User manual

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USER'S GUIDE 2217
■デモ表示について
本機は工場出荷時に本機の表示を自動的に見せる「デ
モ表示」に設定してあります(デモ表示中は、ライト
点灯以外の通常のボタン操作はできません)
●デモ表示の解除…Dボタンを約2秒間(確認音が鳴る
まで)押し続けます。
●デモ表示の設定…解除するときと同様にDボタンを
約2秒間(確認音が鳴るまで)押し
続けます。
(約2秒)
本機の表示部にはEL パネル(エレクトロルミネッセンスパネル)が内蔵されており、
暗いときに表示を明るくして見ることができます。また、時計を傾けると文字板が発光
するオートライト機能もあります。
■ボタンを押して発光させる∼手動発光∼
メモモード以外の各モードのとき、
AA
AA
A ボタンを押します
時刻モード、デイカウンターモード、ストップウオッ
チモードのときは約1.5 秒間文字板が発光します。
ワールドタイムモード、アラーム1 モード、アラー
ム2 モードのときは約3 秒間文字板が発光します。
<時刻モード>
■時計を傾けて発光させる∼オートライト機能∼
オートライトは、ボタンを押さなくても文字板が発光する便利な機能です。暗い
場所で、時刻やストップウオッチの計測値などを見るときに大変便利です。
オートライト機能では、どのモードのときでも、時計を傾けるだけで文字板が約
1.5 秒間発光します。
準備:メモモード以外の各モードのとき、
AA
AA
A ボタンを約2 秒間押し続けて、オートラ
イトON(
点灯)にします。
<オートライト作動しません>
<オートライト作動します>
オートライトONマー
ク
(約2秒間)
※オートライトON のとき、A ボタンを約2 秒間押し続けるとオートライトOFF
(
消灯)に戻ります。
※オートライトON /OFF 設定は、メモモード以外の各モードのときに行なえます。
●文字板を発光させる
※オートライト機能を使用するときは、時計を「手首の外側」にく
るようにつけてください。
※文字板の左右(3 時−9時方向)の角度を±15°以内にしてお
いてください。15°以上傾いていると発光しにくくなります。
<EL 発光についてのご注意>
●直射日光下では発光が見えにくくなります。
●発光中にAボタン以外のいずれかのボタンを押したり、アラームなどが鳴り出
すと発光を中断します。
●発光中に時計本体より音が聞こえることがありますが、これはELパネルが点灯
する際の振動音であり、異常ではありません。
時計を腕にはめ、水平にします
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11
1
22
22
2
水平状態から、表示が見える
ように約40°以上傾けます
40°以上
<オートライトご使用時の注意>
●オートライトが作動するのは、“ ”を点灯させてから約5時間です。それ以降
は電池消耗防止のため、自動的に“
”が消え、オートライトOFFになります。
※引き続きオートライトを作動させたいときは、再度Aボタンを約2秒間押して
“
”を点灯させてください。ただし、オートライトを頻繁に使用すると電池
寿命が短くなりますのでご注意ください(40 ページ「製品仕様」参照)。
●時計を傾けたとき、文字板の発光が一瞬遅れることがありますが異常ではありま
せん。
●文字板発光後、時計を傾けたままにしておいても、発光は約1.5 秒間のみとな
ります。
●時計を「手首の内側」につけていたり、腕を振ったり、腕を上にあげたりしても
発光することがあります。オートライトを使用しないときは必ずOFFにしてお
いてください。
※時計を「手首の内側」につけるときはできるだけオートライトをOFF にしてご
使用ください。
●静電気や磁気などでオートライトが動作しにくくなり、発光しないことがありま
す。このときはもう一度水平状態から傾けなおしてみてください。なお、それで
も発光しにくいときは、腕を下からふりあげてみると発光しやすくなります。
ライト点灯について

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