User manual

USER'S GUIDE 1856*JA
ストップウオッチの使い方  
DD
DD
D ボタンを押して、ストップウオッチモードにします。 
ストップウオッチは 1/100 秒単位で 23 時間 59 59 99(24 時間計)
まで計測できます。(計測範囲を越えると、自動的に 0 に戻って計測し続けま
す)
■計測のしかた
ストップウオッチモードのとき、 
LL
LL
L ボタンを押します
L ボタンを押すごとに計測スタート/ストップします。
計測中はダンスアニメが表示され、計測値に連動してグラフ表示が点灯/
消灯を繰り返します。
ロスタイムのあるときは、ストップ後リセットせずにL ボタンを押して再ス
タートすれば、表示タイムに引き続き計測を始めます。(積算計測)
計測中に B ボタンを押すと、表示は止まりますが、内部では計測を続ける
スプリット計測となります。(SPL 点灯)
計測終了後 B ボタンを押すと、計測値が 0 に戻ります。(リセット)
時刻・カレンダーの合わせ方  以下の操作は時刻モードで行ないます。
●通常計測
L
L
B
スタート ストップ リセット
●スプリットタイム(途中経過時間)の計測
L
B
B
L
B
スタート スプリット
スプリット解除
ストップ リセット
1・2 着同時計測
L
B
L
B
B
スタート
1 着ゴール 2 着ゴール
2 着タイム表示
リセット
(1 着タイム表示)
1/100
L
(スタート/ストップ
B
(スプリット/リセット)
電池交換後などで、時刻やカレンダーが合っていないときは、以下の方法で
セットします。
秒の合わせ方…±30秒以内の遅れ/進みの修正
1 時刻モードのとき、
CC
CC
C ボタンを約 1 秒間押し続けます
「秒」が点滅します。
2 時報に合わせて
BB
BB
B または
AA
AA
A ボタンを押
します
「00 秒」からスタートします。
秒が00∼29のときは切り捨てられ、30∼
59のときは 1 分繰り上がって「00秒」
なります。(時報は「時報サービス117番」
が便利です)
3
CC
CC
C ボタンを押します
秒の点滅が止まり、セット完了です。
点滅表示のまま2∼3分間すると自動的に
点滅が止まります。
00秒になる
■時刻・カレンダーの合わせ方
1 時刻モードのとき、
CC
CC
C ボタンを約 1 秒間押し続けます
「秒」が点滅します。
2
DD
DD
D ボタンを押します
「秒
液晶
コントラスト調整
秒…」の順で点滅
が動きますので、設定したい箇所を点
滅させます。
3
BB
BB
B または
AA
AA
A ボタンを押します
B
ボタンを押すごとに点滅箇所の数字が
進み、
A
ボタンを押すごとに戻ります。
BA ボタンとも、それぞれ押し続ける
と早送りします。
上記
22
22
2
33
33
3
の操作を繰り返して、「時刻・カレンダー」を合わせます。
「液晶コントラスト調整」のときは、液晶表示の濃淡が7段階で調整できます。
(淡)1 ←… 4 …→ 7(濃)
B または A ボタンを押すごとに、数字が1
ずつ進み(戻り)ます。
「時」の午前“A”/午後“P、24時間制にご注意ください。
「年」 1995∼2039年の範囲内でセットできます。正しく年月日をセット
すると、自動的に曜日が算出されます。なお、カレンダーはうるう年および
大の月、小の月を自動判別するフルオートカレンダーですので、電池交換時
以外の修正は不要です。
4 セットが終わりましたら、
CC
CC
C ボタンを押します
点滅が止まり、セット完了です。
※点滅表示のまま 2 3 分間すると自動的に点滅が止まります。
(戻る)
(進む)
液晶コントラスト
1

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