User manual
USER'S GUIDE 2199
★ 表示切り替え
Aボタンを押すごとにカレンダー表示と気圧・温度表
示が切り替わります
Cボタンを押すごとに以下の順で表示が切り替わります。
(押すごとに確認音が鳴ります。)
※ 表示内容や使い方について詳しくは各機能の項目をご覧ください。
※ 表示位置はモデルにより異なります。
操作のしくみと表示の見方
CCF
日
月
火
水
木
金
土
SUN
MON
TUE
WED
THU
FRI
SAT
58
50
0360
0
1
(方位計測)
(ライト点灯)
曜日の見方
☞ 8ページ「方位計測」参照
方位計測表示
C
時刻モード
ストップウオッチモード
☞ 42ページ
「ストップウオッチの使い方」参照
00
00
00
0
(方位計測)
(ライト点灯)
モードマーク
※機種により形状が異なることがあります。
<カレンダー表示> <気圧・温度表示>
58
50
3101051
0
1
気圧傾向表示
温度 気
圧
58
50
03699
0
1
曜日
時
分
秒
年
月
日
(ライト点灯)
A
F(方位計測)
58
50
022051
0
1
高度グラフ表示
温度
高度
メモリースタート/
メモリーストップ
(
)
(方位計測)
(ライト点灯)
高度・温度計測モード
高度および温度計測ができます。
☞ 40ページ
「アラーム・時報の使い方」参照
☞ 29ページ
「メモリーしたデータを見る」参照
☞ 高度計測するとき… 25ページ「高度計測」参照
☞ 温度計測するとき… 37ページ「温度計測」参照
アラームモード
高度・温度リコールモード
C
1∼2秒後
操作がわからなくなったときなどは、どの表示のときでも、Cボタンを
約1秒間押し続けると直接時刻モード(カレンダー表示)に戻ります。
00
1
2
1
アラーム時刻
モードマーク
(ライト点灯)
51
027241
6
モードマーク
(方位計測)
C
C
23
EEF
残りメモリー数
モードマーク
表示照明用
ELバックライトについて
本機の表示部にはELパネル(エレクトロルミネッセンスパネル)が内蔵
されており、暗いときに表示を明るくして見ることができます。また、時
計を傾けると文字板が発光するオートライト機能もあります。
■ボタンを押して発光させる ∼手動発光∼
高度・温度リコールモード以外の各モードのとき、
Lボタンを押します
➪ Lボタンを押すと、約2秒間文字板が発光
します。
※ オートライトOFFのときもLボタンを押すと
発光します。
■時計を傾けて発光させる ∼オートライト機能∼
オートライトは、ボタンを押さなくても文字板が発光する便利な機
能です。暗い場所で、時刻やストップウオッチの計測値などを見る
ときに大変便利です。
オートライト機能では、どのモードのときでも、時計を傾けるだけ
で文字板が約2秒間発光します。
準備 時刻モードのとき、Aボタンを1∼
2秒間押し続けて、オートライト
ON( 点灯)にします。
※ オートライトONのとき、Aボタンを1∼2秒
間押し続けるとオートライトOFF(
不
点灯)に戻ります。
58
50
03699
0
1
オートライトONマーク
58
50
03699
0
1
時計を腕にはめ、
水平にします
水平状態から、表示が見え
るように約40°傾けます
40°
以上
●文字板を発光させる
qw
※ オートライト機能を使用するときは、時計を「左手首
の外側」にくるようにつけてください。
※ 文字板の左右(3時−9時方向)の角度を±15°以内
にしておいてください。15°以上傾いていると発光し
にくくなります。
〈EL発光についてのご注意〉
●直射日光下では発光が見えにくくなります。
●発光中にアラームなどが鳴り出すと発光を中断します。
●発光中に時計本体より音が聞こえることがありますが、これはELパネル
が点灯する際の振動音であり、異常ではありません。
〈オートライトご使用時の注意〉
●オートライトが作動するのは、“ ”を点灯させてから約6時間で
す。それ以降は電池消耗防止のため、自動的に“ ”が消え、オー
トライトOFFになります。
※ 引き続きオートライトを作動させたいときは、再度Aボタンを1∼2秒間
押して“
”を点灯させてください。ただし、オートライトを頻繁に
使用すると電池寿命が短くなりますのでご注意ください。(46ページ「製
品仕様」参照)
●時計を傾けたとき、文字板の発光が一瞬遅れることがありますが異常で
はありません。
●文字板発光後、時計を傾けたままにしておいても、発光は約2秒間のみ
となります。
●時計を「手首の内側」につけていたり、腕を振ったり、腕を上にあげた
りしても発光することがあります。オートライトを使用しないときは必
ずOFFにしておいてください。
※ 時計を「手首の内側」につけるときはできるだけオートライトをOFFにし
てご使用ください。
●静電気や磁気などでオートライトが動作しにくくなり、発光しないこと
があります。このときはもう一度水平状態から傾けなおしてみてくださ
い。なお、それでも発光しにくいときは、腕を下からふりあげてみると
発光しやすくなります。
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