User manual
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USER'S GUIDE 2155*JA
操作のしくみと表示の見方
時・分・秒グラフ表示
曜日
月・日
ボタン
ボタ
ン
ボタン
ボタン
午後マーク
(午前は不点灯)
都市コー
ド
(都市サーチ)
現在時刻
モードマーク
選択都市の標準時
都市コード
約2秒後
★都市コード表示
他のモードから時刻モード
に戻したときに、約0.5秒
間時刻モードで表示される
時刻の都市コードを表示し
ます。
※都市コード名については
11 ページをご覧くださ
い。
★グラフ表示
グラフ表示は秒に連動して点灯/不点灯を繰り返し
ます。
時刻モード
P-10
ワールドタイムモード
モードマーク
モードマーク
モードマーク
モードマーク
約2秒後
約2秒後
約2秒後
約2秒後
CC
CC
C ボタンを押すごとにモードが切り替わります。
ストップウオッチモード
リコールモード
アラームモード
タイマーモード
※ストップウオッチモード以外でボタン操作をした後
CC
CC
C
ボタンを押すと、直接時刻モードに戻ります。
P-12 P-14
P-17
P-15
■ 時計を傾けて発光させる
∼オートライト機能∼
オートライトは、ボタンを押さなくても文字板が発
光する便利な機能です。
暗い場所で、時刻などを見るときに大変便利です。
オートライト機能では、どのモードのときでも、時
計を傾けるだけで文字板が約 2 秒間発光します。
準備
時刻モードのとき
LL
LL
Lボ
タンを1 ∼ 2秒間押し
続けて、オートライト
ON にします。
※オートライト ON のとき、
LL
LL
L
ボタンを 1 ∼ 2 秒間押し
続けるとオートライト OFF に戻ります。
※オートライト ON/OFF設定は、時刻モードのときのみ
行なえます。
表示照明用 EL バックライトについて
本機の表示部には ELパネル(エレクトロルミネッセンスパネル)が内蔵されており、暗いときに表示を明るくして見る
ことができます。また、時計を傾けると文字板が発光するオートライト機能もあります。
■ ボタンを押して発光させる
∼手動発光∼
LL
LL
L ボタンを押します
アラームモード以外で
LL
LL
L ボ
タンを押すと約 2 秒間文字
板が発光します。
※オートライトOFFのときも
LL
LL
L
ボタンを押すと発光しま
す。
オートライトONマーク
〈オートライトご使用時の注意〉
●
オートライトが作動するのは、ON にしてから約
6時間です。それ以降は電池消耗防止のため、自
動的にオートライト OFF になります。
※引き続きオートライトを作動させたいときは、再
度
LL
LL
L
ボタンを1∼2秒間押してONにしてくださ
い。ただし、オートライトを頻繁に使用すると電
池寿命が短くなりますのでご注意ください。
(22 ページ「製品仕様」参照)
●
時計を傾けたとき、文字板の発光が一瞬遅れるこ
とがありますが異常ではありません。
●
文字板発光後、時計を傾けたままにしておいても、
発光は約 2 秒間のみとなります。
●
時計を「手首の内側」につけていたり、腕を振っ
たり、腕を上にあげたりしても発光することがあ
ります。オートライトを使用しないときは必ず
OFF にしておいてください。
※時計を「手首の内側」につけるときはできるだけ
オートライトを OFF にしてご使用ください。
●
静電気や磁気などでオートライトが動作しにくく
なり、発光しないことがあります。このときはも
う一度水平状態から傾けなおしてみてください。
なお、それでも発光しにくいときは、腕を下から
ふりあげてみると発光しやすくなります。
●文字板を発光させる
11
11
1
22
22
2
※オートライト機能を使用するとき
は、時計を「手首の外側」にくるよ
うにつけてください。
※文字板の左右(3時−9時方向)の
角度を±15°以内にしておいてく
ださい。15°以上傾いていると発
光しにくくなります。
〈EL 発光についてのご注意〉
●
直射日光下では発光が見えにくくなります。
●
発光中にアラームなどが鳴り出すと発光を中断し
ます。
●
発光中に時計本体より音が聞こえることがありま
すが、これはELパネルが点灯する際の振動音であ
り、異常ではありません。
時計を腕にはめ、
水平にします
水平状態から、表示が見え
るように約 40°傾けます
40°
以上





