Quick Start Guide
6 7X32 CORE デジタルラックミキサ ー
クイックスタートガ イド
X32 CORE デジタルラックミキサーコントロール
ステップ 2: コントロール
(1) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11)
(2)
(12) (13) (15) (16) (17)(14) (18)
(1) SCENE/SETUP ボタンを短く押
して Scenes Recall (緑 LED) と
Channel Selector モード (LED オフ)
を 切 り 替 え ま す。ボ タ ン を 長 押 し
すると Setup Mode (緑 LED) に入り、
ボタンを再び 押 すと Setup Mode から
抜け出します。DATA/AUDIO USB メディ
アにアクセスすると LED が赤に点灯
します。
(2) DATA/AUDIO インプットにはファーム
ウ ェ ア の ア ッ プ デ ー ト 、シ ー ン お よ
びショウファイルのロード / セー
ブ、WAV ファイルのプレイバック /
レコー ディング 用 に USB メモリーを
挿入します。
(3) メーターには選択されたチャンネル
の入 力レ ベ ル を 表 示します。
(4) デ ィ ス プ レ イ に は チ ャ ン ネ ル 名 、ア イ
コン、シ ーン 名 、セットアップペー ジ
の 情 報を 表 示しま す。
(5) チャンネルタイプ LED の点灯によ
り 、ど ん な タ イ プ の チ ャ ン ネ ル が 選
択されているか が判ります。
(6) SELECT ノブ は ディスプ レ イメニュー 、
エディットセットアップパラメー ター
を 選 択 し ま す 。後 述 の SELECT ノブ機
能セクションに説 明が あります。
(7) TALKBACK ボタンはリアパネルにある
トー クバックマイク入 力に 接 続した
外部マイクをオンにします。ルーテ
ィングと操作の詳細はコントロール
ソフトウェ アの モ ニタープ リファレン
スページで設定します。
(8) ユーザーアサインエンコーダー は
ソフトウェア 定 義され た様 々な パ
ラメーターを調整します。機能はコ
ントロールソフトウェア で 定 義され
ます。
(9) ユー ザ ーア サイン ボタンはソフトウ
ェアで定義されたオン / オフパラ
メーターを調整します。機能はコン
トロールソフトウェア で 定 義され
ます。
(10) ヘッドフォン出力によってオー
ディオを直 接 モニター可能 で
す。PHONES LEVEL ノブで音量を調整
します。機能はコントロールソフト
ウェアのモニタープリファレンスペー
ジで定義されます。チャンネルセレ
クトモ ード で は Select エンコーダー
を押して Solo オン / オフを切り替
えます。
(11) POWER ボタンはユニットをオン /
オフします。
(12) X-USB インターフェイスカードは最大
32 チャンネルまでのオーディオをコ
ンピュー ターと 送 受 信 可 能 で す。
(13) ETHERNET 端子で OSC プ ロトコル を 使
った X32 CORE のリモートコントロー
ルが 可 能 で す。
(14) MIDI IN/OUT は5ピン DIN ケーブル を
使って MIDI コマンドの 送 受 信を行
います。
(15) ULTRANET 端子は 16 チャンネル のオ
ーディオを P16 モニタリングシステ
ムへ 送ります。
(16) AES50 A 、B 端子は 96 チャンネル の
オーディオを S16 デジタルスネーク
や X32 ファミリー 製 品 へ 伝 送 するこ
と が で き ま す 。フ ロ ン ト パ ネ ル の LED
が 緑 に点 灯してい るときには 正 常に
同期した状 態で、LED が赤では同期
エラーもしくは何も接 続が無いこと
を示します。
(17) MONITORING OUTPUT 端子は ¼" プラグ
のバランスまたはアンバランスケー
ブル を 使いモニタースピーカーを接
続します。
(18) TALKBACK 入力は ¼" TRS 端子に
ダイナミック マイク を 接 続 しま
す。TRIM ノブ を 使ってゲインを 調 節
します。








