User manual

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USER'S GUIDE 2332*JA

操作のしくみと表示の見方

※テレメモモード、アラームモードのまま 2 ∼ 3 分すると、自動的に時刻・カレンダーモードに戻ります。

※計算モード、ワールドタイムモード、通貨換算モードのまま 6 ∼ 7 分すると、自動的に時刻・カレンダー

モードに戻ります。

C ボタンを押すごとに以下の順でデジタル

部のモードが切り替わります。

時刻・カレンダーモード

★曜日の見方

★表示の見方

SU：日 MO：月 TU：火 WE：水

TH：木 F R ：金 SA：土



★表示切替について



時刻・カレンダーモードでボタンを押すごとに

＜時刻表示＞と＜カレンダー表示＞が切り替わり

ます。

＜時刻表示＞

(モード切替)

(ライト点灯)

アナログ部

デジタル部

リューズ

入力キー

午後マーク

（午前はA点灯）

時・分・秒

＜カレンダー表示＞

曜日

月・日

ボタン

計算モード テレメモモード

ワールドタイムモード

ストップウオッチモード

アラームモード

通貨換算モード

モードマーク

名前

モードマーク

都市

コード

ワールド

タイム

モードマーク

アラーム時刻

モードマーク

計測値

2秒ごと

本機は工場出荷時に「デモ（デモンストレーション）機能*」

に設定してあります。

（デモ機能中はモード切替等の操作はできません）

*「デモ機能」とは、時計の機能の一部を自動的に表示する

ものです。

●デモ機能の解除…

Cボタンを約3秒間（確認音が鳴るま

で）押し続けます。

●デモ機能の設定…解除するときと同様に

C ボタンを約

3 秒間押し続けます。

■ライト点灯のしかた

ストップウオッチモード以外の各モード（セット中は除

く）のときに、

Lボタンを押すと文字板（アナログ部／デ

ジタル部）が 1.5 秒間発光します。

＜ご注意＞

●直射日光の下では発光が見えにくくなります。

●発光中にアラームなどの電子音が鳴ると、発光を中止し

ます。

●発光中に時計本体より音が聞こえることがありますが、

これは発光のために時計内部の EL パネルが振動すると

きの音で、異常ではありません。

（約3秒間）

ライト点灯について

デモ機能について

Summary of content (6 pages)

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USER'S GUIDE 2332*JA 1 C ボタンを押すごとに以下の順でデジタル部のモードが切り替わります。操作のしくみと表示の見方 ※テレメモモード、アラームモードのまま 2 ∼ 3 分すると、自動的に時刻・カレンダーモードに戻ります。 ※計算モード、ワールドタイムモード、通貨換算モードのまま 6 ∼ 7 分すると、自動的に時刻・カレンダーモードに戻ります。時刻・カレンダーモードボタン (モード切替) ワールドタイムモードモードマークモードマークアナログ部ボタンテレメモモードモードマーク ★表示切替について＜時刻表示＞ボタン計算モード都市コード時刻・カレンダーモードでボタンを押すごとに＜時刻表示＞と＜カレンダー表示＞が切り替わります。リューズ 2秒ごと＜カレンダー表示＞デジタル部ボタン名前 (ライト点灯) ワールドタイム入力キーストップウオッチモード ★表示の見方曜日月・日モードマークアラームモードモードマーク通貨換算モードモードマーク ★曜日の見方午後マーク（午
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USER'S GUIDE 2332*JA 2 計算機能の使い方 C ボタンを 1回押して、計算モー時刻・カレンダーモードのときC ドにします。計算は置数、答えとも 8 桁（負数は 7 桁）で数式通りに計算できます。各キーを押すとそれぞれ計算過程（＋、−、×、÷）が確認できます。、、、の ■ 基本計算 ■ 定数計算数式通りに操作できます。置数の後に、、、の各キーを２回押すと、その数が定数としてセットされ（K を表示）同じ数を使った計算が簡単にできます。例題 53+123−63=113 操作 53 + 53. 123 − 176. 63 = 113. 2.3×6×5.2=71.76 2.3 × 6 × 5.2 = 89÷56=1.5892857 89 ÷ 56 = 963×(23−56)=−31779 (56×3−89)÷5.2+63 =78.192307 123456×741852 ≒915億86080000 例題表示窓 23 − 56 × 963 = 71.76 1.5892857 −31779.
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USER'S GUIDE 2332*JA 3 テレメモの使い方時刻・カレンダーモードのとき C ボタンを 2 回押して、テレメモモードにします。 (3) 名前を入れる（8 文字まで） ■ テレメモ機能について ■ テレメモデータ入力テレメモモードでは、名前（8 文字）と数字（14 桁）のデータを最大 30 件まで記憶できます。データを入力すると、名前順に並び替え（自動ソート*）が行なわれますので、データを探すときにたいへん便利です。 ※テレメモモードに切り替えると、前回このモードで最後に見た名前がはじめに表示されます。 (1) データ選択 * 自動ソート… 記憶されたデータは名前の先頭から比較し、自動的に整理されます。比較順序は（スペース）、アルファベット（A ∼ Z）、数字（0 ∼ 9）、記号（−、．、：）です。 ■ 残りメモリー数の確認テレメモモードのとき、残りメモリー数キーを押します ➟ 名前が点滅しているとき、以下の操作（文字を選ぶ、桁を選ぶ）を繰り返して入力します。＜空きページ＞文字を選ぶキーに印刷（あるいはキー下部に印刷）されて
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USER'S GUIDE 2332*JA 4 ワールドタイムの使い方時刻・カレンダーモードのときに、C C ボタンを 3 回押してワールドタイムモードにします。ワールドタイムは世界 29 タイムゾーン（27 都市）の時刻および世界標準時（GMT）の時刻を簡単に知ることができる機能です。 ■ 都市のサーチ都市コードまたはを押しますワールドタイムモードのとき、 B ボタンを約 1 秒間押し続けますキー ➟“D S T”マークが点灯し、サ ➟各都市の標準時を表示します。（2 秒ごとに「都市コード」と「ワールドタイム」の表示が切り替わります）コード ● サマータイムの設定ワールドタイムモードのとき、 2秒ごと ※それぞれ押し続けると早送りします。ワールドタイムワールドタイムモードに切り替えると、前回このモードで最後に見た都市名がはじめに表示されます。 ※ワールドタイムモードのまま6 ∼ 7分すると、自動的に時刻・カレンダーモードに戻ります。時刻・カレンダーモードでホームタイムおよび都市コードをセットすると、時差にしたがい他の都市の時刻も自動的に
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USER'S GUIDE 2332*JA 5 通貨換算機能の使い方 Cボタンを4回押して、時刻・カレンダーモードのときC 通貨換算モードにします。 6 ●計算例（1 ドル＝ 110 円のとき） (1) セット表示にする通貨換算モードのとき、例 23ドルは何円？ 5000円は何ドル？ A ボタンを約 2 秒間押します ➟「レート」が点滅します。レート (2) レートのセット入力キーでセットしたいレートを選びます例)1 ドル＝ 110 円のときは「110」と押します。 ※押し間違えたときは、Bボタンを押すと“0”になります。 (3) セット後、点滅を止めるには A ボタンを押します題操作表示窓 × 23 = 2530. ÷ 5000 = 45.
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USER'S GUIDE 2332*JA 7 ストップウオッチの使い方 Cボタンを時刻・カレンダーモードのときに、 6回押してストップウオッチモードにします。ストップウオッチは、１/100秒単位で59分59秒99（60分計）まで計測でき、以後、自動的に０に戻って計測し続けます。 ■ 計測のしかたスタート／ストップスプリット／リセット ●通常計測 8 時刻・カレンダーの合わせ方電池交換後などで時刻・カレンダーが合っていない場合は、以下の方法で合わせてください。 B ボタンを押しますデジタル部の時刻・カレンダーを合わせてからアナログ部（針）部を合わせてください。 ➟ONまたはOFFが点滅しまストップリセット分 (1) セット表示にする時刻・カレンダーモードのとき、秒 1/100秒 ※積算計測… ロスタイムのある場合には、ストップ後リセットせずに B ボタンを押して再スタートすれば、表示タイムに引き続き計測を始めます。計測中にL L ボタンを押すと「スプリットタイム計測」となり、以下のような計測も行なえます。 ●スプリットタイム（途中経過時間