User Manual
お 気 に入りのサ ードパー ティ製ソフトウェアの 使 用
70
キャプチャー
キャプチャーを行うには、 ファイル > キャプチャを選択します。
すぐにキャプチャーする、 またはコントロールできないデバイスからキャプチャーする場合は、 キャプチャボタン(赤い
ボタン)をクリックします。
RS-422デッキコントロールを使用してクリップをログしたい場合は、 「インを設定」または「アウトを設定」ボタンを使
用 し て 、 イ ン / ア ウ ト 点 を 入 力 し ま す 。 ま た は 、 タ イ ム コ ー ド を 直 接 入 力 し て 、 「 ロ グ ク リ ッ プ 」を ク リ ッ ク し ま す 。 プ ロ ジ ェ
ク ト ウ ィ ン ド ウ に 空 の ク リ ッ プ が 表 示 さ れ ま す 。 こ の 作 業 を 続 け 、 バ ッ チ キ ャ プ チ ャ ー し た い す べ て の ク リ ッ プ を ロ グ し ま
す。 終わったら、 ファイル > バッチキャプチャを選択します。 クリップの予備フレーム(ハンドル)を設定するには、 「予
備フレームを含めてキャプチャ」を有効にし、 各クリップの開始/終了点に追加するフレームの数を入力します。
テープ へ 書き出し
RS-422デッキコントロールを使用して書き出しを行うには、 必要なシーケンスを選択して、 ファイル > 書き出し >
テ ー プ の 順 に 選 択 し ま す 。
インサート編集を行うには、 テープに記録するプロジェクト全体をカバーする連続したタイムコードが必要です。
アセンブル編集モードでは、 プロジェクトの開始点までをブラックにする必要があります。 アセンブル編集では、 記録
ヘッドに先行してテープが消去されるため、 テープ上にあるプロジェクトの終了点より後に他のプロジェクトが記録して
あ る 場 合 は 、 こ の 編 集 を 行 う べ き で は あ り ま せ ん 。
テープへの編集を行う際、 Adobe® Premiere Pro® CCは、 事前に設定したタイムコードからデッキが録画を開始す
るまでプロジェクトの最初のフレームで待ちます。 テープへの編集過程において、 プログラムの最初のフレームがリピー
トまたは消失してしまう場合は、 再生オフセットを調整してデッキとコンピューターを同期させる必要があります。 この
作業は一度行えば、 あらゆるデッキとコンピューターの組み合わせにおいて正しい設定が保持されます。
同期が完了したら、 イン点および必要に応じてオフセットを入力し、 Macでは「OK」、 Windowsでは「書き出し」を
ク リ ッ ク し ま す 。
キャプチャー
テ ープ へ 書 き出し










