User manual
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USER'S GUIDE 2218
本機の表示部にはELパネル(エレクトロルミネッセンスパネル)が内蔵されており、暗いときに表示を明るくして見ることができます。また、時計を傾けると文字板が発光するオートライト機能もあります。
■ボタンを押して発光させる∼手動発光∼
どのモード(セット中は除く)のときでも、
BB
BB
B ボタンを押します
➜
約1.5 秒間文字板が発光します。
<時刻・カレンダーモード
>
■時計を傾けて発光させる∼オートライト機能∼
オートライトは、ボタンを押さなくても文字板が発光する便利な機能です。暗い
場所で、時刻やストップウオッチの計測値などを見るときに大変便利です。
オートライト機能では、どのモードのときでも、時計を傾けるだけで文字板が約
1.5 秒間発光します。
準備:時刻・カレンダーモードのとき、
BB
BB
B ボタンを
約2 秒間押し続けて、オートライトON
(“
”点灯)にします。
※オートライトON のとき、B ボタンを約2秒間押し
続けるとオートライトOFF(“
”消灯)に
戻ります。
※オートライトON /OFF 設定は、時刻・カレンダー
モードのときのみ行なえます。
オートライトONマー
ク
●文字板を発光させる
※オートライト機能を使用するときは、時計を「手首の外側」にく
るようにつけてください。
※文字板の左右(3 時−9時方向)の角度を±15°以内にしてお
いてください。15°以上傾いていると発光しにくくなります。
<EL 発光についてのご注意>
●直射日光下では発光が見えにくくなります。
●発光中にBボタン以外のいずれかのボタンを押したり、アラームなどが鳴り出
すと発光を中断します。
●発光中に時計本体より音が聞こえることがありますが、これはELパネルが点灯
する際の振動音であり、異常ではありません。
時計を腕にはめ、水平にします
11
11
1
22
22
2
水平状態から、表示が見える
ように約40°以上傾けます
40°以上
<オートライトご使用時の注意>
●オートライトが作動するのは、“ ”を点灯させてから約2時間です。
それ以降は電池消耗防止のため、自動的に“
”が消え、オートライト
OFFになります。
※引き続きオートライトを作動させたいときは、再度Bボタンを約2秒間押して
“
”を点灯させてください。ただし、オートライトを頻繁に使用する
と電池寿命が短くなりますのでご注意ください(36ページ「製品仕様」参照)。
●時計を傾けたとき、文字板の発光が一瞬遅れることがありますが異常ではありま
せん。
●文字板発光後、時計を傾けたままにしておいても、発光は約1.5 秒間のみとな
ります。
●時計を「手首の内側」につけていたり、腕を振ったり、腕を上にあげたりしても
発光することがあります。オートライトを使用しないときは必ずOFFにしてお
いてください。
※時計を「手首の内側」につけるときはできるだけオートライトをOFFにしてご
使用ください。
●静電気や磁気などでオートライトが動作しにくくなり、発光しないことがありま
す。このときはもう一度水平状態から傾けなおしてみてください。なお、それで
も発光しにくいときは、腕を下からふりあげてみると発光しやすくなります。
ライト点灯について






