Specifications
リアパネルの機能:効果と使い方
Effects Loop: Superdrive V アンプにはパッシブシリーズループがあります。エフェクタ類を接続します。
Send: このジャックから、外部エフェクトユニットの入力または他のアンプのエフェクトリターン入力に信号を送ります。この信号
はプリアンプから来ていて、アンプのEQ セクションとマスターボリュームのコントロールを含みます。
Return: このジャックでエフェクトデバイスの出力や他のアンプの送信(send)あるいはダイレクト出力を接続します。このパス
は、信号をパワーアンプに送り、また、ポストEQ、Master Volumeになります。このポイントでアンプのパワー (出力) セクション
にのみアクセスします。
Slave: Slave 出力は100オーム飽和信号で、スピーカー出力とパラレルです。アンプのプリアンプとパワーアンプの特性をフ
ルに補う部分です。この出力により、信号を他のスピーカーキャビネット
に接続されたパワーアンプに送り、アンプのラウダー(出力
拡張)バージョンを得ます。
Slave Level: Slave アウトからの出力のレベルを調整します。ステレオアンプリグでエフェクトユニットのスレーブにする場合
は、ユニットの入力感度 LED ランプを slave level をセットする目安として使います。このコントロールにより、slave アンプやエ
フェクトユニットの入力の過負荷を防ぎます。