User manual

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USER'S GUIDE 1890
時刻モード
〈方位・温度表示〉〈カレンダー表示〉
L
A
M
B
曜日
月・
進行方向の角度
温度
表示内容や使い方については、各機能の項目をご覧ください。
各モードでボタン操作をした後 M ボタンを押すと、直接時刻モードに戻ります。
時刻モードで B ボタンを押す
と、方位と温度を計測して表
示します。
時・分・秒
P-10
M
操作のしくみと表示の見方 M ボタンを押すごとに以下の順で表示が切り替
B
M
(ライト点灯)
タイマーモード
方位・温度計測モード
ワールドタイムモード アラームモード
ストップウオッチモード
M
M
P-10 P-25 P-30
P-34
M M
M
わります。(確認音が鳴ります
P-33
手動発光は、ワールドタイムモード以外のとき有効
です。
オートライトは、ボタンを押さなくても文字板が発
光する便利な機能です。
暗い場所で、時刻や方位、温度の計測値などを見る
ときに大変便利です。
オートライト機能では、どのモードのときでも、
計を傾けるだけで文字板が約2秒間発光します。
本機の表示部にはEL パネル(エレクトロルミネッセンスパネル)が内蔵されており、暗いときに表示を明るくし
て見ることができます。また、時計を傾けると文字板が発光するオートライト機能もあります。
L ボタンを押します
L ボタンを押すと約2秒間文
字板が発光します。
オートライトONのとき、Lボタンを1∼2秒間押し続ける
とオートライト OFFに戻ります。
オートライトON/OFF設定は、時刻モードのときのみ行なえ
ます。
準備
時刻モードのときL ボタン
を1∼2秒間押し続けて、
オートライトONにします。
表示照明用 EL バックライトについて
文字板発光中にLボタンを押すと、その時点から引き続き発
光します。ただし、Lボタンを1∼2秒押し続けるとその時
点で発光がとまります。
オートライト OFFのときも L ボタンを押すと発光します。
■ボタンを押して発光させる
∼手動発光∼
■時計を傾けて発光させる
∼オートライト機能∼
L
L
●文字板を発光させる
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オートライト機能を使用するときは、時
計を「手首の外側」にくるようにつけて
ください。
文字板の左右(3時−9時方向)の角度を
±15°以内にしておいてください。15°
上傾いていると発光しにくくなります。
〈EL 発光についてのご注意〉
直射日光下では発光が見えにくくなります。
発光中にアラームなどが鳴り出すと発光を中断し
ます。
発光中に時計本体より音が聞こえることがありま
すが、これは EL パネルが点灯する際の振動音で
あり、異常ではありません。
〈オートライトご使用時の注意〉
オートライトが作動するのは、ONにしてから約
6時間です。それ以降は電池消耗防止のため、
動的にオートライト OFF になります。
引き続きオートライトを作動させたいときは、再度L
タンを1∼2秒間押して ONにしてください。ただし、
オートライトを頻繁に使用すると電池寿命が短くなりま
すのでご注意ください。(39ページ「製品仕様」参照)
時計を傾けたとき、文字板の発光が一瞬遅れるこ
とがありますが異常ではありません。
文字板発光後、時計を傾けたままにしておいて
も、発光は約2秒間のみとなります。
時計を「手首の内側」につけていたり、腕を振っ
たり、腕を上にあげたりしても発光することがあ
ります。オートライトを使用しないときは必ず
OFF にしておいてください。
時計を「手首の内側」につけるときはできるだけオート
ライトを OFFにしてご使用ください。
静電気や磁気などでオートライトが動作しにくく
なり、発光しないことがあります。このときはも
う一度水平状態から傾けなおしてみてください。
なお、それでも発光しにくいときは、腕を下から
ふりあげてみると発光しやすくなります。
時計を腕にはめ、
水平にします
水平状態から、表示が見え
るように約 40°傾けます
40°
以上

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