User manual

USER'S GUIDE 2199
メモリーしたデータを消す
高度・温度リコールモードでは、以下の操作で1回の計測(メモリーの開
始∼終了)ごとに不要なデータを消すことができます。
オートメモリー中のデータは、消すことができません。
必ずオートメモリーを終了させてから、下記操作を行なって下さい。(28ページ参照)
(1) 高度・温度リコールモードのとき、
AまたはLボタンを押します
消したいメモリーの開始表示(日付
表示)にします。
最高高度のデータを消すときは
“MAX”、最低高度のデータを消すとき
は“MIN” 表示にします。
(2) メモリー開始表示のとき、
Bボタンを約2秒間押し続けます
このとき、“CLR”が点滅し、電子
音が鳴ります。
“CLR”の点滅が止まり、電子音が
“ピー”と鳴ったときにデータが消え
ます。
“CLR”点滅中にボタンを離すとクリ
アーされません。
51
02241
6
51
027241
6
日付表示
高度計測
高度計測機能は、内蔵の圧力センサーで検出した変化量を国際民間航空機
関(ICAO)が定めている国際標準大気(ISA)と照合し、高度に換
算して表示するものです(相対高度計)。また、任意の高度を検知すると
5秒間電子音が鳴る高度アラーム機能もあります。
高度を計測する場合は、時計を素肌に直接つけるなどして、なるべく時計自体の
温度を一定にし、温度変化の影響を受けないようにして行なってください。
大気の温度変化および標高差による温度変化の影響を受けると多少の誤差が
でることがあります。
高度計測は何に使う?
その1…ハイキングや山登りで
山のふもとの出発地点から高度計測を開始す
ると、頂上まで何メートル登ったかがわかり
ます。
その2…自宅の海抜高度がわかる
自宅から海岸まで移動し、この間の高度を計
測すると、自宅の海抜高度がわかります。
その3…ビルの高さを測る
高層ビル付近の地上で“0m”に合わせてか
らビルに登ると、その高さがわかります。
ビルの中では加圧調整や気温調整により誤差が生じ
たり計測できないことがあります。
ご注意
25
37
002127
2
<高度グラフ表示>
温度
高度
現在高度(点滅)
現在時刻
モードマーク
オートメモリーマーク
(2分ごと10m単位で表示)
圧力センサー
(方位計測)
メモリースタート/
メモリーストップ
( )
(ライト点灯)
 ボタンを押すと、方位が計測
できます。
(8ページ「方位計測」参照)
■ 高度計測のしかた …高度・温度計測モードで行ないます。
時刻モードから高度・温度計測モードに切り替えると、約5秒後に自動的
にそのときの高度を計測します。はじめの約3分間は約5秒ごとに計測
し、その後は2分ごとに高度計測/表示を行ないます。
高度表示の見方
計測は表示範囲内
(−6000m∼6000m)の
6000m間で行ないます。
高度・温度計測モードでは、高度計測開始後、ボタン操作を行なわずに約
10∼11時間経過すると確認音が鳴り、自動的にカレンダー表示に戻ります。
なお、計測値が計測範囲を超えた場合、または圧力センサーの気圧計測範囲を超えた場
合は、オーバー表示(−−−−m)となります。
表示範囲:−6000m∼6000m
表示単位:5m
計測範囲:0m∼6000m
計測単位:5m
25
37
002127
2
基準高度のセット
正確な高度計または高度基準の標識のあるところで基準高度をセットする
ときや、相対高度をはかるためスタート地点を「0m」にセットするとき
などは、以下の手順で行なってください。
相対高度については36ページをご参照ください。
本機で表示する高度は、気圧の変化や、大気の温度変化および標高差によ
る温度変化のために多少の誤差が出ることがあります。そのため、登山の
ときなどは、高度基準の標識と本機の示す高度と照らし合わせ、以下の操
作にしたがいこまめに高度をセットすることをおすすめします。
(1) 高度・温度計測モードのとき、
Bボタンを約1秒間押します
“OFF”(または高度)が点滅します。
なお、高度が表示されるまで約4∼ 5秒
かかります。
基準高度セット状態で表示を点滅させたままにしておくと、2∼3分後自動的に点滅が
止まり、高度・温度計測モードに戻ります。
(2) 基準高度のセットは、
AまたはLボタンを押します    
     
Aボタンを す ごとに L
を押すずつ戻ます 。
それぞれ押し続けると早送りします。
ALボタンを同時に押すと、“OFF”
表示となり、工場出荷時に調整してある
基準高度(OFF)に戻ります。
基準高度は−6000m∼6000mまでセット
できます。
(3) 基準高度セット後、
Bボタンを押します 
   
高度・温度計測モードに戻ります。
FF
基準高度
501
6