User manual
操作のしくみと表示の見方
CC
CC
Cボタンを押すとモードが切り替わります。
ダイビングモード
ダイビングモードに切り替えるには、いずれかのモー
ドのときにCボタンを約1秒間押し続けます。
なお、ダイビングモードのときにCボタンを約1秒間押
し続けると、時刻モードに戻ります。
<リセット表示>
時刻モード
<ログデータ表示>
Aを押している間
C
P-8
モードマーク
現在時刻
潜水時間
グラフ表示曜日
月・日
ボタン
(ライト点灯)
(モード切替)
ボタン
ボタン
ボタン
時 分 秒
午後マーク
(午前は不点灯)
インターバルタイム
潜水開始時刻
潜水時間
USER'S GUIDE 2050
ワールドタイムモード IDモード アラームモード
ストップウオッチモ ード
(グラフ表示は各モードの分に連動して、1秒ごとに点滅し、5分ごとに点灯します)
CC
C
C
※各モードでボタン操作をした後Cボタン
を押すと、直接時刻モードに戻ります。
P-11 P-15 P-20
P-22
モードマーク
モードマーク
モードマーク
モードマーク
オートライトは、ボタンを押さなくても文字板が発
光する便利な機能です。
暗い場所で、時刻や方位、温度の計測値などを見る
ときに大変便利です。
オートライト機能では、どのモードのときでも、時
計を傾けるだけで文字板が約2秒間発光します。
本機の表示部にはELパネル(エレクトロルミネッセンスパネル)が内蔵されており、暗いときに表示を明るくして
見ることができます。また、時計を傾けると文字板が発光するオートライト機能もあります。
Lボタンを押します
Lボタンを押すと約2秒間
文字板が発光します。
※オートライトONのとき、Lボタンを1∼2秒間押し続ける
とオートライトOFFに戻ります。
※オートライトON/OFF設定は、時刻モードのときのみ行なえ
ます。
準備
時刻モードのときLボタン
を1∼2秒間押し続けて、
オートライトONにします。
表示照明用ELバックライトについて
※オートライトOFFのときもLボタンを押すと発光します。
■ボタンを押して発光させる
∼手動発光∼
■時計を傾けて発光させる
∼オートライト機能∼
オートライトONマーク
●文字板を発光させる
12
〈EL発光についてのご注意〉
●
直射日光下では発光が見えにくくなります。
●
発光中にアラームなどが鳴り出すと発光を中断
します。
●
発光中に時計本体より音が聞こえることがあり
ますが、これはELパネルが点灯する際の振動音
であり、異常ではありません。
〈オートライトご使用時の注意〉
●
オートライトが作動するのは、ONにしてから
約4時間です。それ以降は電池消耗防止のた
め、自動的にオートライトOFFになります。
※ 引き続きオートライトを作動させたいときは、再度L
ボタンを1∼2秒間押してONにしてください。ただ
し、オートライトを頻繁に使用すると電池寿命が短く
なりますのでご注意ください。
(26ページ「製品仕様」参照)
●
時計を傾けたとき、文字板の発光が一瞬遅れる
ことがありますが異常ではありません。
●
文字板発光後、時計を傾けたままにしておいて
も、発光は約2秒間のみとなります。
●
時計を「手首の内側」につけていたり、腕を振っ
たり、腕を上にあげたりしても発光することが
あります。オートライトを使用しないときは必
ずOFFにしておいてください。
※時計を「手首の内側」につけるときはできるだけオート
ライトをOFFにしてご使用ください。
●
静電気や磁気などでオートライトが動作しにくく
なり、発光しないことがあります。このときはもう
一度水平状態から傾けなおしてみてください。な
お、それでも発光しにくいときは、腕を下からふり
あげてみると発光しやすくなります。
●
ダイビング中など姿勢によってはオートライトが作
動しにくい場合があります。
時計を腕にはめ、
水平にします
水平状態から、表示が見え
るように約 40°傾けます
40°
以上
※ オートライト機能を使用するときは、時計を
「手首の外側」にくるようにつけ てください 。
※文字板の左右(3時−9時方向)の角度を
±15°以内にしておいてください。15°
以上傾いていると発光しにくくなります。






