User manual

USER'S GUIDE 2173
4
潜水開始で自動計測&メモリー
ダイビングモードで潜水を開始すると、1.0m 以深の水深を感知後、自動的に潜
水時間の計測を開始します。また、このときの時刻を「潜水開始時刻」としてメ
モリーします。
※ダイビングモードのとき
CC
CC
Cボタンを押すと、潜水開始時刻と最大水深を約3
間表示します。
※潜水開始時刻をメモリーした後、1.0m以浅に浮上すると潜水時間の計測を自
動的に中断しますが、この状態で再び1.0m以深に潜水すると潜水時間の計測
を自動的に再開します。
表示内容
最大水深=28.0m
現在水深=8.2m
潜水開始時刻=AM10:58
現在時刻=AM11:28
現在水温=24.3℃
潜水時間=30分52秒
組織別窒素グラフ=3秒毎に計測
※潜水終了後
CC
CC
Cボタンを約 2秒間押し続けて、時刻カレンダーモードに切り替える
と、ログデータがメモリーされます。
ただし、メモリーされるのは、
水深1.0m以深を 2 3 分以上連続して潜水した場
(有効潜水)となります。(28 ページ参照)
潜水が終了すると水面休息時間を計測
水面休息時間は潜水終了後、自動的に計測を始め、次の潜水開始まで、または48
時間までの経過時間を計測します。水面休息時間は、潜水終了後
CC
CC
Cボタンを約2
秒間押して時刻カレンダーモードに切り替えてから、
DD
DD
Dボタンを押すと表示し
ます。(水面休息時間計測中のときのみ表示します)
●水面休息時間を見終えたら、
DD
DD
D ボタンを 2 回押してカレンダー表示に戻します。
※約3秒間表示
<ダイビングモード>
<ダイビングモード>
<時刻・カレンダーモード
>
水面休息時
間
約2秒
間
ログデータメモリーについて
ログデータメモリーの内容
ログデータメモリー機能は潜水終了時に時刻カレンダーモードに戻すと、以下
のログデータを自動的に潜水 20 本分までメモリーします。
※メモリーされたデータはログデータリコールモードで見ることができます。
11
11
1潜水月日 ……………… 潜水を行なった月日
22
22
2潜水番号 ……………… 潜水を行なった日の潜水番号(順番)
33
33
3潜水開始時刻 ………… 時(AM PM)・分(秒単位切り捨て)
44
44
4潜水終了時刻 ………… 時(AM PM)・分(秒単位切り上げ)
55
55
5潜水時間 ……………… 時・分(秒単位切り上げ)
66
66
6最大水深 ……………… 水深計測値の最大値
77
77
7平均水深 ……………… 平均水深=計測水深の合計/計測回数
88
88
8水底水温 ……………… 最大水深計測時における計測水温
99
99
9水面休息時間 ………… 前回の潜水終了時から潜水開始までの経過時間
(秒単位切り捨て)
※48 時間以上経過した場合は“−:−−”表示。
00
00
0組織別窒素グラフ …… 潜水終了時における組織別窒素グラフ
ログデータを見るには
(1)
CC
CC
C ボタンを押してログデータリコールモードに切り替
えます。
ログデータリコールモードにすると、最新の潜水
データを表示します。
(2)
DD
DD
D または
BB
BB
B ボタンを押します
DD
DD
D ボタンを押すごとに 1 回前のデータから、2 回前、3 回前…とさかのぼって
見ることができます。また、
BB
BB
B ボタンを押すごとに逆の順番に進みます。
※それぞれ押し続けると早送りができます。
DD
DD
D
BB
BB
B ボタンを同時に押すと最新の潜水データを表示します。
※ログデータのメモリー数が20本未満のときは、メモリーされていないページ数
が表示されます。(空ページ表示)
潜水時間/最大水深/平均水深/水底水温/水面休息時間/組織別窒素グラ
フを見るときは…
見たい潜水データを選びましたら、
AA
AA
A ボタンを押します。
※最大水深と平均水深は 5 秒ごとに切り替わって表示されます。
※もう一度
AA
AA
A ボタンを押すと元の表示に戻ります。
本機は出荷時に機能説明のためあらかじめ1つだけログデータを入れています。
不要な場合は
AA
AA
A ボタンを約 2 秒間押し続けますとクリアーできます。
<時刻・カレンダーモード>
<1回前ー最新の潜水>
(3回)
<最古の潜水>
<空きページ表示>
メモリー数が20本
未満のとき
過去にさかの
ぼって見る
新しいデータ
を見る
最新のログ
データを見る
(     )
(     )
潜水開始時刻
潜水終了時刻
潜水番号
潜水月日
潜水プロフィールグラフ
潜水時間
水面休息時間
水底水温
潜水終了時の
組織別窒素グラフ
最大水深
平均水深
残りページ数
17∼1まで
表示されます
5秒ごと
●必要なログデータを見終えたら、
CC
CC
Cボタンを3 回押して時刻カレンダーモードに
戻します。
●ログデータリコールモードのまま、1 時間ボタン操作を行なわないと、自動的に
時刻・カレンダーモードに戻ります。
ログデータメモリーの自動入れ替え
ログデータは 20本までメモリーできます。データがいっぱいになると古いデー
タから順番にクリアーされ、新たに計測されたデータに書き替わります。
1回前の
データ
2回前の
データ
3回前の
データ
19回前の
データ
20回前の
データ
(最新)
新しいデータ
クリアーされる
※ログデータメモリーは古い順に自動的にクリアーされますので、あえてクリ
アーする必要はありません。ただし、ログデータリコールモードで
AA
AA
Aボタンを
2秒間押し続けると全てのデータが消えます。(詳しくは39ページをご覧く
ださい)
なお、ログデータをクリアーするとプロフィールデータも全て消えます。
ログデータを減圧表に用いる場合
1. 減圧表の知識、運用方法を充分理解してご使用ください。
本機を使用する前に、安全潜水に関する特別の教育を受けてください。
2. 本機のログデータ(潜水時間、最大水深、潜水開始時刻、潜水終了時刻、平均
水深、水底水温、潜水終了時の組織別窒素グラフ、水面休息時間)の特長を充
分理解してご使用ください。
3. 水深の計測値には誤差が含まれることを忘れないようにしてください。
4. 注意マークの点灯したログデータは信頼できるものでないため、使用しないで
ください。(43 ページ参照)
5. 無減圧限界内での潜水をおすすめします。また、無減圧限界内の潜水において
3 6m 付近での安全停止をおすすめします。
6. 減圧限界ぎりぎりの潜水は危険です。1 2 ランク控えめな減圧表の運用を
おすすめします。
7. 安全率が100%完璧な減圧表はありません。また、減圧表には個人差、体調、
水温等の要因は含まれていないことを忘れないようにしてください。
8. 高所/淡水ダイビングでは特別の減圧表または換算が必要です。高所/淡水ダ
イビングに関する特別の教育を受けた後でご使用ください。
9. 一般的な安全潜水のルールを忘れないようにしてください。
平均水深を用い、平均空気消費量を計算する場合
平均水深は、1.0m以深の水深の積算水深と計測回数より計算します。つまり、
面における水深(0.0m)は平均水深の算出には考慮されていません。タン(ボ
ンベ)の空気を水面において長時間消費した場合、本機の提供する平均水深を
用いると誤りになります。(実際よりも少ない平均消費量が算出されます)また、
潜水時間にも水面での経過時間は含まれないことに注意してください。