USER'S GUIDE 2016 操作のしくみと表示の見方 Cボタンを押すとモードが切り替わります。 ダイビングモード (グラフ表示は各モードの分に連動して、1秒ごとに点滅し、5分ごとに点灯します) 時刻モード <リセット表示> サイトモード 曜日 グラフ表示 IDモード モードマーク モードマーク (ライト点灯) ボタン ボタン C アラームモード モードマーク C モードマーク C 月・日 現在時刻 ボタン ボタン (モード切替) P-11 P-16 P-20 時・分・秒 午後マーク (午前は不点灯) C Aを押している間 潜水時間 ストップウオッチモード P-8 ダイビングモードに切り替えるには、いずれかのモー ドのときにCボタンを約1秒間押し続けます。 なお、ダイビングモードのときにCボタンを約1秒間押 し続けると、時刻モードに戻ります。 C C 潜水開始時刻 ※各モードでボタン操作をした後 C ボタンを押すと、直接時刻 モードに戻ります。 表示照明用ELバックライトについて 時計を腕にはめ、 水平にします ● 水平状態
USER'S GUIDE 2016 ダイビング機能は計測した潜水時間と潜水開始時刻をメモリーします。 (ただし、 次の計測を終了させると、 前回データは 上書きされます) また、 潜水時間の計測を終了させると、 自動的にインターバルタイム(水面休息時間)の計測を行ないます。 ■表示の見方 <リセット表示> ■計測単位および計測範囲 モードマーク ● 潜水時間 計測単位=1秒 計測範囲=23時間59分59秒(24時間) グラフ表示 ● インターバルタイム 計測単位=1秒 計測範囲=23時間59分59秒(24時間) ※24時間以降は表示しません。 現在時刻 現在時刻 <計測表示> 〈インターバルタイムについて〉 潜水開始時刻 ■ご注意 ● 計測中ストップせずにCボタンを約1秒間押し続け ると、時刻モードに戻りますが、内部では潜水時間 の計測は続けられています。 このとき、潜水時間、潜水開始時刻データはまだメ モリーされていません。 ※前回データを表示します。 ● 電池が消耗しているときに他のモードからCボタン を約1秒間押し続けても、ダイビングモードに切り 替わりません。 ※メモリーでき
USER'S GUIDE 2016 サイト機能の使い方 サイトモードに切り替えるには、時刻モードのときにCボタンを1回 押します。 サイト機能は、ダイビングスポットである世界10箇所の時刻をワンタッチで知ることができます。 なお、10箇所の都市名と時差は任意に変更できます。 ■表示の見方 ■都市のサーチ サイトモードに切り替えると、モードマークを表示 後、前回このモードで最後に見た都市の標準時を表示 します。 ・ライト ●プリセット都市一覧表 都市名 CAYMAN モードマーク ・サーチ Aボタンを押すごとに、都市名と選択都市の時刻を表 示します。 約2秒後 グラフ表示 都市名 ホームタイム 時刻 選択都市の時刻 ★ サイトモードでボタン操作をしないと、1∼2時間後 自動的に時刻モードに戻ります。 サイトモードで表示される時刻は、時刻モードで表 示される時刻に連動しています。時刻があっていな いときは、27ページをご覧になり、時刻とホーム タイム設定を修正してください。 ■サマータイムの設定/解除 サマータイムは各都市ごとに設定できます。 サマータイムとはDST(Daylight S
USER'S GUIDE 2016 ■都市の変更 あらかじめセットしてある都市名とグリニッジ標準時(GMT)との時差を変更して 、好きな都市に変更できます。 例)GUAM(+10.
USER'S GUIDE 2016 ID機能の使い方 IDモードに切り替えるには、時刻モードのときにCボタンを2回 押します。 ID機能は、名前、Cカード、緊急連絡先、パスポート、血液型を記憶できます。 ■表示の見方 IDモードに切り替えると、まず名前を表示します。 項目名 モードマーク 約2秒後 ・ 項目名を表示後、入力されている名称と番号を表示 します。 ・ 項目名、名称とも5文字以上のときは右から左に流 れる「スクロール表示」となります。 ・ データ表示中は、項目名と名称を交互に表示します。 ・ 名前、Cカード、緊急連絡先、パスポートは名称16 文字、数字10桁が記憶できます。 ・ 血液型はABO式とRH式が記憶できます。 ■データの入力 1 項目を選ぶ 名 Cカード 前 C CARD 緊急連絡先 EMERGENCY NO.
USER'S GUIDE 2016 アラームの使い方 アラームは1分単位でセットでき、セット時刻になると20秒間の電子音で知らせてくれます。アラームは3本あ り、いずれも同じ使い方ができます。 また、毎正時(00分のとき)に電子音で時報を鳴らすこともできます。 4 入力箇所を切り替える ■アラーム時刻のセット 1 アラームを選ぶ 3 点滅箇所をセットする Aボタンを押します AまたはL ボタンを押 します 押すごとにアラームと時報が 以下の順で切り替わります。 アラーム1 時 報 → A :進む L :戻る アラーム2 ● 点滅箇所がAボタンを押すごとに1つずつ進み、 Lボタンを押すごとに1つずつ戻ります。 2 セット状態にする アラームオンマーク 5 点滅箇所をセットする ■アラーム・時報のオン/オフ ● アラームモードでAボタンを押して、オン/オフした いアラーム表示または時報表示を選びます。 ● Bボタンを約1秒間押し続けて、セット状態にしま す。 ● Cボタンを押して“ON"または“OFF"を点滅させま す。 ● Aボタンを押すごとにアラームオンマーク( )ま たは時報オンマ
USER'S GUIDE 2016 ■タイマー時間のセット タイマーの使い方 タイマーは秒単位で24時間までセットでき、セットした時間を経過(タイムアップ)すると10秒間の電子音が鳴り ます。また、タイムアップ後も自動的に計測を繰り返すオートリピートタイマーとしても使えます。 1 セット状態にする B ボタンを約1 秒間押 し続けます Cボタンを押してセットしたい箇所を点滅させ、A ボタンを押してセットする操作を繰り返し、セット してください。 ※24時間をセットするときは “00:00 00"に合わせます。 →時が点滅します。 4 セットを終わる タイマーモードに切り替えるには、時刻モードのときにCボタンを 4回押します。 Bボタンを押します 2 点滅箇所をセットする Aボタンを押します ■計測のしかた ・リセット → A :進む ● Aボタンを押すごとにスタート/ストップします。 ● 計測がストップしているときにBボタンを押すと、 計測前の時間に戻ります。(リセット) ※ロスタイムがあるときは、計測中にAボタンを押してストッ プ後、もう一度Aボタンを押します。 ※ 押し続けると早
USER'S GUIDE 2016 ストップウオッチの使い方 ストップウオッチは1/100秒単位で23時間59分59秒99(24時間計)まで計測でき、以後、自動的に0に戻って 計測を続けます。 ■計測のしかた ● Aボタンを押すごとに計測がスタート/ストップしま す。 ● 計測がストップしているときにBボタンを押すと0 時間00分00秒00(リセット表示)になります。 ● 計測中にBボタンを押すと、表示は止まりますが、 内部では計測を続けるスプリットタイム(途中経過時 間)計測となります。 ・スプリット/ リセット 1/100秒 ストップウオッチ モードに切り替える には、時刻モードの ときにC ボタンを5 回押します。 ●通常の計測 A A B スタート ストップ リセット 積算計測… ロスタイムのある場合は、ストップ後リセットせずにBボタン を押して再スタートすれば、表示タイムに引き続き計測をはじ めます。 ●スプリットタイム計測 A 時・分・秒 ・スタート/ ストップ スタート B B スプリット計測 スプリット解除 A B ストップ リセット B B ●1
USER'S GUIDE 2016 時刻・カレンダーの合わせ方 時刻・カレンダー合わせは、時刻モードで行ないます。 ■秒の合わせ方 ∼30秒以内の遅れ/進みの修正∼ 3 セットを終わる 1 セット状態にする Bボタンを押します B ボタンを約1 秒間押 し続けます → 点滅が止まります。 → 秒が点滅します。 2 秒を合わせる 時報に合わせて ★ 秒合わせのときに、表示を点滅させたまま2∼3分す ると、自動的に点滅が止まります。 Aボタンを押します 秒が00∼29秒のときは切り捨てられ、30∼59秒 のときは1分繰り上がって「00秒」になります。 ※時報は 「時報サービス 電話117番」が便利です。 C ボタンを押してセットしたい箇所を点滅させ、 A・Lボタンを押してセットする操作を繰り返し、 セットしてください。 ■時刻・カレンダーの合わせ方 電池交換後などで時刻・カレンダーが合っていない場 合は、以下の方法で合わせてください。 1 セット状態にする 3 セットする B ボタンを約1 秒間押 し続けます AまたはL ボタンを押 します 4 セットを終わる Bボタンを押します