User manual
Operation Guide 2463
5
■
日の出・日の入り時刻を見るには
1.
「今日」の日の出・日の入り時刻を見る
時刻モードのとき、
CC
CC
C ボタンを 2 回押します
➟
日の出・日の入りモードに切り替わり、約4秒間グラ
フ部がアニメーション表示した後、今日の日の出・日
の入り時刻を表示します。
※ 地名が 4 文字以上のときは、スクロールして表示し
ます(2 ∼ 3 分するとスクロールは止まります)。
★他の地域のデータを見るときは…
グラフ部のアニメーション表示中、DまたはBボタンを押
すと地名が切り替わりますので、見たい地域を選びます。
➟
約15秒後、選んだ地域のデータを表示します。
2.
「好きな日」の日の出・日の入り時刻を見る
DD
DD
D または
BB
BB
B ボタンを押します
➟
D ボタンを押すごとに 1 日進み、B ボタンを押すご
とに戻ります。D またはBボタンを押して見たい日
にちを選びます。
※ D・B ボタンとも、押し続けると早送りします。
※ 日にちを選ぶと、約15秒間グラフ部がアニメーショ
ン表示する計算表示の後、その日の日の出・日の入り
時刻を表示します。
※ 時刻モードに戻すには、C ボタンを 4 回押します。
日の出・日の入りモードの使い方
■ 月の満ち欠けと月齢 *
月は約29.53日の周期で満ち欠けを繰り返します。これは
月の公転により地球と太陽に対する月の位置(月の離角
*
)
が少しずつずれることで、地球から見た月の影の見え方が
変わるためです。
なお、月の満ち欠けや月相のことを天文用語では「月の盈
虚(えいきょ)」といいます。
●月齢を求めるときは、一般的に「正午」を基準とする方
法と「午前 0時」を基準とする方法があります。本機で
は「正午」における月の離角をもとに「正午」の月齢を
概算しています。
(なお、本機は月の離角より概算しているので、若干の誤
差(±1日)により、実際に見える月の形と異なること
がありますのでご注意ください)。
●ムーンデータとは
月の日周運動(地球の自転による1日の動き)の中で、使用
場所(観測者)に正中する時刻を指します。
地球上で観測すると、ほぼ1日に2回月が正中します。頭上
に正中するときは「MOON UP」、地球の反対側に正中(極
下正中)するときは「MOON DOWN」と呼びます(下図)。
※ただし、地球の自転と月の公転の関係により、月の正中
周期は 24 時間 50 分となるため、日によって、1 日に
1 回しか月が正中しないことがあります。
参考
■ 日本の緯度・経度
■ 時差と緯度・経度
パゴパゴ
ホノルル
パペーテ
アンカレジ
ロサンゼルス
サンフランシスコ
ラスベガス
バンクーバー
シアトル
デンバー
エルパソ
エドモントン
シカゴ
ヒューストン
ニューオーリンズ
メキシコシティ
ニューヨーク
モントリオール
デトロイト
マイアミ
ボストン
パナマ
リマ
カラカス
サンティアゴ
リオデジャネイロ
サンパウロ
ブラジリア
ブエノスアイレス
アゾレス諸島
ロンドン
ダブリン
ダカール
リスボン
パリ
ミラノ
ローマ
マドリード
アムステルダム
−11
−10
−10
− 9
− 8
− 8
− 8
− 8
− 8
− 7
− 7
− 7
− 6
− 6
− 6
− 6
− 5
− 5
− 5
− 5
− 5
− 5
− 5
− 4
− 4
− 3
− 3
− 3
− 3
− 1
+ 0
+ 0
+ 0
+ 0
+ 1
+ 1
+ 1
+ 1
+ 1
−10
− 9
− 9
− 8
− 7
− 7
− 7
− 7
− 7
− 6
− 6
− 6
− 5
− 5
− 5
− 5
− 4
− 4
− 4
− 4
− 4
− 4
− 4
− 3
− 3
− 2
− 2
− 2
− 2
− 0
+ 1
+ 1
+ 1
+ 1
+ 2
+ 2
+ 2
+ 2
+ 2
171°W
158°W
150°W
150°W
118°W
122°W
115°W
123°W
122°W
105°W
106°W
114°W
88°W
95°W
90°W
99°W
74°W
74°W
83°W
80°W
71°W
80°W
77°W
67°W
71°W
43°W
47°W
48°W
58°W
25°W
0°E
6°W
17°W
9°W
2°E
9°E
12°E
4°W
5°E
14°S
21°N
18°S
61°N
34°N
38°N
36°N
49°N
48°N
40°N
32°N
54°N
42°N
30°N
30°N
19°N
41°N
45°N
42°N
26°N
42°N
9°N
12°S
10°N
33°S
23°S
24°S
16°S
35°S
38°N
51°N
53°N
15°N
39°N
49°N
45°N
42°N
40°N
52°N
ハンブルク
ストックホルム
フランクフルト
ウィーン
カイロ
アテネ
ヘルシンキ
イスタンブール
ベイルート
ダマスカス
クウェート
ジッダ
アディスアベバ
ナイロビ
ドバイ
アブダビ
カラチ
ダッカ
バンコク
ジャカルタ
プノンペン
ハノイ
香港
シンガポール
クアラルンプール
台北
マニラ
パース
東京
ソウル
平壤
シドニー
メルボルン
グアム
ヌーメア
ポートビラ
ウェリントン
クライストチャーチ
ナウル
+ 1
+ 1
+ 1
+ 1
+ 2
+ 2
+ 2
+ 2
+ 2
+ 2
+ 3
+ 3
+ 3
+ 3
+ 4
+ 4
+ 5
+ 6
+ 7
+ 7
+ 7
+ 7
+ 8
+ 8
+ 8
+ 8
+ 8
+ 8
+ 9
+ 9
+ 9
+10
+10
+10
+11
+11
+12
+12
+12
+ 2
+ 2
+ 2
+ 2
+ 3
+ 3
+ 3
+ 3
+ 3
+ 3
+ 4
+ 4
+ 4
+ 4
+ 5
+ 5
+ 6
+ 7
+ 8
+ 8
+ 8
+ 8
+ 9
+ 9
+ 9
+ 9
+ 9
+ 9
+10
+10
+10
+11
+11
+11
+12
+12
+13
+13
+13
10°E
18°E
9°E
16°E
31°E
24°E
25°E
29°E
35°E
36°E
48°E
39°E
39°E
37°E
55°E
54°E
67°E
90°E
100°E
107°E
105°E
106°E
114°E
104°E
102°E
122°E
121°E
116°E
140°E
127°E
126°E
151°E
145°E
145°E
166°E
168°E
175°E
173°E
166°E
54°N
59°N
50°N
48°N
30°N
38°N
60°N
41°N
34°N
33°N
29°N
21°N
9°N
1°S
25°N
24°N
25°N
24°N
14°N
6°S
12°N
21°N
22°N
1°N
3°N
25°N
15°N
32°S
36°N
38°N
39°N
34°S
38°S
13°N
22°S
18°S
41°S
43°S
1°S
■ タイドグラフについて
●潮汐(タイド)とは
地球上の海面は、約6時
間ごとに高くなったり、
低くなったりする昇降
運動を繰り返していま
す。これは、潮汐(ちょう
せき)と呼ばれ、主に月
の引力に作用されて起
こる現象です。
●月潮間隔とは
理論上では、月が正中したとき(下図左)に高潮(満潮)
になり、その約 6 時間後に低潮(干潮)になるといわれて
います。ただし、実際の地球上では、海水の粘性や摩擦、
海底の地形などの影響によって正中時より遅れて高潮にな
ります(下図右)。この時間差を「月潮間隔」と呼びます。
月が正中後、高潮になるまでの時間差を「高潮間隔」、低潮にな
るまでの時間差を「低潮間隔」と呼び、この2つを総称して「月
潮間隔」といいます。「月潮間隔」は同じ日本国内でも地域によ
り異なります。なお、それぞれの地域(港)で、長期間に渡って
調査した「高潮間隔」の平均値を「平均高潮間隔」といいます。
●本機のタイドグラフは
本機は、月の正中時間と月潮間隔から潮の満ち干きの様子
をグラフ表示(=タイドグラフ)します。
地域により月潮間隔は異なるため、あらかじめその時間
(=「月潮間隔」)を本機に設定しておく必要があります。
地域(港)ごとの月潮間隔は「■月潮間隔一覧表」を参照
してください。
※なお、日本海側および半月(小潮)のときは、潮汐現象
がはっきり現われないため誤差が大きくなります。
■ 日の出・日の入りについて
●本機でいう「日の出・日の入
り」とは、海抜 0m における
水平面での時刻をさします。
そのため、海抜高度や地形に
より多少の誤差ができます。
一般に高度が高くなるほど
日の出は早くなり、日の入り
は遅くなります。
●日の出・日の入り時刻の計算
日の出・日の入り時刻は日付による視赤経、恒星時と視赤
緯(季節により変わる太陽高度)、場所による GMT との
時差と緯度/経度によって決まります。本機では、これら
のデータを簡略化した推算式により概算していますので、
地域によっては多少の誤差が出ることがあります。
●日の出・日の入り時刻の予測誤差








