刻セットモード
ストップウ オッチ モ ード
ボタン
ボタン
ボタン
時
分
秒
曜日 日
午後マーク
(午前は消灯)
★12/24時間制表示切替について
時刻モードで、 ボタンを押すごとに12時間制表示と24時間制表示(“24H”が点
灯)とが切り替わります。
★曜日の見方
SU:日 MO:月 TU:火 WE:水 TH:木 FR:金 SA:土
アラーム時刻
モードマーク
計測値
モードマーク
秒が点滅
ストップウオッチの使い方
「操作のしくみと表示の見方」にしたがい
CC
CC
C ボタンを押し、ストップウオッチ
モードにします。
ストップウオッチは 1/100 秒単位で 59 分 59 秒 99(60 分計)まで計測できます。
計測範囲を超えると、自動的に 0 に戻って計測し続けます。
●計測のしかた
ストップウオッチモードのとき、
AA
AA
A ボタンを押します
➟
A
ボタンを
押すごとに計測がスタート/ストップします。
※計測中にC ボタンを押してモードを切り替えても、計測値には影響ありません(スプ
リット計測時は除く)。
1/100秒
(スプリット/リセット)
(スタート/ストップ)
秒
分
●計測中にBボタンを押すと、表示は止まりますが、内部では計測を続けるスプリッ
ト計測となります(“SPLIT ”マーク点灯)。
※スプリット計測中にモードを切り替えると、スプリットは解除されます。
●計測終了後 B ボタンを押すと、計測値が 0 に戻ります(リセット)。
★ 通常計測
スタート ストップ リセット
積算計測… ロスタイムのあるときは、ストップ後リセットせずに Aボタンを押して再ス
タートすれば、表示タイムに引き続き計測を始めます。
★ スプリットタイム(途中経過時間)の計測
スプリット
スプリット解除
リセットストップスタート
★1・2 着同時計測
スタート 1着ゴール
(1着タイム表示)
2着ゴール
2着タイム表示
リセット
時刻・カレンダーの合わせ方
「操作のしくみと表示の見方」にしたがい
CC
CC
C
ボタンを押し、アラームモードにします。
アラームは分単位でセットでき、セットした時刻になると20秒間の電子音で知らせてくれま
す。また、毎正時(00分)に“ピッピッ”と電子音で知らせる時報もセットすることができます。
●アラーム時刻のセット
(1) アラームモードのとき、
BB
BB
Bボタンを押します
➟
B
ボタンを押すごとに点滅箇所が以下の順で移動しますの
で、合わせたい箇所を点滅させます。
アラームモード
時
分
(2)
AA
AA
Aボタンを押します
➟
A
ボタンを押すごとに
点滅箇所の数字が進みます。
※ 押し続けると早送りします。
※「時」のセットのとき午前/午後(PM)、または 24 時間
制にご注意ください。
※ 基本時刻を24 時間制にしているときは、アラーム時刻も
自動的に 24 時間制で表示されます。
(3)
セットが終わりましたら、
BB
BB
Bボタンを押してアラームモードに戻します
※ 点滅表示のまま 1 ∼ 2 分間すると、自動的に時刻モードに戻ります。
※ C ボタンを押すと、時刻モードに戻ります。
●アラーム・時報の ON / OFF
アラームモードのとき、A ボタンを押すごとに確認音が鳴り、
アラームマーク“
”と時報マーク“ ”が点灯/消灯を繰
り返します。
それぞれのマークが点灯しているときが ON となり、アラー
ム・時報が鳴ります。
●鳴っている電子音を止めるには
B ボタンを押すと音が止まります。
●モニターアラーム
アラームモードのとき、A ボタンを押し続けると、アラーム音が鳴ります。
アラーム・時報の使い方
アラームマーク
時
分
(進む)
アラームマーク
時報マーク
「操作のしくみと表示の見方」にしたがい
CC
CC
C ボタンを押し、時刻セットモード
にします。
※時刻セットモードのまま 1 ∼ 2 分間すると、自動的に時刻モードに戻ります。
●「秒」合わせ……30 秒以内の遅れ/進みの修正
(1) 時刻セットモードのとき、時報に合わせて
AA
AA
Aボタンを
押します
➟
「00秒」からスタートします。
※秒が00∼29 のときは切り捨てられ、30 ∼ 59 のとき
は1分繰り上がって「00 秒」になります(時報は「時報
サービス 117 番」が便利です)。
(2)
セットが終わりましたら、
CC
CC
Cボタンを押して時刻モードに戻します
●「時刻・カレンダー」合わせ
(1) 時刻セットモードのとき、
BB
BB
Bボタンを押します
➟
B
ボタンを
押すごとに点滅箇所が以下の順で移動しますの
で、合わせたい箇所を点滅させます。
秒 時 分 月 日 曜日
(2)
AA
AA
Aボタンを押します
➟
A
ボタンを
押すごとに点滅箇所の数字が進みます。
※ 押し続けると早送りします。
※「時」のセットのとき午前/午後(PM)、または 24 時間
制にご注意ください。
※ 時刻モードのとき「月」は表示されませんが、オートカレ
ンダー機能のために「月」を合わせてください。
(3)
セットが終わりましたら、
CC
CC
Cボタンを押して時刻モードに戻します
※ カレンダーは大の月、小の月を自動判別するオートカレンダーですので、うるう年の
2月29 日以外は修正不要です。
時
曜日 日
分
(進む)


