Quick Start Guide
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クイックスタートガ イド
7G20 INFINIUM
G20 INFINIUM コントロール
ステップ 2: コントロール
(1) (2) (3)
(4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12)
(13)
(14) (15) (16) (18)(17) (19) (20)
(1) POWER (電源スイッチ) アンプの電源
オ ン/ オ フ を 切 り 替 え ま す 。電 源 の オ
ン時にはジュエル・ランプが点灯し、
エ ラ ー が 起 こ る と 点 滅 し ま す 。詳 し く
は、INFINIUM アドバイスの項をご覧く
ださい。
(2) STANDBY (スタンバイ) スイッチ アンプ
の出力をミュートし、アンプの出力真
空管を保護します。練習の際には、ス
ピ ー カ ー ・ キ ャ ビ ネ ッ ト よ り も 、ス タ ン
バ イ・ モ ー ド に し て ヘ ッ ド フ ォ ン 出 力 を
ご利用いただくと良いでしょう。
(3) マスター・ボリューム・ノブ アンプ全体
の音量を調節します。
(4) REVERB (リバーブ ) ノブ リバーブ・エフ
ェクトの量を調節します。
(5) MORPH (モーフ) ノブ オーバードライ
ブ・ チ ャ ン ネ ル の 音 質 を 、ア メ リ カ ン ・
ス タ イ ル か ら ブ リ テ ィ ッ シ ュ・フ レ イ
バーまでブレンドします。MIDDLE (ミド
ル) ノブをセンター位置 12:00 時に合
わ せ て い る 場 合 は 、本 ノ ブ の 効 果 は
微小になり、ミドル・ノブをかなり上
げ る か 、逆 に か な り 絞 っ た 設 定 で は 、
より効 果 が 大 きくなります。
(6) イコライザー・ノブギターの音色の低
域、中域、高域を調節します。
(7) OVERDRIVE VOLUME (オーバードライ
ブ・ボリューム) ノブオーバードライ
ブ・チャンネルの音量を調節します。
(8) GAIN (ゲイン) ノブ オーバードライ
ブ・チ ャン ネ ル の 歪 み の 量 を 調 節 し
ます。
(9) CHANNEL (チャンネル) ボタン クリー
ン・チ ャン ネ ル と オ ー バ ー ドラ イ ブ・
チャンネルを切り替えます。
(10) TONE (トーン ) ノブ クリーン・チャンネ
ルのブライトネスを調節します。
(11) CLEAN VOLUME (クリーン・ボリューム)
ノブ クリーン・チャンネルの音量を
調 節しま す。
(12) INPUT (入力) – このジャックにギター
を接 続しま す。
(13) MP3 / LINE (MP3 / ライン)入力 外部
オーディオ・ソースを入力して、ジャ
ムセッションや練習等にご利用くだ
さい。
(14) FX LOOP SEND ( エ フェ クトル ープ・セ
ンド) および RETURN (リターン) ジ
ャック エフェクト機器を接続しま
す。LEVEL (レベル) ボタンは、ラック・
エ フ ェ ク ト・プ ロ セ ッ サ ー を ご 使 用 の
際には +4 dB に 、ペ ダ ル ・ エ フ ェ ク タ
ーの場合は -10 dB に 設 定してくださ
い。
(15) FOOTSWITCH (フットスイッチ) 入力 附
属 のフットスイッ チ を 接 続 しま す。
(16) EMULATED OUTPUT (エミュレーテッ
ド出力) ジャック ヘッドフォン端子
またはレコーディングの際のライン出
力 とし て 使 用 し ま す。隣 接 し た ボ タ ン
で、1x12 または 4x12 キャビネットの い
ずれか のサウンドをエミュレートした
信号を選択可能です。この出力端子
は 、ア ン プ が ス タ ン バ イ・ モ ー ドの時
にも動 作します。
(17) イ ン ピ ー ダ ン ス・ス イ ッ チ 4、8、16 Ω
のいず れか を 選 択します。
(18) AMPLIFIER OUTPUT (アンプリファー出
力) ジャック 最小 8 Ω のスピーカー・
キャビネットを接続します。接続の際
には 必ず スピーカ ー・ケーブル をご 使
用ください!
(19) INFINIUM LED 出力真空管の交換が必
要 な 際 に 点 灯 し ま す 。電 源 部 は 、EL34
または 6L6 真 空 管 をご 使 用ください 。
そしてストックの ECC83A プリアンプ
真空管は、互換性のある他の真空管
で交 換することが できま す。
(20) IEC ソケット 附属の電源ケーブルを
接 続します。