User manual
操作のしくみと表示の見方
★ 表示切替について
時刻・カレンダーモードで、
D
ボタンを押すごとに<カ
レンダー表示>と<時刻表示>とが切り替わります。
★ 曜日の見方
SU:日 MO:月 TU:火 WE:水
TH:木 FR:金 SA:土
C ボタンを押すと以下の順でデジタル部のモードが切り替わります。
〈カレンダー表示〉
(モード切替)
曜日 月 日
(ライト点灯
)
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
〈時刻表示〉
時 分 秒
午後マーク
(午前はA点灯)
モード名
モードマーク
都市コー
ド
現在時刻
モードマーク
時刻・カレンダーモード
C
C
ワールドタイムモード
針合わせモード
モード名
残りメモリー数
名前
モード名
アラーム時刻
アラーム番号
モード名
計測値
C
C
C
C
テレメモモード
ストップウオッチモード
アラームモード
表示照明用 EL バックライトについて
本機の表示部には EL パネル(エレクトロルミネッセンス
パネル)が内蔵されており、暗いときに表示を明るくして
見ることができます。また、時計を傾けると文字板が発光
するオートライト機能もあります。
■ ボタンを押して発光させる
∼手動発光∼
BB
BB
B ボタンを押します
➟
B ボタンを押すと約 1.5 秒
間デジタル部が発光します。
※ B ボタンを 5 秒押し続けるとその時点で発光が消え
ます。
※オートライト OFFのときもB ボタンを押すと発光し
ます。
■ 時計を傾けて発光させる
∼オートライト機能∼
オートライトは、ボタンを押さなくても文字板が発光
する便利な機能です。
暗い場所で、時刻やストップウオッチの計測値などを
見るときに大変便利です。
オートライト機能では、どのモードのときでも、時計
を傾けるだけでデジタル部が約 1.5 秒間発光します。
準備:時刻・カレンダーモードのときDボタンを1∼2秒
間押し続けて、オートライトON(オートライトON
マーク点灯)にします。
※オートライト ON のとき、Dボタンを1∼ 2 秒間押し続
けるとオートライト OFF(オートライト ON マーク不点
灯)に戻ります。
※オートライト ON/OFF設定は、時刻・カレンダーモード
のときのみ行なえます。
オートライトONマーク
〈オートライト作動します〉
〈オートライト作動しません
〉
●文字板を発光させる
※オートライト機能を使用するときは、時計を「手首の外
側」にくるようにつけてください。
※文字板の左右(3 時− 9 時方
向)の角度を± 15°以内にし
ておいてください。15°以上
傾いていると発光しにくくな
ります。
〈EL 発光についてのご注意〉
●直射日光下では発光が見えにくくなります。
●発光中にBボタン以外のいずれかのボタンを押した
り、アラームなどが鳴り出すと発光を中断します。
●発光中に時計本体より音が聞こえることがあります
が、これはELパネルが点灯する際の振動音であり、
異常ではありません。
〈オートライトご使用時の注意〉
●オートライトが作動するのは、“オートライト ON
マーク”を点灯させてから約6時間です。それ以降
は電池消耗防止のため、自動的に“オートライト
ONマーク”が消え、オートライトOFFになります。
※引き続きオートライトを作動させたいときは、再度
D ボタンを 1 ∼ 2 秒間押して“オートライト ON
マーク”を点灯させてください。ただし、オートラ
イトを頻繁に使用すると電池寿命が短くなりますの
でご注意ください。(19 ページ「製品仕様」参照)
●時計を傾けたとき、文字板の発光が一瞬遅れること
がありますが異常ではありません。
●文字板発光後、時計を傾けたままにしておいても、
発光は約 1.5 秒間のみとなります。
●時計を「手首の内側」につけていたり、腕を振った
り、腕を上にあげたりしても発光することがありま
す。オートライトを使用しないときは必ず OFF に
しておいてください。
※時計を「手首の内側」につけるときはできるだけ
オートライトを OFF にしてご使用ください。
●静電気や磁気などでオートライトが動作しにくくな
り、発光しないことがあります。このときはもう一
度水平状態から傾けなおしてみてください。なお、
それでも発光しにくいときは、腕を下からふりあげ
てみると発光しやすくなります。
時計を腕にはめ、
水平にします
水平状態から、表示が見え
るように約40°傾けます
40°
以上
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USER'S GUIDE 2349




