User manual
USER'S GUIDE 2470
操作のしくみと表示の見方
B
ボタンを押すごとに以下の順でモードが切り替わります(押すごとに確認音が鳴ります)。
※
アラームモード、時刻セットモードのまま1∼2分間すると、自動的に時刻・カレンダーモードに戻ります。
※
各モードで
A
または
C
ボタンを押した後、
B
ボタンを押すと、時刻・カレンダーモードに戻ります。
※
本書の表示例はモジュール2428を使用しています。(モジュール番号は時計本体裏面に刻印されています)
■秒の合わせ方…30 秒以内の遅れ進みの修正
月に一度くらいこの「秒合わせ」をしていただくと、時
計はいつも正確です。
(1)時刻表示のときに、B ボタンを3 回押すと「秒」
が点滅します。
(2)時報に合わせて、C ボタンを押すと「秒」が00
秒からスタートします。
※時報は「時報サービス電話117番」が便利です。
秒が00 ∼29 秒のときは切り捨てられ、30 ∼
59 秒のときは1分くりあがって、00 秒からス
タートします。
(3)秒合わせが終わりましたら、Bボタンを押すと時
刻表示に戻ります。
■時刻・カレンダーの合わせ方
電池交換後などで時刻・カレンダーが合っていない場合は、以下の方法で合わせてください。
(1)時刻表示のときにB ボタンを3回押すと「秒」が
点滅します。
(2)Aボタンを押すごとに点滅箇所が以下の順で移動
します。点滅箇所がセット可能ですので、セットし
たい箇所を点滅させます。
※A ボタンを押すとライトも点灯します。
秒
時
分
月
日
曜日
(3)点滅箇所が秒以外のときは、Cボタンを押すごと
に1つずつ進みますので、セットしたい数字を表
示させます。
※C ボタンは押し続けると早送りができます。
A ボタンでセットしたい箇所を選び、Cボタン
で表示をセットする操作をくりかえし行ない、時
刻・カレンダーを合わせてください。
※「時」のセットのとき午前/午後(Pマーク点灯)、
24時間制(24Hマーク点灯)にご注意ください。
(4)セットが終わりましたら、B ボタンを押して点滅を止めます。
※時刻セットのときに表示を点滅させたままにしておくと、1∼2分後自動的に点
滅が止まります。
※カレンダーは大の月、小の月を自動判別するオートカレンダーですので、うるう
年の2月29 日以外は修正不要です。
時刻・カレンダーの合わせ方
■ライト点灯について
A ボタンを押すと約2∼3 秒間ライトが点灯します。
※暗い場所で、時刻・カレンダーを見るときに便利です。
<ご注意>
●直射日光下では、発光が見えにくくなります。
●発光中に時計本体より音が聞こえることがありますが、
これはEL パネルが点灯する際の振動音であり、異常ではありません。
曜日
日
秒
午後マーク
(午前は消灯)
時
分
ボタン
(モード切替)
ボタン
(ライト点灯)
ボタン
12/24時間制
切替
(
)
ALマーク
アラーム時刻
時刻・カレンダーモード
●12/24時間制表示切替
C
ボタンを押すごとに12時間制
表示(午前/午後 “P”)と24時間制
表示“24H”とが切り替わります。
アラームモード
ストップウオッチモー
ド
時刻セットモード
秒
(3回)
曜日
日
時
分
秒
(3回)
曜日の見方
SU 日
MO 月
TU 火
WE 水
TH 木
FR 金
SA 土
<時刻表示>
STマーク
1/100秒
分
秒


