User manual
USER'S GUIDE 1633
■デモ表示について
本機は工場出荷時に「デモ表示」に設定してあります。
デモ表示では各モードのタイトルを表示し続けます。
(この間、ライト点灯以外の通常のボタン操作はでき
ません。)
●デモ表示の解除
Dボタンを約3秒間(確認音が鳴るまで)押し続
けます。
●デモ表示の設定
解除するときと同様にDボタンを約3秒間押し続
けます。
操作のしくみと表示の見方
Dボタンを押すごとにモードが切り替わります。
時刻・カレンダーモード
★曜日の見方
SUN
THU
日
木
MON
FRI
月
金
TUE
SAT
火
土
WED 水
TELEPHONE モード
SCHEDULEモード
アラームモード
ストップウオッチモード
Vital stats./ID モード
D DD
DD D
モードマーク
(時刻合わせ)
Cボタン
Dボタン
(モード切替)
午後マーク
(午前不点灯)
年
時
分
秒
日
月
Bボタン
Lボタン(ライト点灯)
モードマーク
曜日
Aボタン
モードマーク
TELEPHONE
モードマーク
SCHEDULE
モードマーク
VITAL STATS./ID
各機能を使用したあとに
Dボタンを押すと、直接時
刻・カレンダーモードに戻ります。また、各モードで
(ストップウオッチモードを除く)何もボタン操作
をしないと、2∼3分後自動的に時刻・カレンダー
モードに戻ります。
モードマーク
TELEPHONE
(各モードのタイトル)
D\
(2∼3秒)
本機の表示部にはELパネル(エレクトロルミネッセン
スパネル)が内蔵されており、暗いときに表示を明るく
して見ることができます。また、時計を傾けると文字板
が発光するオートライト機能もあります。
■ボタンを押して発光させる∼手動発光∼
→L ボタンを押すと約1.5秒
間文字板が発光します。
※文字板発光中にLボタンを押すと、その時点から引き続き
発光します。ただし、Lボタンを1∼2分押し続けるとそ
の時点で発光が消えます。
※オートライトOFFのときもLボタンを押すと発光します。
表示照明用
ELバックライトについて
■時計を傾けて発光させる
∼オートライト機能∼
準備時刻・カレンダーモードのときBボタンを1∼2秒
間押し続けて、オートライトON( 点灯)に
します。
※オートライトONのとき、Bボタンを1∼2秒間押し続ける
とオートライトOFF( 不点灯)に戻ります。
※オートライトON/OFF設定は、時刻・カレンダーモードのと
きのみ行なえます。
オートライトは、ボタンを押さなくても文字板が発
光する便利な機能です。
暗い場所で、時刻やストップウオッチの計測値など
を見るときに大変便利です。
オートライト機能では、どのモードのときでも、時
計を傾けるだけで文字板が約1.5秒間発光します。
Lボタンを押します
B
オートライトONマーク
B
B
〈オートライト作動します〉 〈オートライト作動しません〉
cL
●文字板を発光させる
qw
※オートライト機能を使用するときは、時計を「手首の外側」
にくるようにつけてください。
※文字板の左右(3時−9時方向)の角度
を±15°以内にしておいてください。
15°以上傾いていると発光しにくくなり
ます。
●直射日光下では発光が見えにくくなります。
●発光中にLボタン以外のいずれかのボタンを押し
たり、アラームなどが鳴り出すと発光を中断しま
す。
●発光中に時計本体より音が聞こえることがありま
すが、これはELパネルが点灯する際の振動音であ
り、異常ではありません。
〈EL発光についてのご注意〉
●オートライトが作動するのは、“ ”を点灯させ
てから約2時間です。それ以降は電池消耗防止の
ため、自動的に“ ”が消え、オートライトOFF
になります。
※引き続きオートライトを作動させたいときは、再
度
B
ボタンを1∼2秒間押して“ ”を点灯さ
せてください。ただし、オートライトを頻繁に使
用すると電池寿命が短くなりますのでご注意くだ
さい。(27ページ「製品仕様」参照)
●時計を傾けたとき、文字板の発光が一瞬遅れるこ
とがありますが異常ではありません。
●文字板発光後、時計を傾けたままにしておいても、
発光は約1.5秒間のみとなります。
●時計を「手首の内側」につけていたり、腕を振っ
たり、腕を上にあげたりしても発光することがあ
ります。オートライトを使用しないときは必ず
OFFにしておいてください。
※時計を「手首の内側」につけるときはできるだけ
オートライトをOFFにしてご使用ください。
●静電気や磁気などでオートライトが動作しにくく
なり、発光しないことがあります。このときはも
う一度水平状態から傾けなおしてみてください。
なお、それでも発光しにくいときは、
腕を下から
ふりあげてみると発光しやすくなります。
時計を腕にはめ、
水平にします
水平状態から、表示が見え
るように約40°傾けます
40
°
以上
〈オートライトご使用時の注意〉






