User manual

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USER'S GUIDE 2346
                     時刻モード                    
操作のしくみと表示の見方
★表示切り替え
DD
DD
Dボタンを押すごとにデジタル表示が切り替わり
ます。
グラフ表示
グラフ表示は時刻モード、気圧計測モード、温度計
測モードでは秒に連動して点灯/不点灯します。
気圧傾向グラフ表示
自動計測している気圧から、連続して 18 時間分
(10 回計測)をグラフ表示します。
※詳しくは 12 ページをご覧ください。
0
1
08
時針
分針
グラフ表示 秒針
リューズ
(ライト点灯
)
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
0
1
08
630 630
時・分
月・日
月・日
午後マーク
(午前は不点灯)
気圧傾向グラフ
秒
曜日
各モードのどの状態でも、
CC
CC
Cボタンを約1秒間押し
続けると、直接時刻モードに戻ります。
モードがわからなくなったときなどに便利です。
気圧計側ができます。
気圧傾向グラフを表示します。……………… 10 ペー
温度計側ができます。
温度傾向グラフを表示します。……………… 15 ペー
メモリーした気圧・温度を
表示します。……………………………… 1116 ージ
時刻アラーム・時報が
セットできます。……………………………… 20 ページ
10 秒単位で 60 分までのセットが
できます。……………………………………… 22 ペー
1/100 秒単位で 60 分までの計測が
できます。……………………………………… 25 ペー
CC
CC
C ボタンを押すごとにモードが切り替わります。
気圧計測モード、温度計測モード以外のモードでボタン
操作をした後
CC
CC
C ボタンを押すと、直接時刻モードに戻
ります。
       気圧計測モード       
       温度計測モード       
       リコールモード       
       アラームモード       
       タイマーモード       
     ストップウオッチモード     
表示照明用 EL バックライトについて
本機の表示部にはELパネル(エレクトロルミネッセンスパネル)が内蔵されており、暗いときに表示を明るくして見る
ことができます。また、時計を傾けると文字板が発光するオートライト機能もあります。
ボタンを押して発光させる
∼手動発光∼
手動発光は、タイマーモードとストップウオッチ
モード以外でのみ有効です。
BB
BB
B ボタンを押します
BB
BB
B ボタンを押すと約 1.5
秒間文字板が発光します。
※オートライト OFFのと
きも
BB
BB
B ボタンを押すと
発光します。
時計を傾けて発光させる
∼オートライト機能∼
オートライトは、ボタンを押さなくても文字板が発
光する便利な機能です。
暗い場所で、時刻や気圧、温度の計測値などを見る
ときに大変便利です。
オートライト機能では、どのモードのときでも、時
計を傾けるだけで文字板が約 1.5 秒間発光します。
準備
時刻モードのとき
DD
DD
D
ボタン
を1秒間押し続けて、オー
トライトON(A-LIGHT点
灯)にします。
デジタル表示が切り替わ
ります。
※オートライトONのとき、
DD
DD
Dボタンを1秒間押し続ける
とオートライト OFF に戻ります。
※オートライト ON/OFF設定は、時刻モードのときのみ
行なえます。
0
1
08
0
1
08
オートライトONマーク
文字板を発光させる
※オートライト機能を使用するときは、時計を「手首の外
側」にくるようにつけてください。
※文字板の左右(3 時− 9 時方向)の
角度を± 15°以内にしておいてく
ださい。15°以上傾いていると発
光しにくくなります。
EL 発光についてのご注意>
●直射日光下では発光が見えにくくなります。
●発光中に
BB
BB
B
DD
DD
D ボタン以外のボタンを押したり、
アラームなどが鳴り出すと発光を中断します。
発光中に時計本体より音が聞こえることがありま
すが、これは EL パネルが点灯する際の振動音で
あり、異常ではありません。
<オートライトご使用時の注意>
●オートライトが作動するのは、“A-LIGHT”を点
灯させてから約6時です。それ以降は電池消耗
防止のため、自動的に“A-LIGHT”が消え、オー
トライト OFF になります。
※引き続きオートライトを作動させたいときは、
DD
DD
D ボタンを 1 秒間押して“A-LIGHT”を点灯
させてください。ただし、オートライトを頻繁に
使用すると電池寿命が短くなりますのでご注意く
ださい。(30 ページ「製品仕様」参照)
●時計を傾けたとき、文字板の発光が一瞬遅れるこ
とがありますが異常ではありません。
●文字板発光後、時計を傾けたままにしておいても、
発光は約 1.5 秒間のみとなります。
●時計を「手首の内側」につけていたり、腕を振っ
たり、腕を上にあげたりしても発光することがあ
ります。オートライトを使用しないときは必ず
OFF にしておいてください。
※時計を「手首の内側」につけるときはできるだけ
オートライトを OFF にしてご使用ください。
●静電気や磁気などでオートライトが動作しにくく
なり、発光しないことがあります。このときはも
う一度水平状態から傾けなおしてみてください。
なお、それでも発光しにくいときは、腕を下から
ふりあげてみると発光しやすくなります。
時計を腕にはめ、
水平にします
水平状態から、表示が見え
るように約40°傾けます
11
11
1
22
22
2
40°
以上

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