User manual
Operation Guide 1922
1
操作のしくみと表示の見方
●ライト点灯について
どのモードでも、L ボタンを押すと文字板が約 2
秒間発光します。
➟
暗いところでも表示を見ることができます。
(ライト点灯)
■
ご注意
■
●
直射日光下では発光が見えにくくなります。
●
発光中にいずれかのボタンを押したり、アラーム
などの電子音や振動が行なわれると発光を中断し
ます。
●
発光中に時計本体より音が聞こえることがありま
すが、これは EL パネルが点灯する際の振動音で
あり、異常ではありません。
●操作がわからなくなったときは
どのモードでも、Cボタンを2 ∼ 3 秒間押し続け
ると、直接時刻モードに戻ります。
※ 各モードでライト点灯以外のボタン操作をした後に C ボタンを押すと、直接時刻モードに戻ります。
CC
CC
C ボタンを押すごとに確認音が鳴り、以下の順でモードが切り替わります。
時刻モード タイマーモード
デュアルタイムモード
ストップウオッチモード
アラームモード
★曜日の見方
SU:日 MO:月 TU:火
WE:水 TH:木 FR:金
SA:土
時
分
秒
月曜日
振動マーク
午後マーク
(午前は消灯)
日
ボタン ボタン
ボタン
ボタン ボタン
タイマー時間
現在時刻
モードマーク
計測値
現在時刻
モードマーク
時
現在時刻
モードマーク
アラーム時刻
現在時刻
モードマーク
分
秒
振動機能をONに設定してい
るときは“ ”マークが点
灯します。
電池交換後などで時刻・カレンダーが合っていないときは、以下の方法でセッ
トしてください。なお、月に 1 度くらいこの「秒合わせ」をしていただくと、
時計はいつも正確です。
(1)セット状態にする
AA
AA
A ボタンを約 2 秒間押します
➟
「秒」が点滅します。
(2)秒合わせをする
時報に合わせて
DD
DD
D ボタンを押します
➟
「00 秒」からスタートします。
※00∼29 秒のとき=切り捨てられる。
30 ∼ 59 秒のとき= 1 分繰り上がる。
※ 時報は「時報サービス 117 番」が便利です。
(3)時刻・カレンダーを合わせる
a. セット箇所を選ぶ
CC
CC
C ボタンを押します
➟
Cボタンを押すごとに点滅箇所が「秒 \ 時
\分 \12/24時間制切替 \月 \日 \曜日
…」の順で移動します。セットしたい箇所を点
滅させます。
時刻・カレンダーの合わせ方
以下の操作は、時刻モードで行ないます。
b. 点滅箇所をセットする
DD
DD
D または
BB
BB
B ボタンを押します
➟
D ボタンを押すごとに点滅箇所の数字(曜
日)が進み、Bボタンを押すごとに戻ります。
※ D・B ボタンとも、押し続けると早送りし
ます。
C ボタンでセットしたい箇所を選び、D または B ボタンでセットする
操作を繰り返します。
※「時」のセットのとき午前/午後(P)、24時間制(24)にご注意ください。
※12/24 時間制切替は、D または B ボタンを押すごとに 12 時間制表示
(12H)と 24 時間制表示(24H)が切り替わります。
※ カレンダーは大の月、小の月を自動判別するオートカレンダーですので、う
るう年の 2 月 29 日以外は修正不要です。
(4) セットを終了する
AA
AA
A ボタンを押して、点滅を止めます
※ 点滅表示のまま 2 ∼ 3 分すると、自動的に点滅が止まります。
(進む)
(戻る)
MA0305-A




