User manual
USER'S GUIDE 1940*JA
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時刻・カレンダーの合わせ方
電池交換後などで時刻・カレンダーが合っていないときは、以下の方法でセッ
トします。なお、月に1度くらい「秒合わせ」をすると、時刻はいつも正確です。
時刻モードのとき、
→「秒」が点滅します。
→「00秒」からスタートします。
※秒が00∼29のときは切り捨てられ、30∼59
のときは1分繰り上がって「00秒」になりま
す。(時報は「時報サービス電話117番」が
便利です)
→点滅が止まり、セット完了です。
※点滅表示のまま2∼3分すると自動的に点
滅が止まります。
時刻モードのとき、
→「秒」が点滅します。
→「秒→時→分→12/24時間制切替→年→月→
日→秒…」の順で点滅が動きますので、設
定したい箇所をCボタンで選びます。
→Aボタンを押すと点滅箇所の数字が進み、
Lボタンを押すと戻ります。
※A・Lボタンとも、それぞれ押し続けると
早送りできます。
★「時」のセットのとき午前/午後(P)、24時間制(24)にご注意ください。
★「時」は西暦で1995∼2039年の範囲でセットできます。正しく年月日をセッ
トすると、自動的に曜日が算出されます。なおカレンダーはうるう年およ
び大の月、小の月を自動判別するフルオートカレンダーですので、電池交
換時以外の修正は不要です。
→点滅が止まり、セット完了です。
※点滅表示のまま2∼3分すると自動的に点滅が止まります。
Bボタンを1∼2秒間押し続けます
Bボタンを1∼2秒間押し続けます
cボタンを押します
AまたはLボタンを押します
セットが終わりましたら、Bボタンを押します
時報に合わせて、Aボタンを押します
セットが終わりましたら、Bボタンを押します
表示照明用ELバックライトについて
本機の表示部にはELパネル(エレクトロルミネッセンスパネル)が内蔵されて
おり、暗いときに表示を明るくして見ることができます。
どのモード(表示点滅中は除く)のときでも、
Lボタンを押すと文字板が発光します。
※時刻モード、タイマーモード、ストップウオッ
チモード、アラームモードのときは、約2秒
間発光します。
※BPMモード、BEATモードのときは、約8秒
間発光します。
<EL発光についての注意事項>
●直射日光下では、発光が見えにくくなります。
●発光中にいずれかのボタンを押したり、アラームなどが鳴り出すと発光を
中断します。
●発光中に時計本体より音が聞こえることがありますが、これはELパネルが
点灯する際の振動音であり、異常ではありません。
操作のしくみと表示の見方
Cボタンを押すごとに確認音が鳴り、以下の順で表示が切り替わります。
時刻モード
現在時刻の秒に連動
して点灯/消灯を繰
り返します
グラフ表示
曜日
月・日
(ライト点灯)
Lボタン
Aボタン
Bボタン
午後マーク
(
午前は消灯
)
分
秒
時
Cボタン
(モード切替)
Dボタン
(BPMモード切替)
※時刻モードのときに、Dボタンを押す
とBPMモードに切り替わります。
★曜日の見方
SUN:日 MON:月 TUE:火 WED:水
THU:木 F R I:金 SAT:土
モードマーク
BPMモード
ビート数
モードマーク
BEATモード
ビート数
CC
拍子数
モードマーク
アラームモード
アラーム時刻
モードマーク
ストップウオッチ モード
計測値
現在
時刻
モードマーク
タイマーモード
タイマー時間
C
設定時間
CC
C
■秒の合わせ方
…±
30秒以
内の遅れ/進みの修正
■時刻・カレンダーの合わせ方
∼の操作を繰り返して、「時刻・カレンダー」を合わせます。
※12/24時間制切替のときは、Aボタンを押すごとに12時間制表示(12H)と
24時間制表示(24H)とが切り替わります。
B
B
A
00秒になる
秒
C
秒分時
A
(進む)
(戻る)
L
年
B
月・日
L



