manual

04 Keo(改 01) 使い方 2016 9 23 日(金) 午後 6 27
25
ストローク数(回転スピード)の調節
「メインスイッチ⑦」を引き込む加減で、ストローク数(回転スピード)が
調節できます。
ストローク数を調節することにより、材料に、より適した切断が可能になり
ます。
軽く引く・・・低ストローク数
強く引く・・・高ストローク数
低ストローク数で長時間切断作業すると、本体が高温になります。本体が高温
になったときは、最高ストローク数で約 3 分間無負荷で回転させ、機体を冷ま
してください。
本機には、電子セル保護システム(ECP 機能)がついております。
本体が過負荷になった場合や、バッテリーが過放電または作業可能温度外に
なった場合、バッテリー保護のために本体が自動的に停止します。
上記の状態が解消されると、再始動することができます。
本体が停止している状態で「メインスイッチ⑦」を引き込み続けると、故障
の原因になります。
ヒント!
本機にはストローク数をオートコントロールする機能がついています。
この機能が作動すると、ストローク数が自動的に最大に切り替わり、切断ス
ピードを維持します。