User manual
USER'S GUIDE 2214
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操作のしくみと表示の見方
★各部の名称
★モードの切り替え
C ボタンを押すと以下の順で
モードが切り替わります。
時刻モード
デイカウンターモード
アラームモード
ストップウオッチモード
メモモード
ボタ
ン
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
<時刻モード>
※機種によりデザイン上文字板に反転液晶を使用
しているものがあります。
★12/24 時間制表示切替について
時刻モードで、Dボタンを押すごとに、12
時間制表示(午前“A”/午後“P”)と 24
時間制表示とが切り替わります。
※12時間制と24時間制とで表示されるア
ニメは異なります。
★メロディ報知機能
時刻モードで、B ボタンを押すと、あらか
じめ内蔵されているプリセット曲(5曲)の
中からランダムに 1 曲報音します。
※報音中はダンスアニメが表示されます。こ
のとき、E ボタンを押すと、ダンスアニ
メと曲名の表示が切り替わります。
※Eボタン以外のボタンを押すと音が止ま
ります。
★曜日の見方
★各モードの表示の見方
SUN:日 MON:月 TUE:火 WED:水
THU:木FRI:金 SAT:土
時刻モード
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
月
日
時・分・秒
曜日
午後マーク
(午前はA点灯)
グラフ表示1
アニメ表示
グラフ表示2
(モード切替)
(ライト点灯)
グラフ表示はいずれ
も現在時刻の秒に連
動して点灯/消灯を
繰り返します
アニメ表示が
動きます
12/24時間制
表示切替
デイカウンターモード アラームモード
約1秒後
※デイカウンターモード、アラームモード、メモモードのまま 2∼ 3 分すると自動
的に時刻モードに戻ります。
約1秒後
モード名
ページ番号
タイトル
年
日数
月
日
モード名
アラーム番
号
曲名
アラーム時刻
現在時刻
ストップウオッチモード
メモモード
約1秒後
約1秒後
計測値
モード名
計測値
現在時刻
モード名
ページ番号
タイトル
ページ番号
表示照明用 EL バックライトについて
本機の表示部には EL パネル(エレクトロルミネッセンスパネル)が内蔵されており、
暗いときに表示を明るくして見ることができます。また、時計を傾けると文字板が発
光するオートライト機能もあります。
■ボタンを押して発光させる∼手動発光∼
時刻モード、デイカウンターモード、ストップウオッチモード、メモモードのとき、
EE
EE
E ボタンを押します
➟
E ボタンを押すと約 3 秒間文字板が発光します。
※時刻モード(12時間制表示)のときは、ライト点灯
に合わせてアニメが動き出します。アニメ表示はボ
タンを押すタイミングで内容が変わります(6 パ
ターン)。
※オートライト OFF のときも E ボタンを押すと発光
します。
※セット中(表示点滅)はEボタンを押してもライト
点灯を行ないません。
アニメ表示
■時計を傾けて発光させる∼オートライト機能∼
オートライトは、ボタンを押さなくても文字板が発光する便利な機能です。
暗い場所で、時刻やストップウオッチの計測値などを見るときに大変便利です。
オートライト機能では、どのモードのときでも、時計を傾けるだけで文字板が
約 3 秒間発光します。
準備:時刻モードのとき
D
ボタンを約2 秒間押し続けて、オートライト ON
(
点灯)にします。
※オートライト ON のとき、D ボタンを約 2 秒間押し続けるとオートライト OFF
(
消灯)に戻ります。
※オートライト ON/OFF 設定は、時刻モードのときのみ行なえます。
オートライトO
N
マーク
<オートライト作動します>
<オートライト作動しません>
●文字板を発光させる
※オートライト機能を使用するときは、時計を「手首の外側」に
くるようにつけてください。
※
文字板の左右(3時−9 時方向)の角度を±15°以内にしてお
いてください。15°以上傾いていると発光しにくくなります。
〈EL 発光についてのご注意〉
●
直射日光下では発光が見えにくくなります。
●
発光中にEボタン以外のいずれかのボタンを押したり、アラームなどが鳴り出す
と発光を中断します。
●
発光中に時計本体より音が聞こえることがありますが、これはELパネルが点灯
する際の振動音であり、異常ではありません。
水平状態から、表示が見え
るように約 40°傾けます
時計を腕にはめ、水平にします
11
11
1
22
22
2
40°以上
〈オートライトご使用時の注意〉
●
オートライトが作動するのは、“ ”を点灯させてから約3時間です。それ以降
は電池消耗防止のため、自動的に“ ”が消え、オートライトOFFになります。
※引き続きオートライトを作動させたいときは、再度Dボタンを約2秒間押して
“
”を点灯させてください。ただし、オートライトを頻繁に使用すると電池寿
命が短くなりますのでご注意ください。
(40 ページ「製品仕様」参照)
●
時計を傾けたとき、文字板の発光が一瞬遅れることがありますが異常ではありま
せん。
●
文字板発光後、時計を傾けたままにしておいても、発光は約 3 秒間のみとなり
ます。
●
時計を「手首の内側」につけていたり、腕を振ったり、腕を上にあげたりしても
発光することがあります。オートライトを使用しないときは必ずOFFにしてお
いてください。
※時計を「手首の内側」につけるときはできるだけオートライトを OFF にしてご
使用ください。
●
静電気や磁気などでオートライトが動作しにくくなり、発光しないことがありま
す。このときはもう一度水平状態から傾けなおしてみてください。なお、それで
も発光しにくいときは、腕を下からふりあげてみると発光しやすくなります。




