User manual
23
USER’S GUIDE 指尖脈波式電子血圧計
〈
BP-1B
〉
●個人データの必要性
脈波伝播時間を用いて血圧を推定するために、「どのような身体状況
(脈波伝播時間)のとき」に「血圧値がいくつか」についての関係を
特定する必要がありますが、この関係は個人によって異なります。
このため、ご使用になる方のデータ(個人データ)をあらかじめ本
機に設定する必要があります。
※ ご使用になる方以外の個人データが本機にセットされている場合、本機による
測定(血圧値の推定)はできません。
〈 1. 個人データのセット 〉 〈 2. 本機による測定 〉
血圧
(入力)
相関関係
を決める
脈波の伝播時間(検出)
血圧
(算出)
血圧を
算出する
脈波の伝播時間(検出)
●本機の特長
本機は、脈波伝播時間から血圧値を求めていますので、測定のたび
に腕を加圧する必要がなく、何回も測定する際の負担が小さいとい
う利点があります。また、加圧するしくみが不要ですので、小さく
することができ、持ち歩くのに便利です。
一方、圧力そのものを検出せずに推定計算により血圧値を求めてい
ますので、測定結果には誤差を含みます。この誤差はご使用になる
方の体質や測定時の状況により大きくなる場合があります。
したがって、より正確な値が必要な場合は、ご自宅などで親機(上
腕式血圧計)を用いて測定し、血圧の変動を外出先などで簡易的に
知りたい場合には本機で測定すると便利です。
本機の血圧チェック方法について
●個人データのセットはいつ行なうのか?
個人データは、比較的体調・感情が落ち着
いているとき(安静時)にセットします。
例)朝起きて、食事をとる前など
※上記の例以外でも、親機を用いた個人データの
セットを行なうことは可能です。
ご注意
降圧剤を服用の方は、降圧剤の影響により本機での測定に誤差
が大きく生じる場合がありますので、主治医にご相談ください。
本機の血圧チェック方法について










