User manual
USER'S GUIDE 2337
デジタル時刻の合わせ方
デジタル時刻表示
■ 表示照明用 EL バックライトについて
どの表示のときでも、Lボタンを押すと文字板が
約 2 秒間発光します。
※モジュール 2337 はデジタル部が発光し、モ
ジュール2338はアナログ部とデジタル部が発
光します。(モジュール番号は時計本体裏面に刻
印されています)
<ご注意>
●直射日光下では、発光が見えにくくなります。
●発光中に電子音が鳴ると発光を中断します。
●発光中に時計本体より音が聞こえることがありますが、これは EL パネルが
点灯する際の振動音であり、異常ではありません。
●曜日の見方
※以下、アナログ(針)部省略
アナログ(針)部の合わせ方
デジタル部がどの表示のときでも、
HH
HH
H ボタンを先のとがった棒で押します
➟
H ボタンを押すごとに 1/3分(20秒)ずつ進みますので、合わせたい
時刻を表示させます。
※押し続けると早送りします。
※分針はデジタル時刻の秒が 00 秒、20 秒、
40 秒になったときに1/3 分(20秒)ずつ
進みます。
ストップウオッチ表示アラーム表示
カレンダー表示
デュアルタイム表示
準備:
AA
AA
A ボタンを押して「デジタル時刻表示」にします。
「デジタル時刻表示」のとき、Bボタンを約2秒間押し続けると、「秒」が
点滅します。以後、Bボタンを押すごとに以下の順で点滅が移動します。
秒 時 分 12/24時間制表示切替
デジタル時刻表示
(約2秒間)
※点滅表示のまま 1 ∼ 2 分間すると自動的に点滅が止まります。
(1) 「秒の合わせ方」…30 秒以内の遅れ/進みの修正
月に一度くらい秒合わせをしていただくと時刻はいつも正確です。
BB
BB
B ボタンを約 2 秒間押して「秒」を点滅
させます
➟
「秒」が点滅しているとき、Aボタンを押す
と「00 秒」からスタートします。
※「秒合わせ」後、Bボタンを 4 回押すと、点
滅が止まります。
秒が 00 ∼ 29 のときは切り捨てられ、30 ∼ 59 のときは 1 分繰り上がって「00 秒」にな
ります。(時報は「時報サービス 117 番」が便利です)
(2) 「時」のセット
「秒合わせ」後、
BB
BB
B ボタンを押して「時」
を点滅させます
➟
「時」が点滅しているとき、Aボタンを押す
と数字が1つずつ進みますので、合わせたい
「時」を表示させます。
※A ボタンを押し続けると早送りします。
(3) 「分」のセット
「時」セット後、
BB
BB
B ボタンを押して「分」
を点滅させます
➟
「分」も「時」と同様にAボタンでセットし
ます。
(4) 12 / 24 時間制の切り替え
「分」セット後、
BB
BB
B ボタンを押します
➟
12/24時間制表示の切り替えとなり、A
ボタンを押すごとに表示が切り替わります。
(5) セットが終わりましたら、
BB
BB
B ボタンを押します
➟
点滅が止まり、セット完了です。
秒
(進む
)
時
分
(進む
)
アナログ部
デジタル
部
時
分
秒
午後マーク
(午前は消灯)
(ライト点灯)
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
日
曜日
月
アラーム時刻
アラーム表示マーク
デュアルタイム表示マー
ク
デュアルタイム
計測値
ストップウオッチ表示マーク
<モジュール2337
>
SU:日 M O:月 T U:火 W E:水
TH:木 F R:金 S A:土
操作のしくみと表示の見方
AA
AA
A ボタンを押すごとに以下の順でデジタル部の表示が切り替わります。
電池交換後などで、時刻が合っていないときは、以下の方法でセットします。
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