User manual

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Operation Guide 2274
異常計測防止機能
異常磁気を検出したとき
異常磁気を検出すると、方位表示が“−−−”となり点
滅します。
方位の角度表示は“−−−°”となります。
地磁気が正しく検出できなかっ
たことを示します。
このような場合は、本機の近く
に異常磁気が存在している恐れ
がありますので計測場所を移動
してから計測をやり直してくだ
さい。
センサーの故障および接触不良、また、計測に悪影響を与える条件下(電池の消耗、 10℃以下の低温下での使用などに
よる電池電圧の低下状態)での使用により正常な計測が行なえなくなった場合には、自動的に計測を停止し、下記の表示
を行ないます。
計測場所のご注意
本機は一般のコンパスと同様に、磁石や電気器具、鉄製品
等の磁気を発生するものにより影響を受けます。特に、
記の場所での計測ではご注意ください。
金属(鉄、ニッケルなど)のそば
永久磁石のそば
高圧線のそば、
家庭電化製品(冷蔵庫、洗濯機、テレビ、スピーカー
など)のそば
自動車や船舶等の乗り物の中
●計測場所を変えても、異常磁気検出表示とな
るときは…
方位計測の回路が故障している恐れがあります。この
場合は、お早めにカシオテクノサービスステーショ
ンにてチェックを受けてください。
方位表示(点滅)
方位の角度表示
圧力センサーエラーが起きたとき
圧力センサーが故障のときは、ERR”が点滅します。
バッテリー電圧が低下したとき
悪条件下のときは、BATT”と“RECOVER”が点滅します。
“BATT”と“RECOVER”は、計測に必要な電池電圧が足りないことを示し、電池消耗時、および低温時に表示されま
す。なお、常温のときに“BATT”“RECOVER”が表示される場合は、早めに電池交換されることをおすすめします。
一度ERR”または“BATT”RECOVER”が表示されてもDボタンでモードを切り替えた後、再び計測モードに切り替
えて正常に計測できるときは、故障ではない場合が考えられます。この場合は、そのまま使用することができます。
なお、センサー故障のときは、お早めにカシオテクノービスステーションにてチェックを受けてください。また、“BATT”
“RECOVER”表示のときは常温に戻ると正常動作に戻りますが、電池交換などのチェックを受けてください。
<気圧計測時>
<方位計測時>
<気圧計測時>
気圧ミニ知識
気圧傾向表示の便利な使い方
その 1…ハイキングで
ハイキングや山登りなどで出発
する前日の夜から朝までの気圧
を測り、天気の傾向を知る目安に
できます。
その理由は・・・
高気圧あるいは
低気圧が接近し
てくると右記の
ような天候の変
化が生じるから
です。
その 2…ゴルフで
気圧の傾向が表示されるので、
立が起こりやすいかなどの天気の
傾向を知る目安にできます。
上空
地面
地面
高気圧
上空
低気圧
<高気圧のとき>
下降気流となるので
雲は消え、天気が良
くなる。
<低気圧のとき>
上昇気流となるので
雲ができ、雨が降っ
てくる。
気圧の変化を読むことにより、天気の予想ができます。
気圧は大気が動くにつれて変化しますので、気圧の変化を見れば天気が良くなるか、それとも悪くなるかをある程度予想できます。
<気圧が高くなりつつあるとき> 天気は回復傾向
<気圧が低くなりつつあるとき> 天気は下り坂傾向
大気圧について
テレビ、新聞などで発表される気圧値は、実際に山頂や平地や海上で計測した気圧値を海抜0 mで測った値に計算してい
ますので、山間部などは天気図上その場所の気圧値ではありません。
これは、気圧分布を見る(気圧を比較する)ためには一定の高さにおける気圧値として統一する必要があるからです。
の一定の高さ(海抜 0 m)として修正することを海面更正といいます。